|
カテゴリ:シリコンスチーマーケーキ
こんにちは♪
シリコンスチーマー型でレンジ加熱して作る しっとりチョコレートケーキです。卵使います。 カカオマスやコンデンスミルクなど 今まであまり登場しなかった材料を使って 油少なめでもしっとりするように作りました。 しっとり、みっしりして、口の中でトロけていく 苦味と甘みしっかりのチョコレートケーキです。 写真のケーキはスチーマーのデコボコ部分を切り落として、 2センチ角にカットしたものです。 冷蔵庫で冷やしていただきます。 出来たてより、しっかり冷まして冷蔵庫で2~3時間冷やすほうが 断然美味しかったです。 作った次の日に頂くほうがよりしっとり生地でオススメです。 使用したのは容量1000mlのシリコンスチーマーです。 このケーキの大きさは19センチ×12センチ、 高さは一番高いところで3センチ半くらいでした。 型の容量が違っても作れるように レシピ下の「お料理メモ」に書きました。 レンジで☆チョコブラウニーのレシピ ●材料(1000mlのシリコンスチーマー1台分) 薄力粉 30グラム ココアパウダー 20グラム カカオマス 50グラム コンデンスミルク 50グラム 牛乳 50CC 砂糖 100グラム 塩 1つまみ 油(なたね油、サラダ油) 20グラム 卵(Mサイズ以上) 2個 ブランデーなどの洋酒 大さじ1 ●作り方 1.カカオマスはタブレットでなければ包丁で細かく刻みます。 大きめボウル用の湯せんの準備をします。 2.ボウルに薄力粉、ココアパウダーを入れ、 乾いた泡だて器でぐるぐる、シャカシャカよくかき混ぜます。 粉ふるいでもOKです。 ※ココアパウダーが小石のように固まっていたら 茶こし器などでしっかりふるってからボウルに入れます。 3.別の大きめのボウルに 細かく刻んだカカオマスを入れて湯せんにかけながら ヘラで混ぜ溶かします。 湯せんしながら、コンデンスミルクを加えてよく混ぜ、 (このとき、少し生地が硬くなります) 牛乳を4~5回に分け加えてはよくなじませます。 砂糖、塩を加えてよく混ぜ溶かします。 4.3を湯せんから外し、油、洋酒を順に加えてその都度よく混ぜます。 卵を加えて、泡だて器でよく混ぜ合わせます。 2の粉類を加えて、泡だて器でグルグルよく混ぜます。 なじんだら混ぜは終了、混ぜすぎないようにします。 5.4を型に移しフタをして レンジ600wで4分~4分半温めます。 竹串で真ん中を刺して、ねっちょりした生地が 付いてこなければ出来上がりです。 付いてきたら、20秒くらいずつ加熱しては様子をみます。 すぐに型から外し、ケーキクーラーなどに移し冷まします。 完全に冷めたら冷蔵庫で2~3時間冷やして切り分けます。 ※出来上がり直後は、ケーキがブリン!として 卵焼きのような弾力が感じられますが、 冷めると、生地が落ち着いてきてしっとりずっしりしてきます。 冷蔵庫で冷やすと生地が引き締まり、チョコを溶かし込んだような みっしり感が出てきます。 お料理メモ♪ 竹串で必ずチェックしてください。 加熱し過ぎると、外側の生地がパサパサになるので 注意が必要です。 初めは加熱時間は少なめに設定するのがよいです。 もし1000mlより小さいスチーマー使用の場合は 材料を型の容量に合わせて準備する(半分量で生地を作る、など) という方法があります。 もしくは型の高さ1/2くらいとなるように 流し入れる生地の量を調節し、 加熱後出来上がったら型から外し、 あまった生地で加熱作業を繰り返すと良いです。 加熱時間は30秒ずつレンジにかけて、 最適な加熱時間を見つけると良いです。 このチョコレートケーキは何度作っても家族に喜ばれているので レシピUPしました。 うちはチョコレートをそのまま食べると(少しならいいのですが) 吹き出物や湿疹ができることがあり、 チョコレートなしのしっとりなチョコケーキができて嬉しかったです。 油も少なめなのでお腹ももたれにくくて良かったです。 それではまた(  ̄ー ̄)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 14, 2012 09:19:37 AM
[シリコンスチーマーケーキ] カテゴリの最新記事
|