何が残って何を忘れる
前回に引き続き歴史を紐解いていこうと思います。今回は一応メインである坊屋晴道(WIZ)坊屋晴道史~第1章~九里虎のチリWIZへの憧れから生まれた坊屋晴道Lv1~85九里虎がオーガ秘密に篭り顔馴染みも増え、いい人達ばかりであった為坊屋おぼっちゃまはLv1からオーガ秘密での温室育ち。オーガ秘密で育った仲間達に支えられながら無課金のままLv85まで育つ。多くの仲間と接することでプレイマナー等身に付けることになる。オーガ秘密では、ワイクリフや今は桃鯖にいるセシン等とも出逢い夜遅くまで色々と語り合った。向日葵にいる雷の守護者さんとの出会いもオーガ秘密であった事が整理していた古いSSから発覚w何よりも、現親友である雷電との出逢い。当時メタルギアにはまっていた俺には嬉しい名前であり、それを突っ込んだのが最初だった。雷電にとっても坊屋が初友録であったようでしばらくは一緒に狩をし他愛もない話をよくしていた。~Lv120オーガを卒業してからはコロにひたすら篭った。チリWIZがコロには歓迎されていた時代。この頃からチャットの楽しみを感じていた俺にとってはチリワンクリ放置のコロは会話を楽しめる素晴らしい狩場であった。ここでの一番の大きな出逢い。それがねくろまんさぁ、ハミーとの出逢いであった。GHしていたところに坊屋を入れてもらい、くだらない会話をしている2人に呆れながらの狩りwそれまでギルドというものに興味はあったのだが何をするのかもわからず、ずっと断り続けていた。そんな時にこの2人と出逢い、ギルドに誘ってもらった。これが移動要塞EHANESとの出逢いである。ねくろには本当に色々とお世話になった。色々なトコへ連れて行ってもらい、今までひどい間違いをしていたチリWIZのステータスの今後の振り方を教えてもらい・・・。何よりも印象に残っているのが神殿へ連れて行ってもらったことだ。~Lv200ギルドに入ったこともあり、レベル上げへのヤル気が芽生え、課金しようと決めた。課金した日、ねくろは快く神殿B2へ連れて行ってくれ適正↓の俺をPTに入れてくれるよう交渉してくれた。そこでの立ち回り方法など、本当に色々な事を教わった。それからは、釣りヘイをやりながらB3卒業まで神殿に篭った。そして再会・・・。そう雷電である。要塞に入ってからは雷電と連絡を取ることも徐々に少なくなり、いつのまにか連絡が途絶えた。そんな中神殿で狩っていた坊屋にあるBISが話しかけてきた。それがトレゾア(雷電)であった。その再会で大きな嬉しさと懐かしさがこみ上げたのは言うまでもない。しかし、神殿でのチリの限界を感じた坊屋は次第にレベル上げをしなくなっていった。そんな中、リアルでの大きな事情故にRS引退を考え始めていた。自分の性格上引退するなら、キャラデリ、アンインストールするしかないと思い雷電、ねくろ、ハミー、親しい人に相談した。意思は固かったのだが「キャラデリは絶対しないで」との嬉しい言葉を頂き坊屋は残すことに。しかし、その他のBIS、シーフは削除・・・。これが今年3月の出来事であった。それから俺はRedStoneから姿を消すことになる。