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カテゴリ:ニューヨークにて
さて、前回続きです☆
ファンクの大御所、メイシオ・パーカー・バンドのライブに行ったときに、私が撮った写真です☆ 彼らは今、世界ツアー中なのです。 スケジュールはパンパンで、2月からずっと「世界ツアー」中なのに、もうすでに今月、6月、7月、8月もスケジュールが埋まってきていますよ。 またフランスにもツアーに行く予定ですね。
1年のうち、ほとんどが世界ツアーなのですね~。もちろん、アメリカ国内でも大人気で、あちこちに呼ばれてずっと演奏を続けています。
彼らは大御所だし、生演奏が素晴らしいので、世界中から「演奏しに来てほしい!」と呼ばれて、引っ張りだこなのです!
そのメンバーの、オルガン・キーボード奏者のウィル・ブールウェア。
ウィルは、私が七福神のアルバム(”Seven Gods”)を制作・録音したときに、録音に参加してくれた私のバンドメンバーです☆
このCDは、その後、明窓出版から出版しました、「天界エネルギーで開運するミュージックCDブック」の音楽CDとして収録しました。
こんな世界水準の素晴らしい方が私のバンドに参加してくださって、奇跡ですし、ありがたいと感謝しています。 ウィルは最初に私の音楽の才能を評価してくださった方なので、ホントに光栄です☆ そのウィルたちが参加してくださったお陰様で、日本の方々へ上質な音楽CDをお届けすることができたので、ホントに良かったです! 神の思し召しだったのだろうな~と思います。
また2枚目を企画して作りたいな~と思っています。・・・が、日本があんなことになってしまったし、音楽制作はこれからどうしようかな~と、ちょっと考え込んでしまいますよね~。(音楽制作って、個人でやるにはとてもお金がかかるのですよ。)
でも、作曲だけは少しずつやっていますよ☆
ウィルはとても善い人です! 性格が善くて、品行方正で、霊験あらたかな感じのお方なのです。 霊験あらたか、という形容がピッタリの方です☆
すごい実力派のオルガンプレイヤーです。もともとはピアニスト。
ウィルは普段も、弾く時も、ものすごく姿勢が良くて、背骨がピシッと伸びていますよ!
背骨が伸びているとチャクラが開いてクンダリーニが通りやすいので、 霊能者は姿勢が良いものなのですが、オルガン奏者も姿勢が良いほうが良い演奏ができるのでしょうね。
何事も通じるところ、共通点がありますよね☆
ウィルは自分のバンドでも、メイシオ・パーカー・バンドでも、時々来日して公演するので、日本の大震災の被害のことを心配していましたよ。 津波、放射能被害のことを聞かれました。
「東京は放射能はあまり被害なくて、ほんのちょっとだけで、大丈夫なんでしょう?」と言うので、
「いやいや、東京も放射能はものすごい量が飛んできていて、大丈夫じゃないですよ! 大変なことになっていますよ。」と答えると、
「ええ~!東京もそうなの?」と、とても驚いていましたよ。 (・・・長期間、世界ツアー中だから、ニュースなどをチェックする暇がないのでしょうね。 )
また、ウィルたちとバンドで録音する活動を、計画していきたいと思います。 スポンサー探しも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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