BRANCH　OUT

久々に落ちた日記を書きます。


今日は涙が出てしまいました。


あの事件が勃発してから、４ヶ月以上が過ぎました。
私自身もかなり落ち着いています。
双方の親の顔合わせも終わりました。



落ち着いてきた今、大きな壁を感じています。
それは、彼を素直に好きだと思えないこと。

彼を好きだと思う気持ちはあるのですが、
それを止めてしまう。いや、止まってしまう。
その原因は全て「unstrustworthy」

これは本当に時間が経てば埋められるのだろうか？



彼に対しての気持ちを伝えたいのに、伝えられない。
素直にそう思いたいのに、思えない。
以前のような気持ちになりたいのに、なれない・・・。



そんな私と居る事が、本当に彼にとって
幸せなのか？を考えると、それも悲しい。

本当に私たちの関係はこれでいいのだろうか。
これはあまりにも不自然な形なんじゃないだろうか。



私が泣いたら、彼が「悲しい？」と聞いた。
私が、「すごく悲しい。」と答えると、彼も
「自分も悲しい。」と答えた。



一体私たちって？？？




彼がその後、
「理性で悲観しようと、感情で楽観しな」
と私に言った。彼はそうしているらしい。
それは私には難しい。
「理性で悲観して、感情でも悲観する。
ただ、状況だけで楽観している。」
というのが私の今のコンディションだ。


かなり難しい状況に私たちはあると思う。
お互いに時間が許す限り考えようということになった。




すごく複雑な気持ちです。
いいのかな・・・これで。

一緒に暮らしていくことは、すごく楽しみなのに。
心のどこかに、「悲しみ」が常にある。

うん・・・。「悲しみ」これが、まさに私の気持ちかも。



好きだけど、悲しい。




大丈夫なのだろうか、私たちは・・・。