大学受験Ｅ判定でも合格できる！

[受験勉強ステップアップ] カテゴリの記事

全441件 (441件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >

• 南極流公認会計士の東君

  南極流勉強法は何でも使える！資格の試験だって、そんなの関係ない！ということを日々実践してくれている東君です。 その東君の誕生日ということで、大いにみんなでお祝いしようと思ったのですが、一番張り切っていたのは主役の東君でした。ミュージカルの主役に誕生日の主役、まさに1人2役の大活躍でした！ お誕生日おめでとうございます！ 誕生日は他のみんなもイキイキして、良い空気になるからホントうれしいです☆

  2007.10.12

• 月を見上げられる受験生のツキは上がる

  月を見上げられる受験生のツキは上がる 毎晩月を見上げていますか？今の季節の月はとてもきれいです。毎日、毎日受験勉強ばっかりだけでなく、家に帰る途中にちょっとばかし顔を上げてみてください。 月を毎日見ていても、飽きてくる人はいないはずです。むしろ、昨日の月と今日の月はどこが違うのか興味がわいてくるはずです。それが月の不思議なところですね。何時間見ていても、何度見ても、毎瞬毎瞬気づきと癒しを与えてくれます。それが月の力なんです。 でも、これは月に限ったことではありません。もし同じ参考書を何度も何度も反復練習することができれば、そしてその時に毎瞬毎瞬学びがあれば、成績が上がらないはずがありません。反復練習なんて退屈だという受験生は、一度お月見の反復練習から始めてみてください。  

  2007.10.11

• 本番に強くなる受験生になるためにできる秘密特訓とは？

  本番に強くなる受験生になるためにできる秘密特訓とは？  「きょうのまかないのグラタンの感想を聞かせて！」塾生のI君に聞いてみました。 I君「え～っと、そうですね・・・おいしかったですよ！」 かし「残念、それでは全然ダメだね。もしもだよ、彼女がキミのために手料理を作ってくれた。そして、私の作ったグラタンはどう？って聞かれた時に、なんて答える？」 I君「いやぁ、おいしい！って答えると思いますよ。」 かし「それじゃぁ、あかんわ！彼女が、もう一度I君のために料理を作りたいっておもうようなコメントを考えてみて。」おいしいっていう言葉はフツーすぎるわ。」 I君「この味は、濃すぎず薄すぎずおいしいですね。」 かし「それもあかんわ！そのコメントはどの料理にでも当てはまる。今食べた料理だけにピッタリなコメントができたらかっこいいねん！」 I君「柏村さん、なかなか要求レベル高いっすねぇ～。でも、僕はやりますよ！そうだ！こんなのどうですか？ふわっとマッシュポテトとザク切りポテトの二重奏！いも炸裂！」 かし「うん！それは良い！このグラタンの特徴をズバッと言い当てているし、聞いただけで食べたくなるし、何より作った人の想いに応えたコメントだね。」 I君「ありがとうございます。」 と、そんな会話を繰り広げました。 ここで、ポイントになるのは、常にいろんな状況を想定しているかということです。 受験勉強であれば、常に試験本番をイメージできているかということです。今日やった数学の問題で計算ミスをしてしまった。でも、簡単な計算ミスだから、本番は大丈夫だろう。なんて、甘い考えをしていませんか？もし本番で、そんな計算ミスをしたと思うと、ぞっとしませんか。 料理のコメントでは、目の前に彼女がいると設定した方が緊張感が出るように、普段の勉強をしている時でも、常に今が本番のつもりで勉強をしていかなければ、本番に通じる力にはなりません。「本番だったらどう解くのか？」たえずイメージしながら、日々の受験勉強に取り組んでみてください。  イメージと追いかけっこしよう 合格のイメージはここにある！８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.10.09

• 受験勉強をあきらめたくなった受験生へ

  受験勉強をあきらめたくなった受験生へ  「もう、受験勉強がイヤになりました。　なんで勉強しているのかも分からないし、　本当に、大学に行きたいのかどうかも分からなくなりました」塾生から相談されました。 返ってきた模擬試験の結果が悪かったり、なかなか勉強の成果が出なかったり、嫌なことがちょっと続いたりすると、自分がやってきた勉強のことが信じられなくなることがあります。 「本当にこれで良かったんだろうか・・・」ふと、考えこんでしまうのです。 そんな時は自分を教育してあげてください。「これまで頑張ってきたことは、まだ目に見える形としては現れていないかもしれない。でもね、この半年間、しっかりと頑張ってきたことはウソじゃない。A判定の模擬試験の結果よりも、自分の夢を追いかけて勉強してきたことの方が重要。ここで、もう一頑張りできるのかどうかを試されている時なんだ。これまで頑張ってきた勉強は、たった１回の模擬試験ごときで打ち砕かれるものなんか？そんな簡単に自分の道をあきらめられるんか？ 人には２種類の人しかいない。自分の好きなことをやりぬいている人自分のやりたくないことばかりしている人この違いは何だと思う？実は、この２つのパターン、全ての条件が何から何まで全部同じ。それでも、２種類に分かれてしまう。その違いの原因は、何かを言い訳にしたかどうかの違いだけ。好きなことをやりぬいた人は何があってもそれをやりぬいた。やりたくないことをやっている人は、保険をかけることの方が大事だったり、お金の方が大切だったり、名誉を大切にしようとした。だから、やりたくもないことをやり続けている。じゃぁ、その差はいつ生まれるのか？それは、辛くなった時に逃げたかどうかの違い。 今、受験勉強から逃げた受験生はきっと大人になってもやりたくないことばかりをやってしまう。今、受験勉強に立ち向かえた受験生はきっと大人になってもやりたいことをやりぬける。未来は現在進行形で作られている。自分の夢を追いかけ続けたかったら、今やるべきことは自然と分かるはずだよ」 未来を作るのは自分未来を作るのは今未来はすべてキミしだい カシムラマサシ 運命を切り開く勉強法を知りたい方はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.10.06

• 受験勉強で運命を変えたS君のビフォーアフター

    「今日１日で、この問題集終わりました！」塾生のS君がうれしい報告をしてくれました。 英語が苦手だったS君、なかなか英語になじむことができませんでした。 毎日きちんと勉強しているんだけど、やっぱり長文読解はニガテ・・・ S君は、1日1時間も英語の勉強をすると、休憩しまう癖がありました。もう頭がパンクしてしまうという感覚に襲われていたのです。そして、なんだか眠たくなる・・・もう寝よう。 そんな時には、ゲリラ的対策が必要になります。「1日1問ずつ問題を解いていきましょう！」なんて、ゆったりとしたことは言ってられません。人生をゴロリと変えるような、無茶苦茶なことをしてあげるんです。チョー荒療治が必要なんです。 実際に1日で問題集を1冊やり終えたS君は言います。「今まで英語って何かよく分からなかったんですけど、あの日を境にどんどん英語が頭野中に入ってくるようになりました」この日からS君の英語に向かう勉強姿勢が劇的に変わったのです。1日3時間以上英語を勉強しても苦にならないどころか、今日は、「後19分勉強したら、10時間勉強することになるんです。だから、あと19分英語を勉強します」となんとも心強い発言をしてくれました。 S君はあの日のこの1冊から人生が変わったのです。運命の一冊はこちら英語長文レベル別問題集 運命を変える勉強法を知りたい方はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.10.05

• 心のエンジンに火をつけた受験生が成功する

    「今日はまだエンジンがかかっていないから、今日は終わります！」そんなことが京大ではよくあります。もちろん、これは教授のセリフ。 京大の授業の始まりの週は、オリエンテーションという名の15分ほどの説明だけだったり、もっとスゴイ場合は休講だったり、ということがしばしばあるのです。 京大の教授がそんなことを言っているなら、僕もマネしようなんてことはしないでくださいね！ 受験勉強はヨーイドンでいっせいにスタートではありません。先にスタートしたもん勝ち。エンジンは温めて置いたものがちなのです。直前になってエンジンが温まっているのは当たり前。エンジンの最高温度には限界がありますが、どれだけ先に取りかかれるのかには限界がありません。だから、他の受験生より先に温めておけば、それだけ有利に受験勉強を進められます。 あなたのエンジンはもうフルテンションになっていますか？ 心のエンジンをつけたい方はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.10.04

• 数学で自分を爆発させよう

    「この神戸大の問題分からないんですけど、教えてください！」高校３年生のＵさんと高卒生のＳ君が一緒に数学の問題を考えていました。そして、この問題が相当の難問らしく、塾生があれよあれよと集まってきて、みんなで同じ問題を考えていました。 こうなったら、みんなもう必死にその問題を考えます。自分の勉強を差し置いて、その問題に全力でぶつかります。５分経っても・・・１０分経っても・・・ そして、ついにその時がやってきました！「わかったぁ！！！」まるでバラバラのピースが１つの絵になるように、Ｓ君の中でビックバンが起こったようでした。 それまでは、うんうんとうなりながら、頭をかきむしっていたのですが、パッと閃いた後には、まるで心の雲がなくなったような晴ればれとした笑顔を見せてくれました。 なんと言っても、数学の醍醐味は、質問して理解することではなく、自分で考えた末に頭の中で爆発が起こることです。いつもいつも１つの問題に長時間あてることはできませんが、たまにはこうしてゆっくり、じっくり、まったり考え抜きたいですね！

  2007.09.30

• 英熟語がニガテな受験生へ

    「柏村く～ん、パソコンの熟語のデータが消えてるねんけど、なんでなん？？？」塾生のTさんから、質問されました。 大学受験塾ミスターステップアップでは、パソコン学習のためにパソコンが７台完備されています。 英単語や古文単語などの反復練習が必要な勉強には、パソコン学習がオススメなのです。その理由は何度も反復練習がしやすいゲーム感覚で進められるので、気軽にできるちょっと疲れた脳の気分転換にピッタリと良いとこばかりなのです。 そして、今Tさんが頑張っている熟語のソフトには、恐るべき特徴があります。毎回１０問ずつ問題が出題されるのですが、なんと１問でも間違えたら、最初からやり直しなのです。だから、最後の１０問目の時に間違えたら、「きゃぁ～～～」って叫びたくなるような気持ちになります。だから、塾生にとってはやってもやっても、間違ってしまって、なかなか先へ進まないという鬼門になっているのです。 そして、この熟語のデータが消えてしまったTさんは、すでに８００個熟語を覚えていました。苦労して必死で覚えた８００個のデータが一晩にして消えてしまったのです。 実は、この熟語のソフト、やっている時には、「こんなに鬼コーチなソフトは珍しい！」と感情をあらわにしてしまうのですが、ここぞという時にとてもありがたいと感じることができるのです。確かに、最初進んでいく時には何度も同じ問題をやらされて、「くそ～」っと思うのですが、データが消えて、もう一度やり直す時に、奇跡のようなことが起こるのです。なんと前回の１０倍以上の速さで進むことができるのです。それもそのはず、あれだけ何度も反復練習していると、もう勝手に覚えているんです。やっている時は鬼に見えても、いざという時は天使のように見えるんです。 最後にTさんに言いました。「記録は消えても記憶は残っているからね！」 完ぺきに記憶に残る勉強法を知りたい方はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.09.29

• 南極流勉強法流に出会った受験生へ

    南極流勉強法流に出会った受験生へ 受験とはとってもシンプルです。志望校というゴールがあって、そこに到達できるように勉強すること。ただそれだけです。もし志望校がまだ決まっていないということだったら、とりあえずと言っては失礼ですが、東京大学を志望校にしておきましょう。 ゴールが決まったら、今度はそのゴールまでに通る道を選ぶ必要があります。この道にあたるのが、受験では勉強法なのです。間違った勉強法を実践していると、遠回りどころか、場合によっては反対方向を向いてしまうことがあります。だから、どんな道を通るのか、すなわちどんな勉強法なのかということはとても重要です。そして、南極流勉強法に出会った受験生は、そのゴールまでの最短コースを進んでいるので、安心して突っ走ってください。 そして、この突っ走るエンジンとなるのが、モチベーションなのです。モチベーションが低いままでは、ゆっくりゆっくり歩くことしかできません。せっかく、近道を知っていても、ゆっくり歩いたのでは、遠回りしている受験生にも追い抜かれてしまいます。つまり、最短コースを知った後は、自分でモチベーションを上げて駆け抜けていく必要があるのです。モチベーションが高ければ高いほど、全速力で駆け抜けることができます。 その進む道の上には小さな石があるかもしれません。それが勉強の質問なんです。でも、最短コースを知り、全速力で駆け抜けていれば小さな石っころなんて気になりません。はじき飛ばしてしまえばいいんです。だから、小さな石っころを眺めてスピードを落とすよりも、もっとスピードを上げて、小さな石っころなんてどんどん置き去りにしていきましょう。石っころぐらい吹き飛ばすスピードとパワーが欲しいですね。 この８ヶ月で偏差値２０UPの南極流勉強法について知りたい方はこちらをクリック  ここまでできたら、ゴールまでたどりつくベルトコンベアーに乗ったみたいなものですね。

  2007.09.28

• 学力の上がる受験生に特徴する習慣とは？

  学力の上がる受験生に特徴する習慣とは？ 同じだけ勉強をしているのに、成績の上がる受験生とそうでない受験生がいる。 同じ問題集を使っているのに、成績の上がる受験生とそうでない受験生がいる。 同じ学校・塾に行っているのに、成績の上がる受験生とそうでない受験生がいる。  このように、同じ○○なのに、成績の上がる受験生とそうでない受験生がいる、ということに目を向けることができれば、一歩進んだ受験生のスタートラインに立つことができます。 なぜあの人は成績が上がったのか？その本当の原因を知るためには、不要な部分をどんどんそぎ落としていかなければなりません。見た目の部分にとらわれていては、ホントの成績UPのコツを見極めることができません。  例えば、最近成績が上がった受験生に尋ねてみます。「最近、勉強時間増やしたからねぇ～」と答えを聞いた時に、それで納得してはいけません。さらに、一歩踏み込んで、なぜ勉強時間が増やせるようになったのかを聞く必要があります。その答えに、「最近、クラブをやめてん・・・　受験勉強でホンキになろうと思って。　だから、クラブの時間が使えるようになったし、クラブやめて成績上がらなかったら、笑いものだしね。」と来たら、これが本当の答えなのです。 この受験生の場合は、クラブをやめることで、受験勉強に対して覚悟を決めたのです。「いっちょここらで大きな花火を打ち上げてやろう！」と。 成績が上がる時、それは今までの自分から一歩成長した時です。一歩成長するとは、今までの流れを変えることなのです。そして、最も簡単だけど実行が難しい方法が、捨てるということです。今の自分を捨てることができる受験生は、成績が上がり続けます。新しく増やしては捨て、増やしては捨て、とどんどん成長し続けるのです。とどこおることがないから、どんどん吸収していきます。 模擬試験がE判定だった時恋人と別れた時クラブが終わった時 このように、ターニングポイントとなる瞬間は、一見マイナスに見えることなのです。しかし、このマイナスの裏側にある大チャンスをつかむかどうかはあなた次第なのです。表ばっかり見ていないで、裏を覗き込んでください。 命を懸けて、受験勉強を駆け抜けろ 大学受験、本当に成績を上げたい方はこちらをクリックセンター試験の対策もバッチリ！南極流勉強法

  2007.09.27

• 受験勉強を通じて何を磨くのか？

    受験勉強を通じて何を磨くのか？ 自分の机を必死に磨いてみたことはありますか？ 昨日は、机を徹底的に磨いてみました。すると、あらまぁビックリ！！！手垢などなど、ボロボロ取れてくるんです。磨いても、磨いても、汚れがどんどん出てきます。掃除をし始めたときは、掃除をやる前より汚くなってしまうことだってあります・・・机を磨いていると、だんだんと愛着が湧いてきます。机も自分の知らないところで頑張ってくれているんだなぁ、としみじみ思います。いつもお世話になっているんだなぁと心から思います。そんな風に思いながら掃除をしていると、机もリアクションを返してくれます。どんどんときれいになっていくんです。まるで、自分の感謝をそっくりそのまま返してくれているように。 机を磨くと、汚れのない元の状態に戻ってくれます。 同じように、受験勉強を通じて、自分を磨くと、心に汚れのない本当の自分に出会えることができるのです。 本当の自分に出会える勉強法を知りたい方はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.09.26

• オススメ古文単語帳（参考書レビュー）「さくっと古文単語123」土屋博映

  オススメ古文単語帳（参考書レビュー）古文の勉強を始めるために、まずやらなければならないこととは？ 古文を読むためには、まず出てくる単語を知らないといけないですよね！同じ日本語といっても、 1000年近く時代の違う言葉。当然、意味が全く違ってくる単語もあります。 そのためにオススメなのは・・・   サクッと古文単語１２３（土屋博映）123語で足りるんですか？疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれません。なぜなら、受験勉強では、「 250個必要だ！」という予備校の先生がいたり、「文系だったら 500語でも足りない！！！」という情報を聞いたり、「古文単語 1000という本も出版されていますよ！！！！！」と友達が言ってみたり、結局、どれだけ必要なんだと戸惑う受験生も多いと思います。 ここに、参考書の落とし穴があるんです。せっかくですから、早速本屋へ行ってみてください。できれば、このブログの記事を印刷して、本屋へ持って行ってみてください。そして、本屋に並ぶ古文単語の本の索引をチェックします。めんどくさければ、 3冊ほどで構いませんし、根気が続けば片っ端から探してみてください。そうすると、驚くべきことに気づくはずです。「結局、どの単語集であってもほとんど載っている単語は同じ！それどころか、タイトルに 123語とついていようが、 250語とついていようが、 500語とついていようが、収録語数もそれほど変わりがない！」  そうなんです、タイトルにまどわされて、この単語帳はカンタンそうとか、この単語帳は難しそうとか、言ってみたところで、実はそれほど変わらないんです。物は言いよう、タイトルはつけたもん勝ちなんです。 例えば、 250語とタイトルについていたとして、でも、派生語や反対語も含めると、 450語になったとします。わざわざ、タイトルに 450語と書く著者なんていないのです。   話を戻します。だから、 □めっちゃ古文がニガテという受験生□古文なんてちんぷんかんぷんだよという受験生 □古文の勉強を始めようと思っている受験生には、 □心理的にプレッシャーのかかりにくい□かつ覚えなければならない優先順位が明確に載っている □古文の世界をしるエピソードがかかれているがオススメなんです。そして、これらの条件を見事すべてクリアするのがサクッと古文単語１２３（土屋博映）なんです。   やり方としては、まずは見出し語 123語を完ぺきにします。古文読解の核となる単語なので、何度も何度も反復練習しましょう。この 123語を知らなければ、古文読解は夢のまた夢・・・この 123語を覚えることがスタートです。ここまでできれば、古文ひよっこさんです。   そして、ちょっと暗記に疲れたなぁ・・・と思ったときには、古文の世界にまつわるエピソードをよみながら、ほっと一息ついてください。ガリガリ勉強するだけが受験勉強ではありません。まった～りと古文の世界を味わってみてください。   そして、ここからギアチェンジ！周りの派生語・反対語・同義語を片っ端から全て覚えるのです。「見出し語だけでいいんじゃないですか？」そんな声が聞こえてきそうですが、全て完ぺきに覚えます。 123語だけではたよりないのですが、周りの派生語・反対語・同義語まで完ぺきに覚えることが出来たら、十分に古文の世界で闘うことが出来ます。ここまでできて、やっと駆け出し一人前という感じです。   うすっぺらい土屋の古文単語も、ここまで凝縮して勉強できれば、心強い味方です。ぜひ、この方法で古文のスタートをきってください！ サクッと古文単語１２３（土屋博映） 

  2007.09.25

• 受験勉強という宝探しに出かけよう

    受験勉強という宝探しに出かけよう 受験勉強で、受験勉強以上のものを手に入れられなかった人は、単に1年間が過ぎただけになります。 一方、受験勉強で、受験勉強以上のものを手に入れることができた人は、1年間が充実します。  勉強の内容や知識は期限付きの財産です。どこの大学に合格するのかということですら、期限付きの財産なのです。 受験勉強を通して、心の成長ができた受験生自分の壁を越えた受験生自分が強み・弱みが分かった受験生かれらは、天国まで持っていける財産を手に入れているのです。 せっかく本気でやった受験勉強、期限付きの財産ではなく、天国までもって行くことのできる財産を狙いましょう。 受験勉強を通して、大学という看板を手に入れるのではなく、大学という看板を打ち破れる自分を目指しましょう。 受験勉強を通して一生の宝物を手に入れよう　　カシムラマサシ 一生の宝物を手にいれたい方はこちらをクリック8ヶ月で偏差値20UPの奇跡の勉強法

  2007.09.25

• 受験生の不安な気持ちの対処の仕方とは？

  受験生の不安な気持ちの対処の仕方とは？不安な心にカタチを与える 「勉強をやってもやっても、不安ばっかり大きくなってくるんです」塾生から相談されました。 勉強をやってもやっても、成績が上がっているのが分からないから、受験生は手ごたえを求めようとしてしまいます。その失敗の原因の１つは、問題集を次から次へと解き散らかすことです。新しい問題集をやること、初めての問題を解くこと、これらは手ごたえを感じることができる勉強です。この問題をやった！新しい問題集が終わった！こうして受験生は手ごたえを求めます。 こういう勉強法はベクトルが間違っています。とにかく新しいことを求めたがる。それが失敗の始まりなのです。 勉強をやっても実感が無い。それは成績が上がった瞬間なんて誰も分からないからです。成長期であっても身長が伸びているかどうかなんて分かりません。それと同じで成績の上がり具合なんて分からないんです。 でも形として何も残っていなければ、受験生は不安になってしまいます。だから、形を残すんです。新しい問題を次から次へとやるのではなく、手を動かして紙に書く、合格手帳を書く、問題集に○（できる）△（わかる）×（わからない）などの印をつける、そうやって形に残したもので心を落ち着かせてあげるんです。目には見えない心だからこそ、目に見える形で手助けしてあげるんです。 不安な心のオペをしよう　　カシムラマサシ  不安な心をサポートします８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.09.23

• 警告！！！勉強に夢中になってしまう受験生へ！

  「ついつい社会の勉強に夢中になって、気づいたら予定の時間が過ぎてしまって・・・」 頑張っている受験生の悩みの1つに、勉強に没頭してしまうという悩みがあります。（高校1・2年生であれば、バランスよく勉強する必要はそれほどないのですが、）受験生の場合は、常に自分がやらなければならないことを意識する必要があります。そんなことは分かっていても、ついつい好き嫌いで勉強する科目を選んでしまうのです。 対策の1つとしては、目覚まし時計・タイマーなどを使って、必ず時間を厳守する癖をつけることです。どんなに集中してても気づくくらいのアイテムを用意してみましょう。 でも、本当に気づかなければならないことがあります。それは、受験勉強にはキリがないということなのです。どんな受験生にもこれだけやれば、合格というラインはありません。1時間でも、1分でも、1秒でも勉強時間が大いにこしたことはありません。しかし、だからといって、各教科のバランスを崩してしまうほど勉強すると、成績は上がりません。毎日徹夜して勉強するのは健康によくありません。身をボロボロにしてまで勉強しても、結局その後に寝込んでしまいます。つまり、受験勉強はやればやるほど成績は上がるけれども、ダラダラ勉強するぐらいなら短くてもメリハリのきいた勉強をしなければならないということなのです。キリがないものだからこそ、キリをつけるのは自分。不安なに襲われて、だらだらと勉強してしまっていないのか常にセルフチェックを怠らないようにしましょう。 自分で決められる人は運命を決めることができる　　カシムラマサシ 不安な気持ちもこれで見事に吹き飛ばしたい方はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.09.23

• 立ちはだかる扉を開く方法を受験生に教えます

  立ちはだかる扉を開く方法を受験生に教えます 自分には京都大学なんてとても無理だ・・・センター英語１６０点の壁は大きい・・・ 数学が解けるようになるはずない・・・ 人は誰しも扉にぶち当たっては、立ち止まってしまいます。自分なんかにできるはずがない・・・何も行動していないのに、悩みばかりが大きくなってしまいます。不安ばかりが一人歩きをし始めるのです。 不安な時に必要なのは、あれこれ悩むことではありません。ちょっとしたアクションなのです。目の前の扉を開くためには、ちょっとだけアクションを起こしてみてください。 昔、扉を開くためには力が必要でした。力がなければ、扉を開けることもできなかったのです。でも、現代は違います。自動ドアなるものができました。自分であけなくても、勝手に開きます。受験生の目の前にある扉も実は自動ドアなんです。それでも開かないのには訳があります。あなたが後一歩前に進まなければならないのです。扉は開きたくてたまらなくても、あなたが感知できるところまで進まなければドアは開きません。後一歩進むだけで、自動ドアは開くのです。 受験生はあと一歩のところで壁の前で立ち止まります。この一歩の差が合格・不合格を分けるんです。一歩進んで目の前の自動ドアを開けてみてください。今とは違う景色があなたを待っています。   

  2007.09.22

• 受験勉強で涙を流したことのある受験生へ

  受験勉強で涙を流したことのある受験生へ「最近、問題が解けないと泣きそうになるんです。さっき勉強したはずなのに・・・さっき教えてもらったばかりなのに・・・そんなみっともない自分が悔しくて」 自分がやっていることに本気な人は、勝っても負けても涙する。できるようになれば、喜びの涙があり、できないことがあれば、悔しさの涙がある。涙は真剣さを計るためのバロメーターだ。 受験生が涙する時、成績は飛躍的にUPする。「自分はこんなもんじゃない！」「絶対にやってやる！」そんな気迫がひしひしと伝わってくる。 受験勉強の決め手はどれだけ勉強したのかでもなく、どれだけ偏差値が高いのかでもなく、どれだけ必死になれたのか。必死になれば結果は自然とついてくる。受験中の涙は奇跡を呼び起こす一粒の涙なのだ。 受験勉強中に涙しよう。  寝る子は育ち、泣く受験生は伸びる

  2007.09.20

• 

  北海道産地直送のとうもろこしが食べられる塾とは？

  南極老人のお友達の方より、北海道から産地直送、ちょー完熟のとうもろこしをいただきました。ありがとうございます。 ところで、生のとうもろこしって食べたことがありますか？あんまりおいしくなさそう・・・って思ったでしょ！あまい、あまい！北海道のもぎたてとうもろこしは生でもうまい！「これは果物みたいですね！」と塾生のNさん。みずみずしさが違います！ 送っていただいた状態は、皮つきのままです。↓かんじです。 生でも飛び上がるほどおいしいのですが、ゆがくとますます甘みがじわ～っと凝縮されます。おいしすぎてこんな顔になります。こんなとうもろこしは、大阪では絶対に食べられません。塾生もとうもろこしを１本食べてもまだ、「もっと食べたいです！」ととても満足顔でした。食欲の秋が到来したのかもしれませんね！ 本当にありがとうございます☆ 大学受験塾ミスターステップアップ   

  2007.09.19

• ドラゴン桜式数学ドリル（数学参考書レビュー）

  「センター試験の過去問をやったのですが、30点も取ることができません。」塾生が相談しにやって来ました。 2ヵ月後の模擬試験で、かなり成績を上げることができないと、進級に影響が及んでしまうとのことでした。これまで勉強という勉強をほとんどしてこなかったため、どうやって勉強していいのかも分からない、計算問題ですらもなかなかできないという状態でした。 そんな彼に渡したのが、このドラゴン桜式数学ドリルなのです。たったの76ページで、実物を見てみると、ペラッペラなのです。彼は思わず言いました。「本当に、これで大丈夫なんですか？もっとチャート数学とかやらなくていいんですか？」 センター試験のレベルまでなら、ドラゴン桜式数学ドリルが完ぺきにするだけで、80点以上は間違いなく取ることができます。彼には、だまされたと思って、ドラゴン桜式数学ドリルを完ぺきにすることだけに専念してもらいました。 残り2ヶ月しか時間がないという状況で、彼はひたすらドラゴン桜式数学ドリルに専念しました。スタッフも全員驚いたのですが、なんと勉強を始めて1週間で、ドラゴン桜式数学ドリルを3周してしまったのです。（ドラゴン桜式数学ドリルの表紙には10日間完成と書いてあるので、4倍以上の速さでやったことになります）「分からない問題は×印をつけて飛ばしていいよ」と伝えていたのですが、あまりの彼のスピードから彼の本気がひしひしと伝わってきました。 分からない問題を残しながらも3周したあたりから、数学の全体像が分かったようでした。こういうパターンの問題には、このように答えればよい。例えば、二次関数の最大値・最小値とは？→平方完成をして、グラフを書く。 10日後には、全ての問題を理解することができ、あとは自分で解答できるようになることが目標となりました。さらに、ステップアップ式勉強法によって彼のスピードは加速しました。1つの問題を1分以内に解いてしまうセルフレクチャー1つの問題を30秒以内に解いてしまうフォトリーディングと勉強が進む中で、なんと1ヵ月後には、ドラゴン桜式数学ドリル1冊の復習が30分以内に終わるようになったのです。30分で数学の総復習ができるのです。 この頃に彼が過去問を解いてみると、なんと６４点を取ることができたのです。数学を勉強始めて、たったの１ヶ月で６４点です！普通ではありえないスピードです。それ以降、ドラゴン桜式数学ドリルでつねに維持の勉強をしながら、毎日のようにとセンターの過去問を解くようにしました。あとは、問題に慣れるだけでした。ひたすら過去問を解き、分からない問題があれば、ドラゴン桜式数学ドリルで確認する。そうやって、ドラゴン桜式数学ドリルとセンターの過去問に架け橋を作っていったのです。 約束の２ヵ月後、彼が受けたマーク模試。結果は、なんと８７点だったのです。２ヶ月前には３０点も取れなかった彼が、ステップアップ流勉強法を実践するだけで、５０点以上点数をアップさせたのです！彼は２ヶ月前の自信がなさそうな彼とは全くの別人でした。この２ヶ月という濃密な時間を過ごすことで、自分に対して自信を持つことができたのだと思います。 センター試験まで残り４ヶ月、今からだって間に合います！ センター試験８割以上目指す人はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法 担当：柏村真至

  2007.09.19

• 受験生の保健室に潜むわなとは？

  「保健室に行くな！」と言っているわけではありません。 受験生が精神的に不安定になると、次のように考え始めます。「今のままだと厳しいから志望校を下げよう」「５教科勉強する時間がないから、３教科にしよう」これが悪魔のサイクルの始まりなのです。 人は不安になると、保険をかけようとします。たとえば、スポーツでも勝利チームが追い上げられると、安全で無難なプレーしかできなくなります。そして、安全なプレーをすると読まれているからこそ、追い上げるチームに負けてしまうのです。安全を求めようとした時、人は同じ行動をとってしまいます。それが、悪魔のサイクルであると気づきながらも・・・感覚がぶっ飛んでいるときは、どんな行動をしでかすのか分かりません。だから、奇跡が起こるんです。 １つ保険をかけようとしたとき、あなたの中の悪魔がささやきます。「もう１つ保険はいかがですか？」「１つだけで大丈夫か？」不安なあなたは、もう１つぐらい保険をかけてもいいかなと思ってしまいます。すると、悪魔はさらにあなたにつけこんでくるのです。「絶対に失敗しないようにもう１つだけ追加しましょう！」と。あなたは気づけば、保険ばかり手に入れようとしてしまいます。そして、保険にまみれてしまったあなたはきっとこう思うはずです。「自分って、こんなことを望んでいたはずではなかったのに・・・」こうなった時には、取り返しはつきません。 負けないために、失敗しないために、リスクヘッジをすることは大切です。なんでもかんでも一か八かは、いつか失敗してしまいます。しかし、僕たちは保険をかけるために生まれてきたのではありません。受験生は併願校に行くために、勉強しているのではないのです。本当の心の叫びに耳を傾けてみましょう。 保険をかけるな、命をかけろ！カシムラマサシ 

  2007.09.18

• うまくいくかどうかわかりません？

  勉強をしていて不安になると、「自分には受かる気がしません」「本当に私でも合格できるんでしょうか？」と、聞きたくなる時があります。 志望校に受かるかどうかなんて誰もわからないし、志望校を下げたからといって、受かる保障もあるわけでもない。結局、１００％こうなる！なんて、断言できることなどないんです。それでも人は、安定と保険を求める。より安定した方へ、より保険のある方へ、 それが退屈とむなしさという地獄の入り口であったとしても・・・  志望校に受かるかどうかは、自分の努力が決めること。今何をやるか、そして未来に何が起こるのか、全部自分で決めてしまおう！   

  2007.09.16

• 受験勉強がつまらない受験生へ

  何をやってもつまらない、その共通点は何だと思いますか？ものごとをつまらないと感じるときは、それが嫌いだからではありません。それに向いてないからではありません。本当の理由は本気になっていないからです。 本気になっていなければ、何をやってもおもしろく感じるはずが無いのです。なぁなぁでやるクラブにやりがいを感じることはできません。受験勉強がつまらないと思う時、それは本気で受験勉強に取り組んでいないからではないですか？本気でやらないと、本当の醍醐味を味わうことはできないんです。つまらないと口にする前に、まずは1週間、本気で死ぬ気でやってみてください。きっと受験勉強の面白い一面に出会えるはずです！ 

  2007.09.15

• ヘタレでは成績は上がらぬぞ！

  参考書をやたらと変えたがる受験生がいる。塾をやたらと変えたがる受験生がいる。学校の愚痴をひたすら口にする受験生がいる。 自分の今の状況から逃げ出そうとする人のことをヘタレと言う。ヘタレはかっこ悪い。なにか怖いことがあって逃げ出すヘタレは分かりやすいけれど、もっともらしいことを口にして逃げ出そうとするヘタレはちょっと分かりにくいから、なおさらたちが悪い。 ヘタレはいつもここ（自分）を見ず、あそこ（他人）ばかり見る。ヘタレはいつも短所ばかりを見て、長所を見ない。ヘタレはどこかちょっと冷めていて、なのに偏った幻想を抱いている。生きていく中でも、受験勉強の中でも、やっぱりヘタレはかっこ悪いし、成績も上がらない。 ヘタレはとにかく自分で責任を取らない。成績が悪いのは、先生が悪いから。成績が上がらないのは、環境が悪いから。成績が下がってしまったのは、参考書が悪いから。次から次へと、言い訳のオンパレード！確かに、その言い訳はあっているかもしれない、でも、バカ正直に今の環境を受け入れたとき、人は劇的に変わることができる。成績なんて勝手に上がる。 要するに言い訳をやめて、ヘタレを卒業するだけで良いんだね。 言い訳を「ありがとう」に置き換えてみよう　　カシムラマサシ   

  2007.09.14

• スポッチャに行ったことはありますか？

  スポッチャは楽しいですか？いっぱい遊ぶところがあって、しかも遊び放題！楽しくないわけがない！って思っていましたが・・・ スポッチャにあるものって、すべてスモールサイズ。なんだかちょっと小さかったり、狭かったりと本物ほど力いっぱいできない。ちょっとした汗はかけるんだけど、男同士の本気の戦いをするには少し物足りない。 そして何より何をしてもいいから、みんなすき放題やってしまう。一緒に来ている意味がない！そんな時間を過ごしてしまいがちです。 スポッチャは遊び放題ですが、この短い人生のなかで自分ができることは限られているんです。目の前の遊び放題よりも、人生スパンで考える癖をつけておきましょう。   

  2007.09.13

• 受験勉強は一生続くのか？

    「この長く苦しい受験勉強はいつ終わるのだろう？」そんな不安が押し寄せてきたことのある受験生は少なくないと思います。（いやっ、２月に入試は終わるんですけどね！） 苦しい受験勉強をやっている最中だからこそ、先の見えない暗闇に飲まれてしまいます。暗闇の中で、不安は想像力と言う力を得て、ますます大きくなります。 でも、受験勉強が終わった時に、振り返れば受験勉強なんてあっという間なんです。「もっと自分は頑張れたなぁ！」ほとんど全ての受験生の感想です。合格できた喜び以上に、もっと頑張れたかもしれないという寂しさが襲ってきます。 いつまで続くか分からない、長く苦しい受験勉強だけど、頑張れるのは今しかないんです。  受験生には２つのパターンしかない。頑張ろうとした受験生と頑張ろうとしなかった受験生だけだ。 一生続くと思ったものほど、一瞬で消えてしまう。カシムラマサシ

  2007.09.12

• 信念のある受験生しか合格しない！

  自分で自分を信じれないということは、自分は誰も信じれないことです。そして、自分は誰からも信じられないということです。自分で自分を信じれるということは、自分は他人を信じれるということです。そして、自分は他人から信じられるということです。 受験勉強という不安との戦いの中、その不安に負けない信念を持つ受験生だけが、合格を勝ち取り、究極のゴールへと続く道を歩むことができるのです。

  2007.09.11

• 

  塾の看板はいつもピカピカに！

  塾の看板を掃除するたんべさんです。看板は、塾の顔です。いつもピカピカにしておかないと、看板さんが悲しんでしまいます。ミスターステップアップは、掃除が基本。塾の中はもちろん、塾の外にある看板も毎日きれいに掃除しています。愛情込めて掃除をすると、看板がますますピカピカに輝きます！これから、もっとピカピカにしていくぜぃ！ 

  2007.09.10

• 受験勉強の本質とは？

  受験勉強の本質とは？ どんな参考書をやっても関係ない。南極老人曰く、「全ての参考書は良くても８０点止まり。これ１さつで大丈夫というものはない」 どれだけ勉強しても関係ない。勉強時間だけで合否が決まるのならば、多浪生は生まれないはず。Ｅ判定からの合格という奇跡の大逆転など起きないはず。 どんな授業を受けたのかなんて関係ない。同じ授業を受けているのに受かる人がいる、受からない人もいる。授業とどうつきあっていくべきなのかをきちんと知っておく必要がある。 本当に大切なのは、信じ抜くこと。自分を信じ抜くこと自分の勉強法を信じ抜くことそして、自分の可能性を信じ抜くこと 受験では、信じ抜けるかどうかがためされているだけなんです。

  2007.09.09

• 指導者としてできること、やらねばならぬこと

  指導者としてできること、やらねばならぬこと 指導者の役割は受験生に勉強を教えることではなく、受験生を合格に導くことではなく、受験生を満足させることでもない。 ホントにしなければならないことは、受験生を目覚めさせてあげること手綱をしっかりと握ってあげることほとばしる熱意を感じてもらうこと未だ見ぬ自分に導いてあげること 目に見えるご褒美に目をくらませると、道を失ってしまいます。 

  2007.09.08

• 

  塾のバーベキュー大会で盛り上がろう！

  バーベキュー大会を行いました！写真は塾生とゆにわの看板娘のちこちゃんです。おいしい料理に３人ともノリノリです！それもそのはず、ゆにわの仕込みシェフ早川君の自慢の料理がてんこもり。写真はゆにわ特製モダン焼きです。秘伝のだしが、モダン焼きを引き立てます。塾生・スタッフともに早く焼きあがらないのかと集まっています。 さらに、さらに毎年恒例の炭火焼きのさんまです。絶妙な焼き加減が秋の香りと味をいっそう引き立ててくれます。こんがり焼けた皮が内側のうまみを逃がしません。あっという間に、みんなで食べてしまいました。 お腹がいっぱいになった後は、スイカ割り大会！目隠しの中、スイカを割るのは至難の業でした。いつになったら、スイカが割れるのやら・・・しっかり頼むぞ～！  料理でお腹もいっぱいになり、最後に残すは、まったりデザートタイム！ティラミスタワーです。ゆにわスタッフが、数え切れないほどのティラミスでタワーを作ってくれました。ムム、一番上のティラミスにろうそくが立っているよ。その理由は？そうなんです！このバーベキュー大会は塾スタッフであるムラッチの誕生日パーティーでもあったんです。塾生・スタッフからの寄せ書きをもらったムラッチは、目に涙を浮かべて感動してくれました。ウルウル。 このバーベキューを受験勉強のギアチェンジのきっかけとして、ますます塾生の勉強が進んで欲しいです。こんな楽しいバーベキューをまたやりたい！そして、ムラッチ誕生日おめでとう！！！ 

  2007.09.06

• ２ヶ月でセンター数学８２点以上になった理由とは？

  「今ならセンター数学８０点以上取ることができます。」 つい２ヶ月前までは、４０点も取ることが難しかったＭ君、そんな彼に突然火がついた。とにかく２ヶ月で成績を劇的に上げなければならなかった。 受験生からよく質問されるのが、「成績っていつごろから上がり始めますか？」こういう質問に答えるのは、ほぼ不可能に近い。だって、一人ひとり今までの勉強量も違えば、得意不得意も違う。そんな中で未来を当てることはできない。 でも、Ｍ君はたった２ヶ月で劇的に成績を上げてしまった。でも、それもそのはず。１週間で「ドラゴン桜式数学ドリル」を３回解いてしまったのだから。人間死ぬ気でやれば、ほかの人より圧倒的なスピードで成長できる。ほとんどの人が成長しようとしていないからだ。そんな中で必死に燃えている人は、やすやすと抜き去っていくことができるのだ。 あきらめかけたとき、不安になったときはいちど尋ねてみてほしい。たとえ明日が入試本番でも、今日という日を悔いなく勉強することができたのか。それを知らなければ、いつまでたっても自分で立ち上がることはできない。  

  2007.09.06

• 成績はすぐに上がらなくても・・・

  成績はすぐに上がらなくても・・・ 成績はすぐには上がりません。どんなにがんばっても、どんなに良い勉強方に出会っても、次の日に上がっているということはありません。だから、成績なんて気にしなくたっていいんです。 でも、今の瞬間から変えられるものがあります。それが姿勢と意識なんです。 最後までやりぬく姿勢自分の夢を貫く意識 今の瞬間に変えられるものは、今変えるのか一生変わらないのかのどちらかです。成績は勉強していれば、勝手に上がっていきます。けれども、姿勢と意識はこの瞬間に変わらなければ、ずっと変わりません。 成績よりも意識を上げよう　　カシムラマサシ

  2007.09.05

• 受験生の成績が上がらなかった理由とは？

  受験生の成績が上がらなかった理由とは？  「夏休み、めっちゃ頑張ったのに成績が上がらなかった・・・」夏休み以降受験生に共通する悩みの種です。 秋以降、模擬試験を受けることが多くなりますが、成績がガツンと上がっていなくても、それほど気にする必要はありません。きちんと勉強していれば、今から成績を上げることはできます。 受験生は風船のようなものだと思ってください。勉強をすることは、風船に空気を入れること。頑張って、汗をかいて勉強すれば、どんどん風船は膨れ上がります。しかし、風船に空気を入れたからといって、必ずしも風船が飛んでいくわけではないのです。つまり、勉強しただけですぐに成績が上がるわけではないのです。 それは何故か？ どんなに頑張って風船に空気を入れても、風船に重石がついていると飛んでいけないんです。きちんと勉強したのに成績の上がらない理由は、空気が足りないのではなくて、重石がついているからなんです。だから、今からやらなければならないことは、重石を取り除いていくことです。その重石とは何か？「自分にはできないんじゃないのか？」「誰々はあんなにいっぱい勉強しているらしい・・・」 こういった焦り・不安・あきらめが受験生の成績アップを阻んでいるのです。 きちんと勉強できた受験生は、本番まで成績は上がり続けます。心配する必要はないんです。心配すると風船が落ちてきてしまいます。受験生がやることは、ひたすら風船に空気を送り込むことだけです。そうすれば、勝手に風船は志望校まであなたを連れて行ってくれることでしょう。 風船をはちきれんばかりに膨らませたい方はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.09.01

• テスト演習始めました。

  テスト演習始めました。  さぁ、9月にもなり、だいぶ涼しくもなってきましたね！夏休みも終わり、ギアチェンジの時期です。 ミスターステップアップでは、高卒生を対象にテスト演習を始めました。毎日、マーク形式のテスト（英・数・国・理）を90分で解いてもらいます。夏までに鍛えてきた基礎学力を、秋以降は応用問題へと橋渡しをする時期です。どんどん実戦形式をこなしていくことで、本番で実力を発揮できるようにしていくんです。問題形式に慣れてないうちは、少ししんどいかもしれませんが、量をこなしていくなかで実力を発揮できるようになります。とにかく実践あるのみです！ 担当：柏村真至

  2007.09.01

• 「受験勉強は何から始めれば良い？」

  「何をしたらいいんだろう？」って、どうしたらいいのか分からなくなる時はありませんか。受験生からよく質問されます。「どの教科から勉強したらいいですか？」「どれぐらい勉強したら良いんですかぁ？」こういう質問をしにくる受験生は、すでに正しい選択をしているんです。「何をしたらいいんだろう？」と思うとき、何か正しい答えがあるわけではありません。むしろ、何かをすることだけが求められているんです。つまり、何をしたらいいのか分からないから何もしないのではなくて、何をしたらいいのか分からない時は、何をやっても正解なのです。分からないなりに勉強しても良い。分からないから誰かに相談しても良い。とにかく、何か行動を起こすことが大切なんです。「分からない、分からない」と何も行動しないと何も変わりません。何かを始めれば、必ず何かが始まります。カベにぶつかった時には、カベを乗り越えても良い、行き先を変えても良い、カベをぶち壊してもいいのです。受験勉強には答えは１つしかありませんが、人生の勉強には答えは無数にあります。ただ、答えを記入するだけで、全てが正解なのです。分からない時に、テキトーに答えを書く人は受験に強い人です。分からない時に、あきらめて何かを書く人は勝負事に負けてしまいます。受験の神様が見ているのは、正しい知識をもっているのかどうかではなく、分からない時にアクションを起こせるかどうかなのです。神様は分かる問題ではなく、分からない問題であなたを試しています。書くだけで神様ポイントはたまっている　カシムラマサシ 何をすべきか分からない人はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.08.28

• 

  塾で、カステラと紅茶を囲み、まったりしませんか？

  塾生からカステラのお土産をいただきました。ありがとう☆ さっそく、塾生にふるまいました。みんなテンション高くなってます！カステラと紅茶のケーキの写真を撮ろうとすると、 「もう、早く食べさせてくださいよ！」と、せかされてしまいました（笑） 必死に勉強した後のささやかな休憩タイムとなり、くつろぎのひと時となりました。 大学受験塾ミスターステップアップ  担当：柏村真至

  2007.08.24

• 

  壁紙をリニュアルしました！

   塾の壁紙を一新しました！今回は塾のある美咲ハイツを背景に、スタッフ・塾生の紹介となっています。何といっても、今回大幅に追加されたのは、１Fにある元氣食堂ゆにわとその料理です！写真を見ているだけで、おなかがグ～っとなってしまうような美味しそうな料理ばかりです。元氣食堂ゆにわでは、スタッフ・塾生がいつもおいしく・楽しくご飯を食べています。ごちそうさまです☆ これからも、どんどんバージョンアップした壁紙を紹介していきますね！ 大学受験塾ミスターステップアップhttp://www.mrstepup.jp/ 担当：柏村真至

  2007.08.22

• ぬるま湯の中のゆで蛙になるな！

  ぬるま湯ではラーメンは作れない。ぬるいお風呂は気持ち悪い。ぬるいチームに感動はない。ぬるい受験生に奇跡は起きない。 必要なのは燃えるような炎のみ！

  2007.08.22

• 受験勉強に大恋愛中！！！

  愛のない人は好きな人を追いかけている。愛のある人は好きな人から求められる。 受験勉強が嫌いな受験生は結果を追い求めている。受験勉強に惚れている人は結果がついてくる。 恋愛も受験も同じ。受験勉強と恋愛しよう！ カシムラマサシ 

  2007.08.21

• どこかネジが外れた受験生・・・

    「あの人って、どこかネジが外れているんじゃない？」と、みんなから噂されたことはありますか？ 変なヤツ、一言にすると身もふたもありませんが、 めっちゃ燃えている人むっちゃ必死な人どこか暑苦しい人なぜか頑張り続けられている人 っていう人たちは、意外とどこかのネジが外れちゃっているんです。ポロ～ンとね。マジメにやろうとしたり、しらふでやろうとしたり、きばってやっても、うまくもいかない、長く続かない、いいことない・・・ ってなもんなのです。 どこかで、必死にブレーキかけてはいませんか？冷めている自分はいませんか？ホントはあんな風になりたいのに、と思いながらどこかでくすぶってはいませんか？ メラメラと燃えている人はただどこかがおかしいだけなのかもしれません。まだ冷めている人は自分で必死にネジがとれないように押さえ込んでいるだけなのかもしれません。 僕はネジが２本外れてしまいましたカシムラマサシ ホンキの勉強法を知りたい受験生はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.08.15

• 熱い受験生だけ集まれ！

    鉄は熱いうちに打て！ パンは焼き立てを選べ！ パスタは熱いうちに食え！ 受験生は熱くなれ！  冷めたものほどつまらないものはありませんね。

  2007.08.14

• 受験生が志望校を下げたくなる時とは？

  受験生が志望校を下げたくなる時とは？受験生が志望校を下げたくなるのは志望校が難しいからではありません必要な科目が多いからではありません時間が無いからではありません学力が足りないからではありません ホントの理由は、自分の可能性を信じきれなくなったからなのです。 自分の可能性をもう一度信じたい！そんな方はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.08.13

• 

  『速読英単語』（Z会）英語参考書・単語帳レビュー

  『速読英単語』（Z会）英語参考書・単語帳レビュー 『速読英単語（上級編）』って勉強する必要がありますか？ 京都大学を志望校にしている受験生から質問されました。 現在、彼は高校2年生で、『速読英単語（標準編）』はほぼ完ぺきにマスターしているとのこと。 『速読英単語（標準編）』を完ぺきにするだけで、センター試験の英語レベルならスラスラと読めるようになります。 （もっと正確に言うなら、英単語帳なら基本的にはどれであっても、それほど大きな差はありません。 ターゲット１９００・システム英単語などなど。 どの英単語帳に取り組んでいるのかというよりも１冊の教材をどのくらい完ぺきにしているかということが大切だからです） 高校2年生の間に、１冊の英単語帳を完ぺきにするほどのレベルになるのは勉強が進んでいる証拠です。 実際に、彼は英語の偏差値は７０を超えるとのことでした。 彼は参考書事情にもかなり詳しく、 「『速読英単語（上級編）』は悪書だと思います。 　そもそも『速読英単語』のポイントは長文で英単語を覚えることなのに、『速読英単語（上級編）』では、英単語だけを切り離して紹介しているからです。 　単語の網羅性も『速読英単語（標準編）』と重なっている単語が多いですよね」  かしぞ 「なるほど、確かにいいところをついているね。 　『速読英単語（標準編）』と京大の過去問をやるだけで、センター試験・二次試験に必要なボキャブラリーの力は十分につくよ。 　問題演習を解いているなかで知らない単語を見かけたら、自分の英単語ノートに記していく。 　そうするだけで、受験に必要なボキャブラリーの力がつくよね。 　京大の入試では、単語を知っていれば解けるという問題なんてほとんど無いから、ただ英単語の勉強だけをひたすらするのはうまくいかないよ」  「じゃぁ、やっぱり『速読英単語（上級編）』は勉強する必要が無いんですか？」  かしぞ 「う～ん、そうだね。 　実は、入試で合格している人でも、知らない英単語は何個も出てきているんだよね。 　市販の英単語帳には載っていないような英単語が問題文の中に何個も出ているからね。 　誰も知らないような単語を知っておく必要はないんだね。 　逆に、どの英単語帳にも載っている単語（『速読英単語（標準編）』レベル）を知らない場合に、他の受験生と引き離されてしまうよ。 　だから、まずは『速読英単語（標準編）』を完ぺきにしておくことが大切なんだね。 　入試本番では、１つの英単語帳を完ぺきにしているという状態が何よりも自分に安心感を与えてくれるよ。 　あの単語帳から出されているのなら、どれでも答えられる！そんな状態にすることが大切だね。 　むしろどんなにマニアックな英単語知っていても、基本的な英単語を知らなければ、減点されてばかりになるよ。 　『速読英単語（標準編）』を完ぺきにできている受験生はほとんどいない！ 　そういう意味では、『速読英単語（上級編）』はほとんどの受験生にとって必要ではないんだよね。 　あえて言うとすれば、『速読英単語（上級編）』は受験英単語帳の中でも最も難しいランクなんだね。 　受験生はつねに全ての英単語を知らなければならないという不安を持っている。 　一番難しい単語帳までやらなければならないんだと不安に思っている。 　入試で知らない単語を見かけたら、自分だけ知らないのではないかと不安になる。 　そうやって、本番で実力を発揮できなくなるんだね。 　しかし、受験英単語の中でも最難関レベルの『速読英単語（上級編）』まで勉強することができると、自分より難しい英単語を知っている受験生はほとんどいないということになるんだね。 　そうなった時、自分が知らない単語がある＝どこの英単語帳にも載っていない＝他の受験生は誰も知らない＝その英単語を知っておく必要はなく、その英単語は意味を推測することが求められている 　という方程式が成り立っているんだ。 　『速読英単語（上級編）』は英単語の力を上げるというよりも、本番でパニックにならないように精神安定剤として使うことができるよね。 　自分以上に英単語を知っている人はほとんどいない。 　そういう状態を作ることができるんだね。 　こうなれば、知らない英単語が出てきても、びくびくする必要がなくなるよ。 　心理的に落ち着いた状態を作るためには、多少効率が悪いことでも必要になる場合があるんだね。 　『速読英単語（上級編）』まで勉強すべきかどうかというのは、まさに入試本番という心理戦の中で勝ち抜くためのポイントを教えてくれているんだね。」オススメ参考書を知りたい方はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.08.12

• アドバイスをもらって成長する人の特徴とは？

  アドバイスをもらって成長する人の特徴とは？  世界チャンピオンになれる理由名セコンドになれる理由これらは全てある１つの共通点があります。それは何だと思いますか？ たとえ、どんなに才能があり、努力していても、本番では予期せぬトラブルが起こった時にボクサーはあわててしまいます。そんなボクサーがピンチの時に、どのようなアドバイスをするのかがセコンドの腕の見せ所です。ボクサーは戦いの真っ只中、客観的に観察することはできません。そのためにセコンドは試合の様子を注意深く研究します。 「相手のボディを狙え！」「もっと頭を下げて、懐に飛び込め！」セコンドはアドバイスをします。 セコンドといえども、完ぺきな答えを知っているわけではありません。闘いの状況を見て、ボクサーから様子を聞いたうえで、アドバイスを伝えます。セコンドもボクサーと同じくらいに、いやそれ以上にプレッシャーが高まります。自分のアドバイスが間違っていたら、ボクサーの努力を不意にしてしまうからです。 そこで大切なのは、どんなアドバイスが伝えられたかではないのです。ボクサーはリングの上では孤独です。しかし、セコンドのアドバイスは十分過ぎるほどの後押しになるんです。本当に大切なのは、２人の間に深い信頼関係があるかどうかなんです。どんなにすばらしいアドバイスであっても、２人の間に信頼関係がないと効果は発揮しません。逆にたとえ間違ったアドバイスであっても、そのアドバイスを信じきることができれば、勝利をつかむことはできるのです。 幕ノ内一歩がチャンピオンになったのは、自分が強いからでも、鴨川のアドバイスが良かったからではありません。鴨川のアドバイスを信じきって、力に変えたからなんです。鴨川が名セコンドになったのは、幕ノ内一歩強いからでも、鴨川のアドバイスが良かったからではありません。幕ノ内一歩との信頼関係が出来上がっていたからなんです。 何を言ってもらったかよりも、どんな想いでアドバイスを聞くことができたのかが肝心です。 奇跡のアドバイスが知りたい方はこちらをクリック ８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.08.10

• 模擬試験、どんなに偏差値が高くたって

  模擬試験、どんなに偏差値が高くたって「今のままの成績じゃ不安で・・・この先どういう風に勉強すればいいのでしょうか？」このセリフどんな受験生が言ったと思いますか？ 偏差値７９の受験生から相談を受けました。決して、彼はイヤミでこのセリフを言ったわけではありません。彼の顔は真剣そのもの、まさに助けを求める様子でした。そんなに成績が良いのなら、悩むことなんておかしい！と思うかもしれませんが、どんなに成績が良くても悩みが尽きないのが受験生なのです。 もちろん僕も言いました。「えっ、何でそんなに成績が良いのに！　今の勉強法を続けていけば良いじゃん。」 すると、彼は答えました。「今のままの勉強法を続けて、これ以上成績が上がるのかどうか不安なんです。　もっとどんどん新しい参考書・難しい参考書をしないといけないような気がして。　だからといって、今やっている問題集が完ぺきなわけでもないんですが・・・」 不安に襲われない受験生はいません。もっと成績が良くなれば、自分は悩みから解放される。そんな風に考えている受験生は少なくないと思いますが、これはあきらかに思い違いなのです。彼は特別な例ではありません。どんなに成績が良い受験生でも、成績がそれほど良くない受験生と同様に、時にはそれ以上に成績・勉強法のことで悩んでしまうのです。うまくいっていたら、そのまま続ければいいような気がします。しかし、もっともっとと欲張ることによって、不安に押し出されることによって、いつのまにか確立した勉強法が崩れてしまうのです。 不安な時ほどやるべきことは１つです。常にベストな時に戻ることです。ちょっと調子が悪くなれば、自分のベストに戻っていく。自分がズレそうになった時は、攻める姿勢ではなく、守る姿勢、もどっていくことが必要なんです。 今までで自分の成績の上げ方を知っている人は、その勉強法に戻っていくこと。本当に大切なのは、新しく始めるのではなくて、元に戻っていくことなんです。 人は不安になるとバランスが崩れ、どんどん倒れていきます。立ち直ろうとして新しいことをすればするほど、どつぼにはまっていってしまうのです。調子が悪い時こそ、調子が良かった時の行動を守る。 運が悪い時と対処法は同じなのです。 調子が悪い時に読みたい勉強法を知りたい方はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.08.09

• 不合格・失敗する受験勉強をしないために・・・

  不合格・失敗する受験勉強をしないために・・・ 勉強時間が多いとにんまり机に問題集が並んでいるとにんまり 受験勉強は他の受験生との戦いではありません。ホントは自己満足との闘いなのです。 受験勉強の目的は合格することであって、受験勉強のために受験勉強をしているわけではありません。ゴールはあくまでも合格であり、そのゴールに到達するために受験勉強をするのです。 しかし、そのゴールを見失ってしまう受験生が少なくないのです。今の時期、入試本番は6ヶ月先のこと、そのためゴールを意識していなければ、どんどんとズレた勉強・偏った勉強をしてしまうのです。その落とし穴が自己満足なんです。 多くの受験生にありがちなのが、新しい知識は増えたけれど、昨日までに勉強したことを忘れた。これでは、全く意味がありません。＋5新しいことを覚えたとしても、－１０忘れてしまっていると、意味がないのです。新しいことを覚えるのには時間も苦労もかかります。だからこそ、「今日勉強したぞ！」という手ごたえを感じることができるのです。逆に、昨日までの復習をしても、新しいことを覚えていなければ、頭が良くなったような気になりません。だから、ほとんどの受験生は復習よりも授業・予習を大切にするのです。 これが大きな間違いなんです！受験生は勉強＝苦労と考えているのです。つまり、しんどくなければ、勉強じゃないと思い込んでいるんです。つまり、効率の良い、楽な勉強は勉強じゃないと思ってしまうんです。このような思い込みがある限り、永遠に効率の良い勉強をすることができません。それよりも、しんどくて効率の悪い勉強ばかりしてしまうんです。 受験に失敗する原因はここにあります。勉強に手ごたえを求めた結果、合格するというゴールを見失ってしまうのです。これは全くとんちんかんな話です。 自分は何のために勉強をしているのか、もう一度見つめなおす必要があります。 本来の目標を叶えたい受験生はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.08.07

• 合格者の驚くべき共通点とは？

    「南極老人、受験の合否を決めるポイントはなんですか？」 受験に対する不安に耐えきれず、ある日僕は受験勉強の名人である南極老人に聞いてみました。「柏村君はなんだと思う？」南極老人が僕に問いかけました。かし「う～ん・・・やっぱり勉強時間ですか。」 南極老人「その答えは△だな。もちろんある程度の勉強時間が無ければ、志望校に合格することはできない。しかし、だからといって勉強時間の多い受験生が勉強時間の少ない受験生よりも必ず成績が良いということはない。だから、勉強時間という答えは遠からず、近からずという感じだね」かし「じゃぁ、やっぱり勉強法ですか。南極流勉強法によって、普通では考えられないぐらい成績を伸ばしている受験生が数え切れないほどいるじゃないですか。」 南極老人「たしかに、勉強法は肝心だ。間違った勉強法でどれだけ勉強しても、成績は上がらないし、ますます不安は大きくなる。ただし、勉強法という方法論に走ってしまっては、南極流勉強法の神髄には届くことができないよ」 かし「南極老人、もったいぶらずに教えてくださいよ！勉強時間でもなく、勉強法でもないのなら、僕はどうして良いのか分かりません！」 南極老人「まぁまぁ、そんなに答えを早急に求めるもんじゃないよ。受験の合否を決めるポイントを心の底から理解するだけで、入試本番に強いタフな受験生になることができるんだからね。じゃぁ、そのヒントをあげよう。現代文の漢字の勉強はちゃんとしているかな？」 かし「漢字の勉強ですか？たしかに、南極流勉強法には序盤で漢字の勉強を必ずやるようにと教えられていますが、なかなか身を入れて勉強できているという感じではありません」 南極老人「なぜ、漢字の勉強に身が入らないんだい？」 かし「やっぱり漢字は配点が低いので、読解の勉強をした方が良いんじゃないかと思ってしまうんです。受験勉強は時間との闘いなので、どうしても漢字の勉強に時間をかけるのはもったいないような気がしてしまいます。」 南極老人「漢字の勉強をしない多くの受験生はみんなそういうことを言うね。 つづく・・・ そんな南極老人究極の勉強法を知りたい方はこちらをクリック８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法 

  2007.08.05

• 大学受験、学力向上の裏側の原因とは？

   受験勉強に必要な力とは？「やっぱり受験の合否を決めるのは、学力なんですか？」たしかに、学力がないと合格することはできない。でも、その学力ってどうしたらつくんだろう。 学力をつけるためには、その人の意識の高さ・志の大きさ・あこがれに対する熱い想いが必要になります。はるかな高みに近づきたい！はるかな高みをのぞいてみたい！学力（オモテ）ではなく、マグマのように奥底に眠る力（ウラ）が必要なんです。 例えば、いっつも遅刻する人。特に５分遅刻する人。こういう人に遅刻の理由を聞くと、「いやぁ、ちょっと渋滞にあってさ」「突然、用事を頼まれたんだ」と、言い訳をします。そして、その言い訳はたしかなんですが・・・やはり、遅刻された方は、「なんだかんだでいつも遅刻しやがって」いつも遅刻してしまう人は、「絶対に約束を守ろう！」とする意識が足りないことが原因です。その意識が低いことで、さまざまなトラブルが身にふりかかります。そして、そのトラブルを口実に遅刻をしてしまうのです。 じゃぁ、いつも遅刻しない人とは？実は、遅刻しない人にもさまざまなトラブルは起こっているのです。靴の紐がほどけていた。自転車がパンクした。電車が遅れている。人に降りかかるトラブルの量なんて、ホントはほとんど変わらないのです。ただ、違うのはその人が本当に約束を守ろうとする意識があるのかどうか。相手の時間を奪ってはいけないという、責任感を持てるかどうか。言い訳はいくらでもできる、それでもやりきることができるかどうか、それが意識の違いの表れになります。 大学受験は勉強すれば合格できる。そんな簡単なことは、誰でも知っています。ただし、頭で分かっていても勉強できないのが人間の性（さが）なのです。勉強すればというオモテの情報に流されるのではなく、その奥底に潜んでいるウラの要因に気づくことができなければ、大学受験を勝ち抜くことはできません。 高い意識が無ければ、ある程度で学力は止まってしまいます。高い志が無ければ、自分が勉強する理由を見つけることができません。あこがれに対する熱い想いが無ければ、自分の目標なんて見つけることはできません。これらがあれば、自然と勉強することができ、成績なんて勝手に後からついてきます。逆に、これらがなければ、受験勉強にエネルギーを使い果たした廃人となってしまうのです。  人生を切り開くような受験勉強にとって成績UPは単なるオマケなんです。 ８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法を知りたい方はこちらをクリック

  2007.08.01

• 遠方より通学・通塾・通勤している人が成績を上げる方法とは？

  「私、通塾するのに１時間半かかるんです・・・やっぱり、これって受験に不利なんですか？」 家が遠いと、自分は受験に不利だと思う受験生は少なくありません。しかし、本当にそうなんでしょうか？ 今日は塾生のYさんが朝の９時ごろから勉強していました。朝の９時に塾に来るというのは、普通ならそんなに早いわけではありません。しかし、Yさんは１時間半以上かけて通塾しています。つまり、家を出たのは朝の八時ごろなんです。学校と同じぐらいの速さで毎日勉強できることは強みになります。 夏休み、多くの受験生は朝はダラダラしてしまいます。「夏休みぐらい、ゆっくりしたいよ～」そんな思いが、生活に出てしまいます。自然と目覚ましのセッティングも学校よりも１時間遅れてしまうのです。そして、実際に起きるのは目覚し時計の１時間後。結局、なんやかんやで１０時ごろに目を覚ますことになってしまうのです。 そんなふうになりがちな受験生の中、Yさんは通塾時間が長いから、少しでも朝早く起きよう。長く勉強できるようにしようと心がけているようです。楽な環境で精一杯勉強できるほどタフな受験生はいません。条件が整えば、整うほど、受験生は楽な方へと流れてしまうんです。逆に何か理由があって勉強が出来ない受験生ほど、限られた時間を最大限に活かします。どんなスキマの時間でも勉強できないかと工夫します。そんな濃密な集中力と隙間時間勉強法が、奇跡を起こすのです。 意外と遠くから通塾・通学している人のほうが勉強しているんです。   わざわざ遠くから通うことが出来るのはその人の必死さの表れですカシムラマサシ

  2007.07.29

• 坂田アキラさんの問題集の評価はどうなの？（数学参考書レビュー）

  「坂田アキラさんの参考書が分かりやすいって聞いたんですけど・・・　どうなんですか？」 受験生はどこからともなく受験界の情報を仕入れてきます。根も葉もないビックリするような話から的を射たピンポイントな情報まで しかも、それを正しいのかどうなのかを判断できる人がいない場合には大変なことになります。まさに山火事のごとく、どんどん広がっているからなんです。誰が燃え広がった火事を消すんでしょう・・・とにかく受験で不安になるような情報・ビックリするような情報を聞いた場合には、信頼できる人にたずねてみるのが良いと思います。ほとんど９４％以上の情報が役立たないと思ってかまいません。  坂田アキラさんの本はとても解説が分かりやすいです。実際に知り合いの中にも「坂田さんの本を読んで数列が分かるようになった！」「もっとこんな本に早く出会いたかった・・・」と言っています。僕がパラパラ見ていても、こんな風に説明すればいいんだなと思うことがよくあります。 でも、坂田さんの本はオススメしません。それはなぜか？面白いほど分かるシリーズ・細野本シリーズはたしかに詳しい説明・ステキなイラストばかりです。あれだけ丁寧に説明してもらえると、分からないところはない状態になることができます。しかし、各分野全てを網羅しようとするとどうなるでしょう？並べるだけでもものすごい量になります。とても復習できる量ではありません。むしろやる気がなくなるほどの量になってしまいます。このタイプの本は、数学の分野で一番ニガテな分野以外は買わない方が身のためです。だれしも分かりやすい解説を求めて、どんどん集めたくなるのです。一度このワナにはまってしまって、次から次へとコレクションし始めたら要注意！必ず勉強のペースが遅くなってしまいます。どんないい参考書でも、やり方・関係性を間違えると、とんでもない失敗をしてしまうことがあります。 分かりやすさに注意してくださいね！気づいたら、考えるのが面倒になるかもしれません。 自信をもってオススメする勉強法です。８ヶ月で偏差値２０UPの奇跡の勉強法

  2007.07.23

全441件 (441件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >