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カテゴリ:スコーン
かぼちゃをたくさん入れたスコーンも食べたくなって(笑) 作ってみました。やわらか食感で、甘みはかすかで優しい味です。 かぼちゃは生地をしっとりとしてくれるので かぼちゃをたくさん入れた分だけ油分や水分を減らしてみました。 かぼちゃの味がしてとっても美味しかったです。 シナモンが入ると香りや味が引き締まった感じがして いいな~と感じています。 今回は手で丸めてみました。 かぼちゃスコーンのレシピ♪ ●材料(直径5~6センチの丸型約13個分、天板2枚使います) 薄力粉 200グラム ベーキングパウダー 小さじ2 かぼちゃ 正味200グラム ※ヘタ、種(皮はお好みで)を取り除き 茹でる、蒸すなどして柔らかくした かぼちゃから量り取ります 砂糖 30グラム 塩 2つまみ シナモン 小さじ1/3 なたね油 または サラダ油 30グラム 豆乳 大さじ2※ ツヤ出し用の豆乳(牛乳でもOK) 少々 ※スコーンの場合は豆乳の代わりに牛乳でも作れます。 豆乳は原材料が大豆のみ、濃度が9~10%の成分無調整の 無糖豆乳をお使いください。この豆乳で試作しているためです。 ※豆乳の分量はかぼちゃの水分によって加減します。 詳しくは作り方の3,4をご参照ください。 ※かぼちゃはヘタ、種などを取り除き(皮はお好みで) 箸先がスッと入るくらいに柔らかく火を通したものから 200グラム量り取ります。 冷凍かぼちゃは冷凍したまま量り取って大丈夫です。 ●作り方 1.かぼちゃのヘタ、種、イボ(皮はお好みで)を取り除いて、 蒸すなどして柔らかくなるまで火を通してから200グラム量り取ります。 分量よりもやや多めのかぼちゃに火を通しておくことをおススメいたします。 冷凍かぼちゃは先に量り取ってレンジで熱々にします。 ※箸先がスッと通るくらい柔らかめに火を通します。 もし火の通りが弱いとあとで固い粒々が残り食感に影響します。 ※私はいつも、厚さ5ミリのくし切りにして、蒸し器で 10分蒸しています。かぼちゃの種類や鮮度によって 蒸し時間が少し変わることはありますが、 だいたいこれくらい火を通すと、皮まで柔らかくなります。 2.オーブンを200℃に温め始めます。 天板にオーブンシートを敷きます。 3.かぼちゃが熱々のうちに大きめのボウルに入れて、 フォークの背でつぶしてなめらかにします。 砂糖、塩、油、シナモン、分量の豆乳のうち大さじ1を 加えてさらにつぶしながらよく混ぜます。 ※かぼちゃの小さなツブツブが多少残っていても大丈夫です。 4.別のボウルに薄力粉、ベーキングパウダーを入れ ヘラでさっと混ぜ合わせ、3に加えて ヘラで混ぜながらひとまとめにします。 生地がボロっとしてひとまとまりにならなさそうなら 残りの豆乳大さじ1を足してまとめていきます。 ※生地がまだボロっとしてまとまらなければ、豆乳を小さじ1ずつ足して 様子を見てください。 もし生地がやわらかすぎてひとまとめにできなさそうなら、 薄力粉を大さじ1くらいずつ足して様子を見てください。 6.生地を直径4センチくらいのボールの形にして、 天板にのせて、高さ2センチくらいになるように 上から少し押して成形します。 200度に予熱したオーブンで12分ほど焼きます。 ※何度か作りましたが、打ち粉がなくても大丈夫でした。 もし手にベトつきそうだったり、ベトつくようなら 打ち粉(薄力粉でも強力粉でも)をしてください。 お料理メモ♪ 私はホクホクしたエビスかぼちゃを使いました。 今回は豆乳は大さじ2使いました。 成城石井というスーパーマーケットが東京のあちこちにあるのですが、 この成城石井オリジナルのスコーンがとても美味しいです。 形が手でササッと丸めたような形をしています。 その形をイメージして作ってみました。 「こんなお菓子レシピがあったら、、」と リクエストしてくださった皆様、ありがとうございます。 私も楽しんで試作させていただいています♪ 楽しみにしていてくださいね^-^ sunflower70chさん、ブログをお気に入り登録してくださって どうもありがとうございます。とても嬉しかったです^-^ 私もリンクいただきました♪これからもどうぞよろしくお願いいたします。 掲示板など今は閉じていらっしゃったので、 ここに書かせて頂きました。 sunflower70chさんに届いていると嬉しいな、と思います。^-^ 今日も皆様にとって素敵な1日となりますように☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 31, 2010 09:43:26 AM
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