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カテゴリ:語学
「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門
~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ (CD付き、定価1800円プラス消費税、国際語学社、ブルーシャ西村著) 吹き込みはNHKラジオのアルベルト酒井さんが参加、のご案内の続きです☆ お便りで教えていただいたのですが、この本の発売日は、平成22年2月22日! 22222と、ゾロ目が5つも続いています! それに22年の22日と、カバラで最強のマスターナンバー22が2個も入っています! まあ気休めかもしれないですが、縁起が良さそうな発売日なので、さらに驚いています! 私は海外に住んで長いので、平成何年だったっけ?といつも分からなくなることが多くて、自分では今年が平成22年だということをすっかり忘れていました~。トホホ。教えていただいて嬉しいです!ありがとうございます☆ さて、本書の中身についてもう少し詳しく書いてみますね☆ 入門書で、スペイン人と友達になるときに必要な会話集として構成してあります。 スペイン語を勉強し始めても多くの人が途中で挫折してしまう、難解な「動詞の活用」を最初に覚えようとすると初心者の方はきっとげんなりすると思うので、一番良く使う、 私(Yo) 君(Tu) の2つの活用形を中心に使ってテキスト本文を作りました☆ 動詞の活用の解説も、「私」と「君」の活用形を主に説明しています。 スペイン語が母国語の人々と友達になるときには、動詞の「私」と「君」の活用形さえ覚えておけば最初のうちは十分だからです。 それだけを最初におさえておけば、スペイン語圏の人々と会話が進みます☆ それで実際にスペイン語圏の人と話が通じたら、きっと自信がついてくるだろうし、あとは「もっと会話してみたいなあ、もっと友達をつくりたいなあ!」と思ってくれば、自然に本人がやる気になって自主的にスペイン語の勉強を始めるだろうからです☆ 初対面からだんだんに友達になっていくときは、どこの国でもたいてい、一緒に飲みに行ったり美味しいものを食べたりしてだんだんと打ち解けて話しをしますから、このテキストでは”飲んで食べまくる!”というシーンばかりたくさん入れました☆ けっこうリアルなシチュエーションばかりですよ~。 スペインでは日本と違って、女の子であっても、どんなものを食べたいとかどういうところに行ってみたいとか自分の意見をはっきり言う方が好感度が高いので、会話もそういう自分の意思をはっきりと言うフレーズをたくさん入れています☆ スペインでは特に、「何でもいい」とか「どれでもいい」とか答えないようにして、自分が食べたいものや行きたいところを相手に伝えるようにするといいと思います☆ あとは、何かを食べたり飲んだりしたときに「これ美味しい!」という言葉とか、スペイン人が会話でよく使う「あいづち」をたくさん入れています☆ 美味しい食べ物がたくさんでてきますので、読んでいるだけで現地の様子が伝わってきて、旅行気分になっていただけることと思います☆ お楽しみに!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月18日 13時24分34秒
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