- Long Live Rock ‘N’ Roll ロング・リヴ・ロックン・ロール (Blackmore/Dio)
- Lady Of The Lake レディ・オブ・ザ・レイク (Blackmore/Dio)
- L.A. Connection L.A.コネクション (Blackmore/Dio)
- Gates Of Babylon バビロンの城門 (Blackmore/Dio)
- Kill The King キル・ザ・キング (Blackmore/Dio/Powell)
- The Shed (Subtle) ザ・シェッド (Blackmore/Dio/Powell)
- Sensitive To Light センシティヴ・トゥ・ライト (Blackmore/Dio)
- Rainbow Eyes レインボー・アイズ (Blackmore/Dio)
- Ronnie James Dio
- vo
- Ritchie Blackmore
- g, b
- Bob Daisley
- b
- Cozy Powell
- ds
- David Stone
- key
- Rudi Risavy
- flute
- Max Hecker
- recorder
- Bavarian String Ensemble
- strings (4)
- 4 & 8 scored and conducted by Rainer Pietsch
- Ferenc Kiss
- concert master
- “Rainbow Eyes” string quartet:
- 1st violin, Ferenc Kiss
- 2nd violin, Nico Nicolic
- viola, Ottmar Machan
- cello, Karl Heinz Feit
- producer
- Martin Birch
- direction
- Bruce Payne
- illustration
- Debbie Hall
- design
- Maxi Chan
通算4作目、スタジオ盤としては3作目。
ベースがジミー・ベインからボブ・デイズリーに、鍵盤がトニー・ケアリーからデイヴィッド・ストーンに変化しています。
前作「ライジング」から加入のコージー・パウエルと頭髪の薄さはこの頃がピークだったような気がしないでもないリッチー・ブラックモア、卓越した歌唱力といいイタリア系の顔といいさらに濃くなってきたロニー・ジェームス・ディオの3人によるコンビネーションはますます強固に。
そこへ果敢にも入り込む新参者2人ですが、まったくちぐはぐではなく、とくに4ではキーボードの切り込み加減が悶絶するほどスリリングでかっこよろしいのです。(この曲はレインボーの全ての曲の中でも1、2を争うほどお気に入りだったりする)
数年前には(今もだったりして?)シャロン・オズボーンにボロクソ嫌われていたデイズリーも、性格はどうあれプレイの方はちゃんとしてるのだ。
ライブ盤「オン・ステージ」の1曲目に持ってきた“キル・ザ・キング”は5に収録。
ラスト8はウィーピング・ディオのバラードなんだけど、ディオ氏にはこういうお涙頂戴節は似合わんな。
あくまでも個人的な意見だけどね。
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