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カテゴリ:ニューヨークにて
前回の書き込みに添付しました写真は、
ニューヨークのタイムズスクエアの付近で、最近撮ったものです☆ 看板が日本を応援する内容になっていて、嬉しかったです~! さてさて、ニューヨークでのお話です。 最近の出来事。 私が通っているタップダンスのクラスは、某・黒人男性の先生が教えてくれています☆ すごく教えるのが上手な先生です☆ 毎回、足のすねの筋肉を鍛える練習メニューをするのですが、 「なぜタップダンスでも足のすねを鍛えるのだろうか?」 と思っていました。 それからだいぶん時間が経ってきて、すねの筋肉を鍛えるとタップダンスも同時に上達が早くなる、ということを経験で理解できました! ほほ~う。 この先生は、毎回のメニューに、タップが上達するための近道のメニューを入れているのだな~と感心したものです☆ この先生のいつものクラスに、パッと見てすぐ分かるような”フラメンコダンサー”に違いない男性がぶらりと参加していました。 だって、長髪で、スペイン人っぽくて、フラメンコシューズをはいていて、細身で体が引き締まっていて、やけにビシッと姿勢が良くて背骨がまっすぐなのですもの。 彼は、”プロのフラメンコダンサーでしょう!”と誰でも1秒で分かるような容貌でしたよ。 そして、クラスが終わってから、彼は黒人男性の先生のところに行って挨拶していて、自己紹介などをしていたのです。 その近くに私も寄っていって、話に加わってたら・・・、 彼はやはりスペインのアンダルシア地方のセビージャからやってきた、プロのフラメンコダンサーだそうです。 あ~!そうなんだ~!フラメンコダンサーなんだ~!それはちょうど良い、私はチャコットのニューヨーク特派員だから、たまにスペインからニューヨーク公演にやってくる本場のフラメンコの取材もするから、連絡先とかを聞いておこう!と即座に思いましたよ。 彼は、Juan de Juan(フアン・デ・フアン)という有名なフラメンコダンサーだったのです。 家に帰ってから彼についてリサーチしたら、10代からプロの方です。 私はフラメンコについてはあまり詳しくないので存じませんでした。 彼は今年、ニューヨークに公演にやってくる予定だそうです☆ そのときに、また再会して、ぜひ取材させていただく予定にしています☆☆☆ タップの黒人男性の先生は、世界的なフラメンコダンサーが授業を受けたくなるような、これまた世界的なお方なのですね~♪ それを目の当たりにしたものだから、改めてビックリしました☆ ・・・ホントに、私は先生に恵まれています☆ ありがたく感謝しています☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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