中国茶の魅力
先週土曜日に松山へ行って来ました歯の治療の経過観察です。お昼はモスバーガーを食べて帰ろうと思っていたのですが、道に迷ってしまい、モスを通りすぎたところへ出てきてしまいました。そこで、以前から雑誌で見て興味のあった”中国茶専門のCAFE”へ。お茶は、コーヒー・日本茶・紅茶・ハーブティーとなんでも大好きでも、中国茶の専門店を訪れるのは初めてでした。肝心の店名を忘れてしまいましたが、国道33号線沿い、”そば吉”という大きな蕎麦屋さんのすぐ裏にあります。中は、テーブル席4つとカウンターの小さなお店。たぶん、ご夫婦ふたりの経営だと思います。奥様は厨房。きさくなご主人が接客されていました。まずは、お昼ご飯として”煮豚丼”を頼んで見ました。煮豚がやわらか~い!いつもは嫌いな脂身も美味しくいただけました。○○産の黒豚!ってとこまでこだわりたいのですが、大量に仕入れできないのでそれはないけれど、じっくりじっくり時間をかけて煮込んでいますとのこと。中国茶は、メニューが数十種類あり、どれを選んでいいかわからずご主人におまかせで選んでいただきました。中国茶と言っても、サントリーの烏龍茶ぐらいしか知りません。出てきたお茶はこれ。ままごとのような小さな茶器です。おちょこの様な白い器ですこしずついただきます。右の背の高い茶器が、香りを楽しむ用。この急須で5回ぐらい楽しめます。がぶっと飲みたいんだ!という方には向いていませんね。ご主人に、「若い女性に合うものを選んでみましたよ」と言われさすが商売トークと思いながらも、すっかり気分よくなって中国茶のイメージもアップ単純な私烏龍茶は、こってりした中国料理にあう強い味のお茶というイメージでしたが、今回いただいたものは、ふんわり、やわらかなお茶でした。ふ~、リラックス。煮豚丼500円、烏龍茶500円でした。