|
カテゴリ:スコーン
こんにちは☆
卵とサラダ油で☆簡単スコーンのコーヒー味です。 砂糖を多めにして、甘みしっかりめに作ったら コーヒーの苦味とクルミの香ばしさと合っていてとても美味しかったです。 インスタントコーヒーの粒々を生地に溶かさず、残して焼いているので コーヒーの風味がとても良いです。 なたね油や、バターなどの固形油でも作れます。 外はサクっとして、中は少ししっとり、軽い食感です。 翌日以降は全体的にしっとりなじんできます。 ボウル一つに材料を次々に混ぜ込んで、 スプーンですくい落として作ります。 こね、成形がないのでとても簡単です。 写真のスコーンはクルミ入りです。 クルミ、チョコチップはお好みですが、入ってるほうがとても美味しいです。 卵とサラダ油で☆甘いコーヒースコーンのレシピ ●材料(天板約1枚分) 薄力粉 200グラム ベーキングパウダー 小さじ2 卵(M~L) 1個 砂糖 60グラム 塩 2つまみ (または塩麹20グラム) 油(なたね油、サラダ油) 50グラム 牛乳(豆乳でもOK)※ 30グラム インスタントコーヒー 小さじ2 【お好みで】クルミ又はアーモンド 20グラム 【お好みで】チョコチップ 30グラム 【お好みで】ブランデー 小さじ1/4 ※油はバター、マーガリン、ショートニングの固形油でもOKです。 あらかじめ湯せんなどで溶かして使います。 ※牛乳、豆乳はどんなタイプでも作れます。 どんな濃度、原材料でもOKです。 ●作り方 <作り方>にある写真は卵とサラダ油で☆簡単スコーンです。 1.オーブンは170℃に温めておきます。 天板にオーブンシートを敷きます。 【お好みで】クルミを入れる場合は、 ホイルを敷いたオーブントースターなどで2分ほど、焦げない程度に焼いて 冷めたら粗めのみじん切りにしておきます。 ※クルミは生のまま生地に混ぜても美味しく作れますが、 事前に焼いておくと香りが断然良くなります。 2.ボウルに卵、砂糖、塩(または塩麹)を入れてフォークなどでよく混ぜ溶かし、 油と牛乳を加えてよく混ぜ合わせます。 3.【お好みで】ブランデー、クルミ、チョコチップを加えさっと混ぜ、 薄力粉、ベーキングパウダーを加えてフォークやヘラで 混ぜ合わせます。粉が7~8割なじんだらインスタントコーヒーを加え さっくりと混ぜ合わせます。 コーヒーの粒々が残っている程度で混ぜ終えます。 ※粉類は事前にふるっておく必要はありませんが ベーキングパウダーが小石のように固形化していたら 茶こし器などを使ってふるって加えてください。 4.スプーンを使って、12個くらいになるように 天板に生地を落としていきます。成形の必要はありません。 ※16等分すると大きめのしっとりクッキーとなります。 5.170℃に温めておいたオーブンで10~12分ほど焼きます。 生地全体に程よい焼き色が付いたら焼きあがりです。 完全に冷めたら密閉式の保存容器や保存袋などに入れて 保存します。 お料理メモ♪ ブランデーなどの洋酒は少量入れると 卵の臭みを消してくれるので気に入ってよく使っています。 クルミは事前にオーブントースターなどで焦げない程度に 2分ほど焼いておくと、香りがさらに良くなります。 塩麹は塩味だけでなく、コクやチーズのような濃厚な香りが出て とても美味しくなりましたのでオススメいたします。 レシピ分量では20グラムとしましたが、 25グラムにすると塩味がもう少し感じられて甘しょっぱくなって こちらも美味しかったです。 先日、塩麹(塩こうじ、しおこうじ)を友人に頂いて、 それでスコーンを作ったら味にコクが出て、香りも良くなって とても美味しかったです。 それ以来、スコーンを作るときは塩麹を使うようになりました。 ゆっくり発酵スコーンとざっくりビスコッティ [ 高橋雅子 ] スコーン&マフィンレシピ (エイムック MY PETIT RECIPE) バターで作る/オイルで作るスコーンとビスケットの本/若山曜子レシピ【1000円以上送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 27, 2021 03:35:02 PM
[スコーン] カテゴリの最新記事
|