[コンサート＆イベント]の記事一覧 | おっちゃんBOWLER　アベ200への道

ワンマンライブ『ワライナキ銭湯 Vol.4 ～開花予報～』

今日は家内とライブに行きました。家族で応援している「ワライナキ」（高田志麻と白井大輔）という男女2人グループのライブです。場所は、大阪市西区南堀江の「Knave（ネイブ）」というライブハウス。タイトルは『ワライナキ銭湯 Vol.4 ～開花予報～』。初の『2DAYS』公演ということで、どんなライブになるか楽しみにしていました。初日（3/2）は家内が知人を誘って2人で参加しました。帰ってくるなり『良かったよ～♪明日も楽しみね～♪』と言っていました。したがって、2日目の今日はもっと良いライブになるのではと、行く前からワクワクドキドキでした。結果は予想通り最高のライブになりました。おっちゃんにも係わらず、最後の曲では貰い泣きしてしまいました。2人の唄の上手さとその一生懸命な姿勢に改めて惚れ込んでしまいました。もっともっと沢山の人に聞いてもらいたいものです。次のライブは5/6「バナナホール」だそうです。そして、コブクロや馬場俊英達も出たことのある『FM802 HIRO T'S MORNING JAM presents「NEW BREEZE」』（4/14大阪野音）にも出演が決まったそうです。今年は「ワライナキ」の躍進の年になることを祈りたいと思います。皆さんも良ければ応援して下さいね♪

『ワライナキ』のワンマンライブに行って来ました！

『ワライナキ銭湯 Vol.3 ～クリスマス～』場所は、大阪市西区南堀江にある「knave」です。『ワライナキ』とは少し変わったグループ名ですが、漢字で書けば「笑い泣き」という意味だそうです。公式hpでは、次のように紹介されています。『共にソロアーティストとして活動していた高田志麻と白井大輔。「ありのままで“わらい・なき”・・・、ありのままの言葉で“唄い・伝えたい”・・・」。そんな想いを抱いていた二人は２００４年５月、運命的に出会い、ストリートとライブハウスを中心に活動を開始する。』となっています。このグループを家族で応援し始めて、1年ほどになります。家内が昨年11月に万博公園であったFM802のイベントに、コブクロ、馬場俊英を目当てに行ったのですが、その会場入口で唄っていたグループの歌の上手さが何故か気になったそうです。そして、今年2月に行ったコンサート『トルバドールナイト』（厚生年金ホール）で馬場俊英、ネイビー&アイボリー、広沢タダシ、サニサイ、サンセットスウィッシュなどと一緒に出演していたのでびっくりしたそうです。そこで、そのグループが『ワライナキ』だということが分かったそうです。すぐに、自費製作していた500円のCDを買って帰って来ました。それから、我家での応援が始まった訳です。これで、『コブクロ→馬場俊英→ワライナキ』と、また応援するアーティストが増えてしまいました。昨晩の「knave」でのコンサートは最高でした。今までは、路上やイベント会場でしか聞いていなかったので、音響設備の整ったホールで聞くと全く違った感じがしました。改めて、「2人の唄の上手さ」「曲への思い入れ」「2人の誠実さ」などが、ひしひしと伝わって来ました。『ありのままの言葉で“唄い・伝えたい”』その気持ちが、痛いほど伝わって来ました。私は、「コブクロ」も「馬場俊英」も大好きです。『ワライナキ』も彼らと同じように、もっともっと多くの人に聴いて貰えるようになって欲しいものですね。もし、興味のある方は公式hpを御覧下さい！

コブクロ、ツアー初日『広島グリーンアリーナ』に行って来ました！

家族３人で広島まで行って来ました。今回は『スタンド席』です。私は「大阪城コンサート（4/24）」と同じような場所なので、特に気にはなりませんでしたが、家内と娘は「アリーナ席」が続いていたので『良く見えないし、銀テープもとれないからイマイチ！』とチケットが届いた時から、不服のようでした。朝７時半に宝塚ICを通過、広島ICまで5時間の予定が3時間半ほどで着いてしまいました。広島ICを降りてからは、モノレールの高架の下をしばらく走ります。何故か、昨年の7月に行った「高松」の道路を走っているような気持ちになりました。10分ほど走ると市内に入ります。広島城が見えて来ました。目的地の『広島グリーンアリーナ』は道路を挟んだ真向かいです。とりあえず「下見だけ」と思ったのですが、いつの間にか地下駐車場へ入ってしまいました。まだ11時過ぎです。急いで「ツアーカー」を探しました。運良く、玄関前に駐車していたところを写真に収めることができました。Ｔシャツと同じ図柄の足跡が黄色の車体に生えていました。すぐに、この色目のＴシャツが欲しいと思いましたが、家内曰く『スタップ用のもので非買』だそうです。まだ時間が早いのか写真を撮っているファンは4人ほどしか居ませんでしたが、17:30からスタートするコンサートへの思いを熱くするには十分でした。とりあえず、ホテルへ移動。チェックインを済ませ、「お好み村」へ歩いて行き「かえるっ亭」で広島焼きを食べました。さすが、本場のものは違います。特に「イカ姿フライ」を手で千切って入れたり、「とろろこぶ」を乗せたりするのにはびっくりしました。でも、流石本場です。何とも言えない美味しさが口一杯に広がりました。　　その後、『平和公園』と『広島平和記念資料館』へ行き、3時間ほど昭和20年8月6日へタイムスリップしました。（※詳細は別の日記で後日紹介します）『平和公園』から『広島球場』を通り、『広島グリーンアリーナ』へは10分ほどの道程でした。開演30分前ですが、まだ会場内は半分も埋まっていません。すぐに、理由が分かりました。みんな『グッズ』を買いに席を離れていたのです。急いで、並んでいる列の後方を探しますが、行けども行けども最後尾が見つかりません。下の階のグッズ売り場から階段を通り、アリーナ中央入り口からアリーナ内の会場をぐるりと囲む通路の端の方まで列が続いています。開演まで後20分ほどしかありません。仕方なく、諦めました。（泣）これで家内と娘が2時から並んだ訳が分かりました。お陰で2人はＴシャツやその他のグッズをしっかりゲットしていました。17:40、コンサートが始まりました。ところが、その瞬間から2つのことが気になってしまいました。1つは「小渕君の声がこもって良く聞こえない」ことでした。PAの調整のせいでしょうか？それとも、会場の音響のせいでしょうか？今までのコンサート会場とは違った響きでした。そのうちに2つ目のことが気に成り出しました。後列と前列の若いペアーが演奏中に大きな声で話しています。コブクロの歌声に被ってしまいます。気にしないようしましたが、時々「笑い声」まで聞こえてくるので、本当にうるさくて仕方がありません。2組のペアーとも広島から来た若い人とのことなので、本当にがっかりしました。（コブクロが「ツアー初参加」「広島から来た人」と言った時、手を上げていましたので。。。）きっと、近くの人も不快な思いをしていたに違いありません。『地元の人は率先してマナーを守って欲しい！』ものですね♪コンサートの内容については『コブクロ掲示板』を見てもらった方が良く分かると思いますので、割愛します。次回は地元『大阪城ホール』のコンサートに行きます。きっと、良い演奏が楽しめると思います。『早く、11月が来ないかな～！』