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カテゴリ:娘たち
どうやら3人目も女の子らしい。先週アメリカンシノという米国系の病院で調べてもらった。
お世話になってる和平産婦人科は中国系なので性別は教えてくれない。3年前は教えてもらえたのだが、今は厳しくなってしまい外国人にも教えてくれなくなった。中国はいまだに一人っ子政策が行われている。一人っ子同士の結婚などの条件付で二人目を生めるようになったが、まだまだ男の子を望む人が多いせいだろう。人口の男女比を崩さないようにとの配慮なのだが、それはVIPで診察を受けている外国人と何の関係があるのだろうか・・・。 ということで、他の病院に行って性別を調べるために超音波だけをお願いした。ドクターの診察はいらないからと念を押し、超音波代500元(7500円)だけを払うことにして見てもらった。 和平病院よりも性能のいい超音波だったので性別はすぐにわかった。4ヶ月くらいからわかってしまうらしい。3年前に和平で性別を教えてもらう時は8ヶ月になるまで判別不能だった。それを思うと500元払うだけで早めに性別がわかってこんなにすっきりするのなら、もっと早く行けばよかったかも・・・って思ってしまった。とにかく、これで名前も考えられるし、生まれた後の生活や子供たちが大きくなった時どんな風になるのかなぁ~なんていう想像も色々思い巡らせられる。 私も実は3人姉妹。それに一番下に弟が一人いる。主人は前に3人姉妹っていいよなぁ~と言っていた。「大草原の小さな家」みたいな家族が理想だったそうだ。願っていたとおりに女の子3人目が生まれる。しかし、想像しているような家庭になるかはちょっと疑問。すでに上二人のやかましい口げんかで毎日が大変なのだ。これにもうひとつ口が加わることになる。主人の夢が壊れないことを願うばかりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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