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カテゴリ:病み
GWも終盤。
今日はなんか天気が悪いな~と思ってると、どうやら今日の近畿地方は、 昼にかけてどんどん曇ってって夜遅くには雨が降るそうで 明日は完全に雨、カミナリを伴うとか。。 「あーーうっと~~、何で雨なんて降るねん」 とぶーぶー言ってみたりはするが、自然の摂理に逆らう資格があるはずもなく。 そんなもやもや空のように、ぶらびの心ももやもやしている。 細かく言うと、先週の木曜日あたりから、なぜか急激に。 自分がおかしい、絶対おかしいと思った。 極度な疲労、止まらないイライラ感、頭痛、頭が働かない(もともと働かんのに、余計に) 人間大好き・トーク大好きのぶらびやのに、おしゃべりも、人の顔を見るのすら、 苦痛となっていた。 しまいには、部屋で自分で音楽をつけた瞬間「カチン」ときて、 すぐ消した。 「もしや・・・」と思い、心療内科にかかった。 「“うつ”でしょうね」と医師。 ◆うつ病(うつびょう、鬱病、英depression) とは、気分障害の一種であり、抑鬱気分や不安、焦燥、精神活動の低下などの精神的症状、食欲低下や不眠といった身体的症状などを特徴とする精神疾患である。しばしば自殺企図を伴う。 「心の風邪」と考えられ、誰でも罹りうる可能性がある。 ~ウィキペディアより~ 活発3乗分くらいのぶらびでも、なるもんみたいです、うつ病。 彼の死からひと月。今までこうならなかったのか、よく考えれば不思議なのかもしれない。 彼の死、就職活動、NGOの活動など、新しいこともいっぱい始めていた。 急激な環境の変化。 心のよりどころや居場所。そう感じられる場所は、もはやなかった。 ただただ、がむしゃらにひた走る毎日。そうするしかなかった。 どうやらカラダと心が、白旗をあげたらしい。 それでも、4月末からのバイトの復帰は、ぶらびの心身回復にひと役買った。 3年間勤続しているミスドは、慣れた仕事であり慣れた場所、 バタバタあっちこっち動いていると、もやもやがふっ切れる。 今はとにかく、ストレスを感じることにはできるだけ触れないように、 毎日を送っている。 でも、それができるのも、休み中やからね・・・・・ 授業は、本当にしんどい。もやもやが停滞して、考えてはいけない考えにさいなまれる。 ただでさえ非日常だったのが、余計に非日常になってしまった。 うつは、暗いトンネルに迷い込んだようだとの表現がしばしばなされるけど、ほんと、まさにそんな感じ。 自分が自分じゃないし、そんな自分が心からイヤだし、 周りの人も、景色も、全てが自分に冷たく感じる。 うつはそういうものらしいけど、 そもそもまだ自分がうつだと信じがたいくらいで、どうも割り切れない。 なにせ、見た目は全然どこも悪くなさそうで、単にテンションの低い人としか、 うちのこと知らない人には、いや知ってる人でもそうとしか見えない。 自分でも、言葉にできないこの自分の違和感に、とまどってばかり。 あぁ、早くこんな状態から脱却したい。ほんと、しんどい。。。 とにかく何もかもに対して悲観的で、悲観したくもないのに。疲れるよ。 来週からどうなるんやろ。 学校も就活も、何も考えたくない。心が重い。・・・はぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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