大学受験Ｅ判定でも合格できる！

[今日の一言] カテゴリの記事

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  松本道弘先生講演会：求道心とは？

  松本道弘先生講演会：求道心とは？ズバリ質問してみました。「松本先生の求道心の原動力は何ですか？」 松本先生「それは、僕の前に道があるからだよ。何でかって言われても、それ以外にないなぁ」 求道心とは、求めるものではなく、求めてしまうものなのか？そんな気がしました。 しかし、松本先生のブログを読んだ中で、特に印象的だったのは、道とは志であり、道という目には見えないものを分かりやすく言えば、志＝師なのかなと思いました。カマキリに哲学を発見することができるのも、カマキリ＝師だから？いつまでも師を追いかける姿、そこに松本先生を見たような気がします。まさにgrow younger、ますますフットワーク軽く、失敗を恐れない姿を目に焼き付けました。  松本先生がカマキリに哲学を発見しているように、僕は○○○に哲学を発見しようと思っています。  松本先生、本日は素晴らしい講演会・懇親会ありがとうございました。

  2007.12.01

• 大阪の堂島交差点にいた警備員さん

    大阪の堂島交差点にいた警備員さん 大阪の堂島交差点にいた警備員さん 大阪のを案内してくださいと言われれば、大阪の堂島交差点に行ってみてください。ただでさえ大阪人はせっかちなので、普通、信号を無視している人は少なくありません。しかし、大阪の堂島交差点は違うんです。誰一人信号を無視しないんです。こんなミラクルな交差点が大阪にあっても良いんですか？と目を疑ってしまいます。 それもそのはず。１つの交差点のために、１０人以上の警備員さんがいるんです。ご苦労様です☆しかも、ただの警備員さんではありません。そんじょそこらの警備員さんではありません。動きはキビキビ当たり前、さらに礼儀正しい振る舞いには、あくせくと道を急ぐ人達も支援と交通ルールを守るようになります。 当たり前のことを当たり前のようにやる。せっかくやるなら、自分も周りの人も気分が良いようにやる。そんな姿がとてもステキでした。 もしあの交差点の警備員さんが感じが悪かったら、きっと他の交差点よりもややこしいことになると思います。それぐらい大阪の中心はピリピリムードがただよっているんです。しかし、大阪の堂島交差点はまさに心のオアシスです。エネルギーをもらえます。そして、思わずお疲れ様ですと声をかけたくなります。 ぜひ一度足を運んでみてください。観光スポットよりも心がなごみます。

  2007.10.13

• 運が良い人になんてなれなくていい！

    運が良い人になんてなれなくていい！ 「えっ～、なんでそんなこと言うんですか？」と思う方もいるかもしれません。でも、ホントなんです。別に実力さえつければ、運が悪くてもいいなんて言いませんからね。 確かに、運の良い人っていますよね。何をやってもうまく行く！勉強はできて、スポーツもできて、異性からもモテて、あ～うらやましぃ！そんなツイテルことが自分にも起こったらいいのになぁ・・・なんて、思ったことがあるのではないでしょうか？ 運の良い人っていうけれど、ホントに運が良いだけなんでしょうか？生まれながらに運が良い人もいるかもしれません。でも、そんなの０．０００００・・・・・１％ぐらいの人だけ。ホントは、運を引きつけるのが上手な人なんです。運を引きつけるのも自分次第なんです。 「いやぁ～運が悪くてさぁ～」そんな風に運のせいにしたことはありませんか？ホントに運が悪かったんですか、それとも運を引き込めなかっただけではありませんか。 運が悪いことを言い訳にすると運は悪くなる。運が良いことに感謝できると運は良くなる。 幸運になりたいかたはこちらも見てください８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.10.10

• 辛いと幸せは紙一重

  辛い時はもう一頑張りすれば、幸せになる 「辛い時、あなたはどうしますか？どうすれば幸せになると思いますか？」 そんなこと言われても・・・と悩む人が多いと思います。それも仕方がありません。でも、幸せな人ってあることに気がついているんです。そのある事とは？ 幸せという字辛いという字どこか似ているというか、ほとんど同じですよね。違う所は横に一本線が入っているのかどうか。つまり、感じに現れているんです。 辛くなった時、もう一頑張りすれば幸せになれるんだよって！いっぱい頑張らなくてもいい！あと一歩頑張るんだよって！ 辛い時から一歩進もう　　カシムラマサシ

  2007.10.03

• パン屋でパンを買ってはいけない

       パン屋でパンを買ってはいけない ちょっと小腹が空いたら、ひょっと立ち寄りたくなるのがパン屋さんです。 いろんな形のぱんがあります。いろんな種類のぱんがあります。 でも、パンには独特のあの風味がありませんか？「あっ、これはパンだ」と決定的に分かるような風味があります。 それを感じた時に、残念に思うのです。あっ、これもやっぱりパンだったんだなぁ・・・と。 パン屋に行って、パンが欲しいんだけど、普通のパンは欲しくない。せっかく買うんだから、期待以上のパンが欲しいんです。常識では考えられないようなパンが見たいんっです。 パン屋でパンを求むるなかれパン屋では、パンの形をした感動を買うべし 商売といのは、感動を形にして売っているだけなんですね。

  2007.10.02

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  バースデーまよ☆

  マヨのバースデーパーティーです！下の写真のタルトはつっちんタルト！まよはタルトが好きって言ってたからなぁと、つっちんの愛の深さとタルトの美味さに、みんな感動しました！ そして、そして、トラさん特製のジンです！マヨが直子さんと乾杯してます！普段はお酒に弱いマヨですが、グビグビ飲んでました！まだまだあります！スイカのチョービックサイズのスイカのミックスジュースです。とても一人では飲みきれ ないほどのビックサイズです。スイカの皮の器が、かわいくてオシャレです。  まだまだ続きます！果汁100％マンゴージュースをブレンドしたアイスティーです。マンゴーの甘さが引き立ちます。どれぐらいおいしいかと言うと、↓ぐらいおいしいそうです！ そして先生からの贈り物は髭剃りでした。卑下をそる。髭をそる。今のマヨのテーマです。自然と先生のプレゼントには、その人のテーマに合ったプレゼントとなります。 そしてもう1つのプレゼントは、うさぎのペンケースです。このうさぎ、○○に似ていると噂で持ちきりです。  マヨ、誕生日の準備、一人でよく頑張ったね！ちゃんとみんなからこんなに盛大に祝ってもらえてよかったね！マヨにとって、素晴らしい1年でありますように！ 

  2007.09.16

• 好きな人を前にすると・・・

    好きな人を前にして緊張してしまう人好きな人を前にしてエネルギーをもらう人 志望校の入試で実力を出し切れない人志望校の入試で実力以上の点を取る人 神様の前で、みすかされまいと隠そうとする人神様にあるがままの自分を見せて助けてもらえる人 全部同じことじゃないかなぁと思います。

  2007.08.20

• 流れ星が存在する理由はなぜ？

  流れ星が存在する理由  流れ星は見るために存在するのではなく、願いを叶えるために存在するのです。 流れ星を見つける前から、願いを口にしておこうカシムラマサシ

  2007.08.18

• 終点に行くなら寝てしまっても良いと思っている人へ

    「終点に着きましたよ！」すっかり眠りこけた僕を起こすのは、いつも他の乗客さんだ。電車で寝ている人を起こすのは車掌さんだと思っていると、それはまだまだ甘い！ 特に、朝の忙しいときは終点に着いても、車掌さんは車内で寝ている人を起こしてあげないんです。つまり、もし終点になっても眠りこけていたら、後戻りしてしまうわけなんですね。 京阪では四条→三条→丸田町→出町柳（終点）となっています。そして、ある日のこと。すっかり眠ってしまっていた僕が目を覚ますと、三条の駅でした。あと２つしかないけど、眠いしもう一度寝よう。・・・zzz・・・スースー起きると、なぜか四条になっていたんです。「あっ、ヤバイ」と思った時には、もうすでに手遅れでした。あわてて席を立ったのですが、すでに扉は閉まってしまいました。かっこ悪い・・・ 出町柳って終点だから寝れていいよね！気安くみんなは言いますが、実はあんまり起こしてくれないんですね。だから、気を抜いて、うかうか眠っていたらどこまでも戻ってしまいます。おそるべし、終点のワナ。みなさんも気をつけてくださいね。

  2007.07.28

• 風

  すべてへ　19風が吹かないとそんな場所では僕たちが走るなら感じることが出来る吹くだろう風なんて待つなよないものをなげくより作ればいい、風だって・・・ 久しぶりに岩清水へお参り。今年も一年お世話になりました。そして、来年度もよろしくお願いします。 風が強く吹いていた。木がたゆむほどに風が吹いていた。葉はぶつかり合って、カサカサなっていた。今にも雨が降りそうな雲模様だった。お手水をし、拝もうとした。しかし、まだ強い風がやまない。自分の心もまだまだソワついていた。風がやむまで心の中もそわそわしていた。日常生活では気づかない心のざわめきも、隅々まで気の行き届いた空間ではすべてあらわにされる。想い心のゴミ感情そしてちょっぴりの愛念それらは、真っ暗な心の中に光があてられたように、 動き出す、ざわめきだす。神社で拝む前には自分をリセットしたい。すこしづつ風がやんできた。それにしたがい心のざわめきもしだいにおさまっていった。ピタッと風がやんだ。心のざわめきもやんだ。さぁ拝もう。 拝もうと思って、一歩歩き出そうとすると、再び風が吹いてきた。しかし、さっきと空気が違った。心はニュートラルになっていた。風が吹いていたが、心のざわめきはおさまっていた。この風は違う意味を持っていた。木が揺れ、葉っぱがカサカサなっていた。まるで正式参拝のお払いのようにカサカサなっていた。日ごろの体・心・魂の汚れを祓い清められているようだった。お払いの風がやむまで、頭を下げていた。日ごろの心のゴミをすっかり流してもらった。 ニ礼二拍手一礼この一年の感謝とこれから一年のお願いをした。すると、またまた風が吹いてきた。突風のような風だった。すべてをかき回すような風だった。隅々まで吹き渡るような風だった。思わず行動をかきたてるような風だった。風を巻き起こしたくなった。 停滞していたり、スピードが落ちているときに、みんなの追い風になりなさい、千点の風になりなさい、ということだと思った。  空気でみんなを後押ししよう　　カシムラマサシ  

  2007.03.13

• 僕を引っ張る一本の糸

  姿勢を良くするためのポイントは、目には見えない糸を意識することだ。自分の上から糸で引っ張られているような姿勢を保つ。そうすれば、猫背も治る。ピンと背筋を伸ばすということは、ピンとした糸で引っ張られているということだ。 しかし、この糸はどこから垂れてきているんだろう。上を見上げてみる。なるほど、糸が見える。この糸に引っ張られているんだな。目を凝らして良く見てみる。ふむふむ、雲を付きぬけて垂れている糸だなぁ。目を瞑って感じてみる。うわ～、この糸は宇宙から垂れ下がっている糸だ。背筋を良くするということは、一本の糸を通じて宇宙とつながっているということだ。僕の中に宇宙があるということだ。宇宙が全て解明されていないように、人体の謎もまだ解明されていない。体という小さな宇宙と大きな宇宙がつながった。  一本の糸でつながっているだけで良いんだ　　カシムラマサシ

  2007.02.28

• こころを学ぶ

  ○○をしろと言われる！それは○○をして欲しいから、そう言うのではない。○○を通じて、本当に気づいて欲しいことがあるのだ。うわべだけの行動ではない。○○に秘められた真実を学び取って欲しいのだ。○○に隠された心に気づいて欲しいのだ。それさえできれば、もうする必要は無い。 いきなり心を知ることはできない。だからこそ形から入るのだ。そして、何百回も何千回も挑戦し続けるのだ。気づかないうちはチャンスを誰にも譲ってはいけない。楽しようとするのはただチャンスを見逃しているだけだ。 一度心を知れば、どんなに時間がたっても体が覚えている。自分がやらなければならないならやればいいし、誰か他に人がいるなら任せても良い。だれがやろうがかまわないのだから。全員が知っているなら、誰がやってもうまくいく。全員がかけがえのない存在であると同時に、誰が休んでもいつもどおり。そうなりたいものです。 キミの心が知りたい　　カシムラマサシ  

  2007.02.01

• 言われてからやる

  言われてからやるっていうのは、そのへんのお店と一緒だね。むしろ、クオリティーがさがるから頼みたくないや。言われる前にやってくれる人は、多少クオリティーが低くてもありがとうって感謝できるよね。 注文を待たない　　カシムラマサシ  ランキング

  2007.01.27

• 小さな成功み～つけた

  小さな成功にこだわると、任せることも教育することも大成功へのきっかけも大失敗も遊び心もなくなってしまいます。 小さな成功それはただの安住の地。 人に任せるからこそ、初めてできること。教育するからこそ、初めてできること。大失敗したからこそ、残る思い出・続く研究。遊び心があるからこそ、その場のノリがある。 小さな成功、小さな正しさ、それは単なる自分の庭でしかないのです。  大草原に遊びに出よう　　カシムラマサシ  

  2007.01.18

• なんとなく

  なんとなく始めることがある。別にそれからはじめる必要ないけど、なぜかそれから始めることがある。別に今やる必要はないけど、なぜか今それを始めるときがある。 きっと、目に見えない世界で、アンテナがキャッチしているんだろなぁ～。

  2006.12.21

• のっかる

  今は大燈国師さんがいらっしゃる。大徳寺にはいないそうだ。 大燈国師の作った大徳寺、そこには様々な仕掛けがたくみに織りなされている。修行が進むための仕組み、悟りをえるための仕組み、ここで修行するもの全てが悟りを得られるように。システムもあるハードもあるすべてを大燈国師は用意した。しかし、悟れない者がいるのは何故だろう？この悟り養成所にいながら、最高の環境に恵まれながら。すべてを妨げているのは自分である。それは無意識の自分心過去の自分過去との決別を覚悟したときに、誰もが悟りを得ることができる。しょせん過去なんて頭で作った幻想にすぎない。 ミスターステップアップには全てある。ゆにわには全てある。大徳寺の比ではない。それでも上手くいかないのはそれでも上手くまわらないのはそれでも～できないのは。環境のせいじゃない。他人のせいじゃない。たった一つの原因それは自分。自分という糸を離し、○様と一本繋がれば、勝手に回る。勝手にシステム化される。勝手に成長する。勝手に幸せになる。全部勝手に上手くいく。乗るか乗らないか、それは素直になれるかなれないか、それは覚悟を決めるか決めないか、たったそれだけ。 

  2006.12.08

• イチテンシンギョウ

  名前は今日になって初めて知ったのですが、イチテンシンギョウ。先生が伝えてくれた言葉上のメッセージは、いつも普段から門下生に言われていることでした。意識をしろ！ということ。去年からさんざんトラさんから、意識することの重要性を言われていましたが、意識することってこういうことかと思い当たる節がやっと出てきたって感じです。でも、言葉上のことよりも、その雰囲気・空気を感じてもらいたいな。で、表現力不足を身に染みて、表現力向上に向けてまたまた努力します。  イチテンシンギョウ、でもその場はすごくそれまでの時間と違った。空気が違うのはもちろんだけれども、先生はもう終わりますと何度言ったことか。終わりますと先生が言う度に、北川君が質問をし、亀さんが質問をし、結局終わったのは4時頃。30分で毎日ちょっとずつやりましょうねと先生は言っていたが、初日から大ゴシンギョウとなりました。 みんなそうだが、先生の話を聞き終わったときには、○層が上がっている。そして次の日になったら、3日経ったら、一週間経ったら、戻っている。○層を上げるのはとても難しく、時間がかかることだ。これは誰より門下生がこころから身に染みて心得ていることだと思う。それどころか下がることだって、みんな知っている。自力で○層を上げようと思えば、それほどすごい事なのだ。けれど、先生の話を聞いたら、先生の言うとおりにしたら、指北に忠実に行動すれば、すぐ上がる。自分で上げるのが馬鹿らしい。そして、せっかく先生の話を聞いたのに、すぐに戻してしまうのは、馬鹿らしい。もったいない。 つづく 

  2006.12.08

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  近くにあればいいってもんじゃないのよ

  今日は大阪歯科大へ、センターの願書を取りに行ってきました。再受験じゃないですよ、別に。塾生の分です。近くにありながらもなかなか入ることのない、歯科大。なかなかというよりも今日で三回目です。一回目は占いのチラシを撒こうと思って、北川君と言ったら、まったく人がいなかった二回目は昨日で、祝日なので入試課は空いてないとのこと三回目はさっきで、歯科大は一般入試しかしていないので、センターの願書はおいてないとのこと三回も無駄足をしてしまった・・・トホホでやんす 近くにあっても意外と利用しにくい場所ってありますよね。もう一つ思い浮かぶのは高槻です。高槻にはエッソンスを始め多数の行きたい場所があるのに、いかんせん枚方と高槻を結ぶのは枚方大橋だけ。しかもけっこう込んでる近くにあるけど遠い町高槻なのです。 あとは学校ですね小中高大と全部近くにありすぎると、電車通学の苦しさや定期の便利さが味わえないので、学校は近すぎず遠すぎずがやっぱりちょうど良い！ 最後にH系ですね～近くにあってもなかなか入れない。見られてないかと挙動不審です。ツワモノどもを除いては。 面倒だから近くにあったらいいと思うのは意外と勘違いなんですね。 近すぎるとありがたみのわからないこともありますもんね。  ちょっと離れて歩いてみよう　　カシムラマサシ**斎庭に近づいてみて下さい**

  2006.09.19

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  ○○の裏側をのぞこう

  今日はぶらりと駅前まで行ってきました。やっぱり目に付くのはロータリーの長蛇のタクシーです。目に付くところ全てがタクシータクシータクシーなんです！そりゃ、なんじゃこりゃってなりますよね。毎日見ている風景なんすけど。だってね、ツタヤのところまで並んでいることすらあるんですよ！ローカルトークですいませんヘ（＿ ＿ヘ）（だいたい50メートルぐらいです） そんな風景見たら思いません。タクシーの運転手さんって暇なのかなって。たまにタクシーの中で寝ている人・本を読んでいる人・タクシー仲間と話している人がいるんですもんね。そう思っちゃっても仕方ないかぁ・・・ しかも、僕たちがタクシーの運転手さんと話す機会があるのって、タクシーに乗る時だけですよね。だから、僕たちはタクシー業界の表側しか見てないんですよ。実は！ タクシーの運転手の人の一日って、多分お客さんを待っている時間のほうが多いんですよ。きっと。それなのに、暇そうだとか・初乗り590円は高いとか、みんなひどい・・・僕たちは結局、タクシーの運転手さんがお客さんを乗せるのにどれだけエネルギーと時間を使っているかということを分かっていないんですね。だから、そんなひどいことを言えるんだ・・・ 人の魅力は確かに見えている部分にもあると思うんですけど、やっぱり僕がすきなのはこっそり毎日頑張っているとかそういうのが好きです。自分は他人に見せるために努力しているんじゃないぞって感じが好きです。しかも、それをたまたま偶然誰かが見てしまって、あいつ頑張っているらしいねとかなったら、もう感服してしまいます。 タクシーの運転手さんをあなどるなかれ。まだまだタクシーの運転手さんから学びましょう。見えないところに思いを馳せましょう。そしたら、言葉もきっと変わってくるはず。 人生の裏側を一緒に見よう　　カシムラマサシ **まずは斎庭の表側から**  

  2006.09.18

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