私の事ではなく、娘のこと。

以下、パパのつぶやき。

　
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12歳の長女は読書好きだ。少年少女向け小説を次から次へと読みあさり、時間が許せば、だいたい2日に一冊のペースで読んでしまう。本代もバカにはならないが、親としては子供が熱中することに協力せざるを得ない。

しかしその読書は全く生産的とは言えないのが実態だ。状況から判断して、本来しなければならない宿題やテスト準備からの逃避行為のようなのだ。そんな勢いで教科書でも読んでくれれば、もう少しまともな成績も夢ではないのになあ。

この子の人生を、生産的、効率的に運ばせる手立てはないものか？