|
カテゴリ:娘たち
忙しくて日記を更新していないうちに、子供たちはどんどん成長していく。
色々な場面で書き留めておいたことも日記に載せないうちに古い記録になってしまった。 そんな私を見るに見かねた主人が、代わりに日記の原稿を書いてくれた。 なんてありがたいこと。 忘れないうちにアップしなきゃ。 * * * 4歳の次女は最近ものまねをやる。最初は姉がかんしゃくを起こす場面を真似て家族に大うけしたのがきっかけだ。足を踏み鳴らして「もうっ!(怒)」っとやるのがそっくりだった。面白がって家族一人一人のものまねをリクエストすると、すんなりとやってのける。それが一人一人の特徴を的確に捉えている。例えば「ママは?」と水を向けると、顔をしかめて「あー、腰いたッ」とやる。あかちゃんが重くなってきた最近のママの特徴だ。 家族を一巡してしまうと、今度は「幼稚園の先生やってごらん」となった。すると親の知らなかった幼稚園の様子が垣間みえる。「こら!もうやめなさい!」とか「ほかのみんなはもう終わったのよ!」とかを再現する。自分のペースでゆく娘の性格は分かっていたが、どうやら幼稚園ではまちがいなく叱られキャラのようだ。 それはそうと、幼児の学習能力には驚き入る。それだけ、この時期のしつけや環境が重要な意味をもつということだ。そのことを少し甘く見ていたような気がする。親の身のふりや環境が子供の人格に反映されてしまう。このことは重視しすぎることはないのかもしれない。ちょっと遅いかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[娘たち] カテゴリの最新記事
|