7月19日から8月17日まで娘たち3人を連れて4人で日本に帰国していた。もちろん仕事のあるパパは上海で一人お留守番。

初日からトラブル発生。
福岡空港に着いたはいいが、ベビーカーだけ行方不明になってしまった。
（AirChinaめ～）

福岡空港までの飛行機には乗っていなかったらしく、別の便に乗せた可能性が高いということで、JALの担当さんが何度も電話してさがしてくれたけど、とｍうとう見つからなかった。
見つかったら宅配便で送ってくれるって言う言葉を信じて、しばらくはスリングで抱っこしていたが、結局日本滞在9日目に腰痛に耐え切れず横須賀で特売のベビーカーを購入。
その後もJALの担当者が何度も電話をくれたけど、いまだ見つかってはいない。
上海で買ったCOMBIのAB型ベビーカー。日本製だから５万円近くした。色も気に入ってたのになぁ～。

AirChinaは買ったときのレシートをもとに減価償却１５％を引いた額4万１千円を弁償しくれるらしい。最初、弁償代金は紛失した荷物の重量で計算するって言われてものすごくがっかりしたのだが、領収書があったのでそれに基づいて計算してくれることになった。横須賀で買ったベビーカーは1万5千円だったから、差し引き2万６千円、儲けたって事？

いやいや、今のベビーカーの色は決して気に入ってはいないし、フラットにもならなくてお昼寝に不便だったもんね。

でも、もう1歳過ぎたし、B型でも十分だからねぇ。それに、帰りの飛行機でかなり重量オーバーの荷物だったんだけど、「今回はベビーカーの件でご迷惑おかけしたので、超過料金いただかなくていいですよ」って見逃してもらえたんだよねぇ。

結局は得したのかも・・・！？