- Impotence (H Hopper/R Wyatt)
- Those Words They Say (B Hopper)
- Memories (H Hopper)
- Don’t Try To Change Me (H Hopper/G Flight/R Wyatt)
- Parchman Farm (Booker White)
- Almost Grown (Chuck Berry)
- She’s Gone (K Ayers)
- Slow Walkin’ Talk (B Hopper)
- He’s Bad For You (R Wyatt)
- It’s What I Feel (A Certain Kind) (H Hopper)
- Memories (instrumental) (H Hopper)
- Never Leave Me (H Hopper)
- Time After Time (H Hopper)
- Just Where I Want (H Hopper)
- No Game When You Lose (H Hopper)
- Impotence (H Hopper/R Wyatt)
- Why Do You Care (B Hopper) with Zobe
- The Pieman Cometh (B Hopper) with Zobe
- Summer Spirit (B Hopper) with Zobe
- She Loves To Hurt (H Hopper)
- The Big Show (B Hopper)
- Memories (H Hopper)
- Graham Flight
- vo
- Kevin Ayers
- vo, backing-vo
- Richard Sinclair
- vo, g
- Pye Hastings
- vo, g, 12 string-g
- Brian Hopper
- vo, g, a-g, alto sax, soprano sax, tenor sax, flute, backing-vo
- Robert Wyatt
- vo, ds, tambourine, per, backing-vo
- Hugh Hopper
- b, a-g
- Richard Coughlan
- ds
- Mike Ratledge
- p, organ, flute
- Zobe:
- Dave Lawrence
- vo, b
- John Lawrence
- g, backing-vo
- Bob Gilleson
- ds
カンタベリーの源流です。
活動期間は63年から69年と長くなかったけど、ヒュー・ホッパーとブライアン・ホッパーの兄弟、ロバート・ワイアット、ケヴィン・エアーズ、マイク・ラトリッジ、パイ・ヘイスティングス、リチャード・シンクレア、リチャード・コフランなどなど重要人物を多数輩出し、またソフト・マシーン(前半の5人)とキャラヴァン(後半の3人)の母体となったという点でもスルーするわけにはいきません。
兄ホッパーが貴重な音源を保存しておいてくれたお陰で、解散から25年後にめでたくCD化されたというわけです。
これは65年から69年にかけて録音された楽曲を集めたもので、22曲の中にはブッカー・ホワイトやチャック・ベリーのカバーもあったりして彼らのルーツの一部を確認することができます。
エアーズが歌うブッカー・ホワイトはダルな雰囲気がナウいし、兄ホッパー作の8はとても白人作品とは思えないほど黒い。
でもほとんどの曲調はジャケットからイメージできるとおりです。
つまりはサイケで軽くキャピっていてどこか暗さもあるビート・ポップ。
何名かは数年もすればジャズ方面へ旅に出ますが、ここでは旅支度もまだ。
どうやら音楽的に中心となっていたのはホッパー兄弟のようで、ほとんどは兄弟どっちかの作品。
他はエアーズとワイアットが1曲ずつ。
ワイアットはいくつか弟ホッパーと共作してますが、作詩のみ担当です。
10でシンクレアが歌ってるんだけど、17歳になったばかりとは思えない低音美声を披露していて惚れ惚れ。
21でラトリッジがフルートを吹いているのも面白いね。
めんどくさいんでCALYX出しておこうっと。
各人・各バンドのリンクはここからたどってね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
プロフィール
おやつ係兼ブリティッシュロック当番@西多摩
書き殴りレビューサイト始めました
|
|