- Pataphysical Introduction Pt 1 (R Wyatt)
- A Concise British Alphabet Pt 1 (H Hopper)
- Hibou, Anemone And Bear (M Ratledge/R Wyatt)
- A Concise British Alphabet Pt 2 (H Hopper)
- Hulloder (H Hopper)
- Dada Was Here (H Hopper)
- Thank You Pierrot Lunaire (H Hopper)
- Have You Ever Bean Green? (H Hopper)
- Pataphysical Introduction Pt 2 (R Wyatt)
- Out Of Tunes (M Ratledge/H Hopper/R Wyatt)
- As Long As He Lies Perfectly Still (M Ratledge/R Wyatt)
- Dedicated To You But You Weren’t Listening (H Hopper)
- Fire Engine Passing With Bells Clanging (M Ratledge)
- Pig (M Ratledge)
- Orange Skin Food (M Ratledge)
- A Door Opens And Closes (M Ratledge)
- 10:30 Returns To The Bedroom (M Ratledge/H Hopper/R Wyatt)
- Hugh Hopper
- b
- Robert Wyatt
- ds, vo
- Mike Ratledge
- key
- Brian Hopper
- sax
- produced by The Soft Machine
いやなことがあるとすぐにどこかへ逃げ出してしまう困ったチャン、ケヴィン・エアーズが脱退(逃亡?)。
後任のヒュー・ホッパーはワイルド・フラワーズ時代にロバート・ワイアット&マイク・ラトリッジと共演経験があり、ソフト・マシーンにもローディとして関わっていた旧知の間柄。
バンド自身がプロデュースを担当したこちらの2作目では、前作での変なテンションのダウナーなサイケデリック感を引きずりつつ、次の3作目から格段に強くなるジャズの香りが電信柱の影から顔を覗かせている様子。
歌入りパートよりもインスト・パートのが目立ち始めています。
ラリパッパ度は後退しているものの、それでもまだ基本路線はドラッギーですねえ。
全17曲のうち、ホッパーの単独作品が7曲。
ワイアットは2曲、ラトリッジは4曲だからかなり多いよね。
前作でも兄のブライアン・ホッパーとちょこちょこクレジットされていた彼、とっくにレギュラー扱いだったのかも。
その兄がサックスでゲスト参加、それによってたまにスクリーン・ミュージックの雰囲気もあり。
なお私が購入したのは1作目とのカップリングCD。
帯付きでしたが対訳と解説は抜けてました。中古ってこういうのが悲しいわ。
本作にもその後アルバム・タイトルに採用された曲あり。
12がキース・ティペット・グループの71年作品に使用されています。
やっぱこれが公式?
※2イン1の掟によりジャケット画像が用意できませんでした。
このままだと寂しいのであとでなんとかしときます。
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