BRANCH　OUT

今日書いたこと、本当は彼のオンマのこともあった。

ただ、彼女たちの場合とは違うことは分かっていても、
どうして自分だけが不幸かのように話をするのか。
そこだけは気分が悪かった。

それを正直に今日話した。
でも、それは誤解だった事が分かった。

良かった・・・。
本当に良かった・・・。
誤解だったことも良かったけど、
何よりオンマが私が感じたような人では
なかったことが良かった。ふぅ～＝３

しかも、私が考えていた彼の対応なら、
「オンマをそんな状況にはしないよ！！！」と
彼がオンマを抱き、二人で泣いている姿を
想像していたのだけど・・・。(笑)

実際の彼は、
「もし、オンマがそんな風に話をしたとしたら、
だったらそうすればって言ってるから。」と
冷たい対応だった・・・。

韓国的にはそれもどうなんだ？とは思うけど、
私は何より彼を全く理解していない気がしてきた。
以前は彼が私のことを理解してくれない。
私は彼のことこんなに理解しているのにというような
感覚があったことは事実だ・・・。

ただ、今回の事件で色々と話をしていくうちに
実は彼の方が私の事を分かっていて、
私はあんまり理解できていないんじゃないか・・・
という気がしてきた。

話をすればするほど自信がなくなっていくと同時に
彼は私の事を理解してくれてたんだなと嬉しくも思う。



私、一体何をしてたんだろうか・・・。
彼の一体何を見てきたんだろうか・・・。



話をすることの大切さを
しみじみと感じる今日この頃です。