カテゴリ:俺様と私
毎日天気が悪くて・・・。
あ~~あっあっあ やんなっちゃうな。 あ~あっあっあ 驚いた。 BY 牧伸二 あ、ちなみにサッカー選手の小野 伸二はお母さんが 熱狂的な牧伸二ファンで名前を付けたらしいよ。 知ってた?って興味ないよね。 話は急激に変わるけど、この間俺様と話をしていて 衝撃の告白?いや、宣言?をされた。 韓国に帰ってきて、家の酷さを思い知り、 電車の中でふと見たつり革広告が韓国での「公団」だった。 そこで俺様は韓国の公団には入れないの??と聞くと サラリーが高すぎて公団は無理だと言われた。 そこまで聞くと何だよ!自慢話か!!と思われるけど、 落ちはある。 家はサラリーは高いけどお金がないのだから不思議 サラリーが高いなら金はあるだろうって話だけど、 ないんだよね、これが不思議なことに。(笑) まぁその事情はさておき、それを俺様が嘆いていた。 最悪なんだとさ。 サラリーが低くて、お金もないなら、 公団もいけるし、銀行からお金を借りるにも良いんだと。 でも、サラリーが高い為に公団もだめ、借り入れも・・・と たちの悪い状況ならしいよ。 まぁそんな話を皮切りに、 毎日梅雨のようなシトシト雨や暴風雨、 そして強烈な悪臭と戦っていると、 グルグルと色々な考えが浮かんできて、 ふと疑問に思い始めた。 ん????? 私たちって本当に貧乏なのか???? 結婚当初なんて誰しも良い生活なんてできやしないさ~。 最初から贅沢なんて無理さ~。 と思って始めたこの結婚生活だが、 いやいやいや、待てよ。 もしかして、そうじゃなくてただの貧乏?? という思いが浮かび始めたわけです。 そんでもって、俺様に 「ねぇねぇ、私たちって貧乏なの??」と 意味の分からない質問をぶつけたところ。 あっさり、「そうだよ。」と返された。 ほほぅ。そうなんだぁ~。 そうか、貧乏なのか。ふぅ~~~~ん。 とようやく私は状況と掴んだらしい。 ちょっとショックだった。(笑) ロシアの誰かさんが、 海外で生活をするには、鈍感になることが必要だ と仰ったそうだが、 私は鈍感ではなくただの馬鹿だったらしい。 でもまぁ、その現実に気づかないって言うのも、 ある意味「知らぬが仏」で本人は大して気ならずに 生活が出来ていたのだから幸せってもんよね。 今回の貧乏宣言も忘れて のほほんと暮らしていこうと思う私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[俺様と私] カテゴリの最新記事
|
|