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カテゴリ:ニューヨークにて
さて、ニューヨークの写真シリーズを楽しんでいただけている様子で、お便りをいただきますので、また他の写真も掲載してみますね☆
今度の写真は、ニューヨークの路上アートです☆
これは、ブロードウェイ上の歩道に直接、チョークで描かれていました。
場所は、アッパーウエストです。
数日間しか残らず、あとは雨風に打たれると消えていく、短い命のアート。
・・・諸行無常ですね~。
そういう短い命のアートだから、記録に残しておきたくなって、写真を撮ってみました。
通行人が多かったので、その合間にささっと撮りましたよ~。
この路上チョークアートは他のアメリカの地域でも写真を見かけたことがあるので、流行っているのかもしれませんね。
アーティストが自分の表現を多くの人々に見て知ってもらえるように、アピールする方法なのですね。 路上に描いてパフォーマンスして、去るときにはちゃんと自分の連絡先を残していくのですね。
アーティストの自分の宣伝の、一つの方法ですね。
歩道の地面のチョークアートだけではなく、ニューヨークの壁にスプレーで描いたり、路上で描くアートはグラフィティーと呼ばれていて、ニューヨークの現代アーティストの主流なのですよ。
ストリート・アートかな?
古くは路上アート(グラフィティー)から巨匠になった、キース・へリングがいますね☆
(←ユニクロがキース・へリングの作品の柄のTシャツを販売していたので、私も何枚か買いましたヨ☆ しかもお安かったです。 そのTシャツかわいいねって時々言われたので、ありがとうと答えましたが。 えっ??・・・これはキース・へリングの作品の柄だよ~っ!だからキマッてるのは当たり前なんじゃないかな~。。。巨匠のデザインなのに。と思ったものです。
意外に、一般の人々は地元ニューヨークでも、キース・へリングの絵を知らない方々も多いです。・・・ちょっとショックでした。
他にもたまに、ユニクロで、バスキアの作品をプリントした長袖Tシャツもあったので、これも全種類買いましたよ~。 バスキアも巨匠になりましたが、ニューヨークのアーティストです。)
ニューヨークらしい風景でした☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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