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カテゴリ:ニューヨークにて
ニューヨークの写真と話題で、ホッと一息入れていただければ嬉しいです☆
これは、最近、友達と食べに寄った際に撮ったローストチキンの写真です~!
マンハッタンのアッパーウエストのあたりにある有名店のローストチキンです☆
ここの看板料理のローストチキンは、ニューヨークNo1と言われていて、ニューヨーク・ベスト・チキンとかいう賞を受賞しているそうですヨ☆
「フロールデマヨ」 という名前のレストラン☆
スペイン語で(5月の花)という意味です☆
キューバ&中華料理のお店です。
とっても安くて量が多くてしかも美味しいので、毎日、すごく多くの地元の人々でにぎわっています。
時間帯によっては行列ができているので、並ばないと入れません。。。
ちなみに、この日は私達は夜、近くのシアターで観劇した後で寄ったのでかなり遅い時間帯の夜10時半頃だったのに、それでも並んで入りましたよ~。週末だったからかな。。。
私はたまたまこの近くに来たため、”近くにそういえば有名チキンがあったな~”と思い出したから寄ったのですが。
私の周りの友人知人たちは、この有名美味チキンを食べる目的で、しょっちゅう、わざわざバスに乗ってここまでやってくる人もいるほどなのです!!!
写真のメニューは、「ハーフブラサチキン&スペシャルフライドライス(チャーハン)」の黄金セット☆ ローストチキン半分とチャーハンとサラダ、ピリカラソースのセット♪ 10.5ドル。
しかも量がハンパなくて、これは女性は全部食べきるのは無理です~!
男性でも、大食漢でもお腹がいっぱいになってしまいます~。
これ、写真のように、真ん中にチキンを切り裂くためのナイフが刺さった状態でテーブルに届くのです。。。
・・・これにもビックリ仰天!!! 「アメリカはテーブルマナーが無くて、テキトーだから、気楽だな~!アメリカやな~!」と思いました。
スペインも含めてヨーロッパはテーブルマナーが生活に染み付いているので、ヨーロッパでこんなナイフが刺さった状態で料理が届くのは考えられないな~と思います。
(スペイン人も、幼少時からテーブルマナーを子供達はご家庭でしつけられますから、大人になった後は自然に皆さんお行儀良くナイフとフォークをお使いになって食事をしています。 それを見て、私は、”へえ~、テーブルマナーは家庭での基本のしつけの一つなのだな~、みんなそれが自然に代々身についているのだな~”とつくづく分かりました。)
このチキンはやわらかくてふわふわで、味付けはなんか中華と南米の味が混ざったような独特のものです。
このチキンは通常のローストチキンに比べてとてもやわらかく仕上がっているので、私の想像ではきっと中華料理の蒸し鶏を作るときみたいに調味料に紹興酒などのアルコールを混ぜたものに一晩浸けて下ごしらえしてあるのだろうな~と思います。
蒸し鶏とローストチキンが合わさったような、独特のチキンです。 美味しいですよ~。
チャーハンも美味しいです☆
このレストランは、周りの日本人たちもよく行っていますが、なんとアメリカ人の友人達(白人も含めて)もよく行くのですよ。
アメリカ人にも日本人にも大評判なので、よっぽどニューヨークで有名店なのだろうな~と思いましたよ~。
前にアメリカ人の友人達と集まった時も、ここに寄ってチキンを食べましたから。
彼らも私も、全員がこの写真のチキン&チャーハンの黄金セットを頼んでいましたよ~。ビックリでしょう???
その時は5人くらいが全員、同じメニューを頼んだので、このレストランではこのメニューが基本なのでしょうね。
もし日本からご旅行でニューヨークにいらっしゃったら、アッパーウエストに出かけたついでの際にこのチキンセットを食べてみてくださいネ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月17日 08時23分12秒
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