テーマ:ニュース(100209)
カテゴリ:国防・安保問題
■まぁなんだかんだと粗探しをされては叩かれた国産初の支援戦闘機であるF-1支援戦闘機ですが、同時開発のASM-1対艦ミサイルと国産支援戦闘機F-1の組み合わせは、ASM-2対艦ミサイルとF-2支援戦闘機のコンビにも引き継がれた当時最先端の強力な対艦攻撃力でした。 対艦攻撃力と低空侵攻能力の高さはおそらく折り紙付きでしょう。 そんな当世一代の攻撃機が退役すると聞くと、いくら避けられないものとはいえちょっと悲しいものがありますね。 まぁ自衛隊制式兵器には毎度付き物のアップデートがほとんど行われなかったことなど問題山積でしたが「抜かずの剣」として立派に大役を成し遂げて、戦わず退役し余生を平和に過ごすことが出来るのは喜ばしいことです。 「抜かずの剣こそ平和の誇り」とはよく言ったものです。 しかし、毎度毎度思うわけですが「兵器として誕生して戦わずに退役する」ことについて当の兵器はどう思ってるんでしょうね? ドラえもんの秘密道具に物としゃべることの出来る道具があったように思いますが、一回それで兵器の気持ちを聞いてみたいものですねぇ。 お務めご苦労様でした・・・。 :.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. . ... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ......ゴクロウサマ… .... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ... .. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . ..... ... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ... 三三 三三 三三 三三 三三 三三 三三 三三 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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