テーマ:ニュース(100224)
カテゴリ:海外時事問題
■何ともはや・・・ >このうち総領事あての遺書の中に、中国人の男から交友関係を問題視され、総領事館の情報を提供するよう求められたという趣旨の内容が記されていたという。 「飲ませる抱かせる握らせる」って言うのはスパイ獲得の古典中の古典ながら未だに有効という技だそうですが >中国人の男から交友関係を問題視され と言うことは「抱かせる」の方に引っかかったのでしょうかね。 私、こういう機密度の高い仕事をしている政府職員は当然ながら防諜訓練を受けていると思っていたんですがねぇ。 特に共産圏ではこういう技法はまだまだ日常茶飯事のようで訪中・訪朝、一昔前では訪ソ議員団の中にはその手法で釣り上げられて随分スパイ行為をしていた議員も居たという話はまことしやかに伝わってきます。 一昔前では“親中派”で名高い某ポマード総理が某C国の女スパイとチョメチョメしていたという噂や、某国の公安が某議員の訪問先でのチョメチョメ写真を支持者にバラすぞと脅したら逆に「私がまだまだ精力的に活動しているという証拠になる、どんどんやってくれ」と言われて途方に暮れた話などなど。 そう言えば「拉致はでっち上げ!」と言っていた某党も頻繁に議員団を送っていましたねぇ・・・。 >遺書の中に、「国を売ることはできない」などとも書かれており、館員は外交機密に関する情報は男に伝えなかったとみられる。 まぁ死者に鞭打つのは心苦しいんですが、徹底的に調査して本当に機密が漏れていなかったのか調査して欲しいですね。 つーか、現地には防衛駐在官もいるんだし死ぬ前に何とかできなったのかねぇ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.27 12:37:28
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