テーマ:政治について(20228)
カテゴリ:国内時事問題
いやまぁ蓋を開けてみれば「圧倒的じゃないか我が軍は!」と言いたい、まるで真珠湾攻撃か第一次ソロモン海戦(サボ島沖海戦)の如きワンサイドゲームでしたね。
15年ぶりの自民党単独過半数、自公で絶対安定多数大幅に上回って衆院全議席の3分の2を超える327議席を占め、議席率なんと61.7%と六割を超え、池田内閣の1963年衆院選以来の歴史的勝利を手中にした訳ですね。 ちなみに「安定多数」とは衆院の17常任委員会の委員長ポストを与党が独占し各委員会で与党委員数が野党委員数を下回らない数-同数もしくはそれ以上-のことです。 で、「絶対安定多数」とは全常任委で与党が委員長ポストと委員会で過半数を確保するのに必要な議席数で、政権安定の指標とされています。 衆議院の場合、安定多数は252、絶対安定多数は269。参議院の場合安定多数は129、絶対安定多数は140ですが、実際は議席数に応じて野党にも委員長ポスト-ご多分に漏れずあまり重要ではない委員会-を分け与えるのが慣例になっているそうです。 まぁ、楽天には反自民・反小泉の人が数多く生息していますが、しばらくはそんな人のファビョりっぷりを「ニヤ(・∀・)ニヤ」と愉しめそうですね。 たとえばこことかw ・・・しかし、第一次ソロモン海戦に例えると言うことは帝國海軍重巡洋艦「加古」役の人がいるわけですが・・・いったい誰でしょうw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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