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英国ロック好きの放言

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2007年05月13日
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カテゴリ:60年代英国

  1. Impotence (H Hopper/R Wyatt)
  2. Those Words They Say (B Hopper)
  3. Memories (H Hopper)
  4. Don’t Try To Change Me (H Hopper/G Flight/R Wyatt)
  5. Parchman Farm (Booker White)
  6. Almost Grown (Chuck Berry)
  7. She’s Gone (K Ayers)
  8. Slow Walkin’ Talk (B Hopper)
  9. He’s Bad For You (R Wyatt)
  10. It’s What I Feel (A Certain Kind) (H Hopper)
  11. Memories (instrumental) (H Hopper)
  12. Never Leave Me (H Hopper)
  13. Time After Time (H Hopper)
  14. Just Where I Want (H Hopper)
  15. No Game When You Lose (H Hopper)
  16. Impotence (H Hopper/R Wyatt)
  17. Why Do You Care (B Hopper) with Zobe
  18. The Pieman Cometh (B Hopper) with Zobe
  19. Summer Spirit (B Hopper) with Zobe
  20. She Loves To Hurt (H Hopper)
  21. The Big Show (B Hopper)
  22. Memories (H Hopper)


Graham Flight
vo
Kevin Ayers
vo, backing-vo
Richard Sinclair
vo, g
Pye Hastings
vo, g, 12 string-g
Brian Hopper
vo, g, a-g, alto sax, soprano sax, tenor sax, flute, backing-vo
Robert Wyatt
vo, ds, tambourine, per, backing-vo
Hugh Hopper
b, a-g
Richard Coughlan
ds
Mike Ratledge
p, organ, flute

Zobe:
Dave Lawrence
vo, b
John Lawrence
g, backing-vo
Bob Gilleson
ds

 カンタベリーの源流です。

 活動期間は63年から69年と長くなかったけど、ヒュー・ホッパーブライアン・ホッパーの兄弟、ロバート・ワイアット、ケヴィン・エアーズ、マイク・ラトリッジ、パイ・ヘイスティングス、リチャード・シンクレア、リチャード・コフランなどなど重要人物を多数輩出し、またソフト・マシーン(前半の5人)とキャラヴァン(後半の3人)の母体となったという点でもスルーするわけにはいきません。

 兄ホッパーが貴重な音源を保存しておいてくれたお陰で、解散から25年後にめでたくCD化されたというわけです。

 これは65年から69年にかけて録音された楽曲を集めたもので、22曲の中にはブッカー・ホワイトチャック・ベリーのカバーもあったりして彼らのルーツの一部を確認することができます。
 エアーズが歌うブッカー・ホワイトはダルな雰囲気がナウいし、兄ホッパー作の8はとても白人作品とは思えないほど黒い。

 でもほとんどの曲調はジャケットからイメージできるとおりです。

 つまりはサイケで軽くキャピっていてどこか暗さもあるビート・ポップ。
 何名かは数年もすればジャズ方面へ旅に出ますが、ここでは旅支度もまだ。

 どうやら音楽的に中心となっていたのはホッパー兄弟のようで、ほとんどは兄弟どっちかの作品。
 他はエアーズとワイアットが1曲ずつ。
 ワイアットはいくつか弟ホッパーと共作してますが、作詩のみ担当です。

 10でシンクレアが歌ってるんだけど、17歳になったばかりとは思えない低音美声を披露していて惚れ惚れ。

 21でラトリッジがフルートを吹いているのも面白いね。


めんどくさいんでCALYX出しておこうっと。
各人・各バンドのリンクはここからたどってね。






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最終更新日  2007年05月13日 18時36分49秒
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