|
カテゴリ:つぶやき
ども。 ここのところの陽気のせいか、花粉の時期のせいか。 シロ子とポチ子の痒みが出てまいりまして。 月1回かかっている病院で貰った薬を塗ってあげました。 それがですねー。 塗る場所・状態によって薬を変えなくてはいけなくて。 現在、あちきが持ち歩いている塗り薬はこれだけあります。 掻き毟ってしまった手足関節部にリンデロンVG・ワセリン混合軟膏(ステロイド作用:強)。 掻き傷がなくなった手足関節部にリンデロンV(ステロイド作用:強)。 痒みが酷くなっている首から上部分にロコイド(ステロイド作用:弱)。 痒みが少々収まった顔部分にアンダーム(ステロイド作用ナシ)。 荒れて割れてしまった唇にゲンタシン。 カサツキが出た部分およびステロイド下地用に親水ワセリン。 もー、大変です。 あちきが眠いときは、間違えてしまいそうで怖いッス。 ステロイドは使い方を誤れば『ステロイド禍』を起こしてしまうので、 顔部分にリンデロンを塗らないように・・・それだけは注意してますけどね。 ※強作用のステロイドは短期間ならば首から下のどこでも使用OKらしいのですが、 5日連続して塗った後(3~5日以内で酷い痒みは収まります)は1日おきに塗るとか、 そのあとは1週間に1回塗るとか、専門医の指示をきちんと守り、定期的に受診する必要があるそうです。 そのためには、薬に対する簡単な知識だけでも頭に入れておいたほうが無難なようですね。 アトピー性皮膚炎は永久的なものなので、ステロイドを過信して頼ってしまうことによって、 また、専門外のお医者さまの一部の不適切な指示によって、『ステロイド禍』が生じるのでしょうね・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つぶやき] カテゴリの最新記事
|