夜の受験勉強の効果とは?(夜型受験生は有利なのか?)
夜の受験勉強の効果とは?(夜型受験生は有利なのか?) 最近、昼夜が逆転してきました。夜中の3時ごろなんて、「ヒャッハァー!」と叫びたいぐらい元気です。でも、お昼はすんごい眠たくて、電車でいつも目的地を通り過ぎてばっかりです。寝過ごしたことをバレないようにするので、必死です。 受験生に必ずいるのが、この昼夜逆転タイプ。とにかく勉強できるところまで勉強しようとして、夜中の1,2時になってもずっと勉強しています。そして、疲れた時にそのまま眠る。気がついたら、お昼になっていた・・・そうやって、毎日毎日、睡眠時間がズレていきます。学校では、夜遅くまで勉強することに対して注意を受けることが多いですが、基本的に早めたほうが良いが、夜型の受験生もいるのは間違いないと思います。絶対禁止というところまでは、否定してなくても良いような気がします。ただ、人間のからだは昼型に作られているのは事実なので、体重の変化が見られたり、体調に変化が出てきたら、昼夜逆転方の勉強は控えたほうが良いです。 でも、行き着く先はみな一緒です。夜中遅くまで勉強しようと、朝早く起きて勉強しようと、1日は24時間しかないということを。だから、自分にできる事はこの与えられた24時間をいかにフル活用できるかなのです。夜遅くまで勉強して、あー自分は勉強したなぁと勘違いする受験生がいます。ただ、それは勉強している時間帯が昼から夜へと移動しているだけなのです。 昼夜逆転よりも運命を逆転させよう カシムラマサシ8ヶ月で偏差値20UPの奇跡の勉強法