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カテゴリ:日記
数年前、世界中からミツバチが消えたというニュースが
あったように思う。 その時には、ミツバチが消えた理由がわからなかった。 あれから数年が過ぎた。 「ミツバチからのメッセージ」というビデオを見た。 そこには、どんどん死んでいくミツバチの姿が 映されていた。 ミツバチが死んだ原因は、その時はわからなかった。 養蜂業者の方が、詳しく調べていったところ、ミツバチが 死んだ原因は、「ネオニコチノイド系農薬」だったことが判明! この農薬を使うようになってから、ミツバチの大量死が 始まったとか・・・。 ネオニコチノイド系の農薬は、稲の害虫を殺すのによく 使うらしい。 うちもお米を作っているので、ダンナにどんな農薬を 使っているかを尋ねたところ「ミスタージョーカー」という 農薬だった。 調べたところ、ネオニコチノイド系ではないものの、同じような 作用があるので、気になる。 この農薬は、主にカメムシ防除に使っているらしいけど、 使ったときは、小学生の息子には田んぼに近づかないよう 伝えておいた。 はっきりとした証拠はないけれども、発達障害に 関係しているのではないかという研究者の話も あったので妊婦さんや乳幼児のお母さんは注意が 必要かもしれないです。 ネオニコチノイドについては ↓ ネオニコチノイド(英: Neonicotinoid)は、クロロニコチニル系殺虫剤の総称。ニコチン様物質を意味し、イミドクロプリド、アセタミプリド、ジノテフランなどが該当する。急性毒性は低いとされているが、昆虫に選択的に毒性を発揮し、人など哺乳類には低濃度で単独使用した場合には比較的毒性が低いとされているが、有機リン系農薬と併用した場合には頭痛や湿疹、ADHD(注意欠陥多動性症候群)似た症状などが発生する場合がある[1]。一般家庭のガーデニング用から農業用、シロアリ駆除、ペットのシラミ・ノミ取り、ゴキブリ駆除、スプレー殺虫剤、新築住宅の化学建材など広範囲に使用されている。現在、農薬として世界100カ国以上で販売されている。 (Wikipediaより) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月16日 08時05分21秒
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