カテゴリ:俺様と私
朝遅くに起き(笑)、ドレスショップ巡りへ出発!!
まずは、コンサルティング会社へ行った。 3軒を回ることに。 1件目。 お店の雰囲気も、ドレスのセンスもまぁまぁ。 私の希望を伝え、2着は希望に沿って。 1着はお店のご推薦。 初めてのドレス試着に、私は大笑い。 今回はイメージを掴むだけなので、 髪の毛もきっちりセットはしなかった。 それでも鏡で自分を見るのも恥ずかしい。 俺様に見せる時は更に恥ずかしかった。 ドレスを着てみておもったけど、 私も女なんだなぁ~~~~ってこと。(笑) 想像より大丈夫でした。 2着は私の希望なので、まぁこんなもの。 最後の1着はお店の推薦なので、 自分じゃ絶対に選ばないような、 フリフリのブリブリでかなりお姫様イメージ。 なのに・・・、着ると大して違和感ないのが面白いなぁ~と。 こういうものは着てみないと分からないのね~。 そんな感じで大体イメージを掴む。 2軒目は、言葉もなかった・・・。 お店も何やらヘンテコなステージが作られていて、 ストリップショーでもしそうな照明。紫のカーテン。 出てくるドレスも「いつの時代の?」という感じ。 コンサルタントの担当者も、お店を出た時に 「このお店は駄目ですね。 幾らこちらのイメージを伝えても、全然分かってくれないし。」 と思わず口にしてましたわ。ワハハ。 4着も着せられたのに、気分は↓↓↓。 最後のお店は、「引っ越したばかりで まだ整理が出来てないのよ!!でも着てみるだけして!」 と、とにかく喋り捲るおばさんに押されて、 まだ工事中のシンナー臭い暖房もない部屋の中試着。 お店は確かに素敵でした。(途中だったけど) そのお店のドレスは全て、そのマシンガントークおばさんの デザインだそうです。 こちらのイメージを伝え、3着着ました。 1着目から、すでにここにしよう!!!!と思える 素敵なデザイン。素材も他のお店とは違い、 きちんとこだわっているのでしょうね。 ビーズや布の質が違いましたよっっ!!!! 2着目は、私の何よりの希望のエンパイヤスタイル。 これ、やばかったです。 すっごい可愛くて、鏡を見て自分でもニヤニヤしました。 そしてマシンガンおばさんも、絶叫。(本当に絶叫してました。) 「すっごい可愛い!!新婦さんもかわいいし、そのドレスも!! 誰、誰が作ったのよそのドレス~~~~~~!!!!」ですって。 結局、あんたのデザイン自慢かよ(笑)な訳ですが、 おばさんも面白いし、ドレスも可愛いし、私の中では決定。 3着目はお店の推薦。 バックスタイルが編み上げのとても素敵なドレスでした。 まぁ背中の肉は見えなかったことにして。 後2着くらい着てみない?とおばさんに言われたけど、 シンナー臭くて頭は痛いし、暖房ないから 身体が冷え切ってて鳥肌立ってるし、ブルブル震えてるし、 止めておきました。おばさん、ごめんね。(笑) とりあえず、コンサルタントも俺様も私も 全員一致でその店にあっという間に決まり。 3人とも寒さで震えながら終わりにしました。 写真を撮りたかったのですが、 お店を決めるまでは写真を撮ってはいけないそうで、 今回は1枚も撮らせてもらえませんでした。 次回のメジャーの時に撮って来ようと思います♪ その後は指輪を買いに行ったのですが、 笑えることに、私たちが選んでいたデザインの会社は あまり選ぶ人がいないので、扱っている店もほとんど なかったのに、取扱店に行ったら、 「この会社今機械が壊れてて注文受けるの 中断してるのよ~~~。」だってさ。 結局今回も指輪は買えず。(笑) どんだけ運がいいんだろうと思いつつも退散。 結局その日はそれで終わり。 そしてカフェでお茶を飲みながら、俺様と会議。 だって、その日ドレスを試着している間に 人事の先輩に電話すると、 「心の整理をしておけ。」とだけ言われたそうで・・・。 行き先はチョンジュ。 名前は聞いたことがあるような気がするけど どんな街なのかも全然分からない。 俺様に聞いても俺様も行った事がないから分からないと。 とりあえず、ソウルから車で2時間。 南へ降りていった韓国の真ん中にある街だそうです。 次の日は、街の視察&家探しをしにチョンジュへ行く事に。 (koukouさん、というわけで宜しくお願いします。) インターネットで俺様が下調べをすること決まり 家に帰りましたとさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.07 01:54:09
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