非常持出品を用意しよう。
災害が発生した時、救援体制が整うまでの3日間を自力で乗り切るために必要なものを用意しましょう。
以下にあげたものを参考に、家族構成などに配慮して準備しましょう。
■貴重品
現金(10円硬貨があると公衆電話の利用に便利)、預金通帳、印鑑、免許証、権利証書など
■非常食品(缶切り、栓抜きも忘れずに)
かんパン、缶詰など火を通さないでも食べられるもの。ミネラルウォーター、水筒、紙皿、紙コップ、ナイフなど
■ラジオ
予備電池は多めに用意
■応急医薬品
絆創膏、傷薬、包帯、胃腸薬、鎮痛剤など
■懐中電灯
予備電池も忘れずに。できれば1人に1つ
■その他
下着、上着などの衣類。タオル、ティッシュ、合羽、ヘルメット、マッチやライターなど
※避難後の生活必需品として、米(レトルトも便利)やレトルトのおかず、缶詰などの食料品や飲料水(ポリタンクに貯蔵、1人1日3リットルを目安に)、卓上コンロ(ガスボンベ)、毛布や寝袋、バケツ、洗面用具などを用意しておくとよいでしょう。(最低3日分)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.19 09:19:33
コメント(0)
|
コメントを書く