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カテゴリ:ニューヨークにて
さて、コメントの続きを書きますね☆
カキコありがとうございます。(楽天ブログをお持ちの方は、書き込みできます。) >「こんにちは、この話は最近凄く理解できます。 >以前はたくさんの人に会って色々吸収しなくてはと、無理にでも会っていた時期もあります。 > >そういうときは自分が定まっていないときで、経験の側面ではいいかもしれませんが、実りが大きいとは限りません。 > >よく考えると最近は他人と食事に行っていない事に気づきました。 > >心のどこかに煩わしい思いがあるのは事実ですが、どこか自然に避けてる様な気がします。 ・・・きっと、だんだん、「識別」して「避ける」ことが身に付いてこられて、自然に避けていらっしゃるのでしょうね。 自分で経験したら、学んで、「識別」「避ける」ようになりますものね。私もそうでした。 識別して避けることは、嫌っていることではないですよ。 波動を感じて、ただ「識別」しているだけですから。相手を嫌っていることではないのですよ。 ですから、「避ける」ことに罪悪感を持つ必要ないのです。 私も、仕事関係やお客様とはよく食事に出かけますが、お客様と私生活(友人付き合い)とのけじめは大事です。お客様と友人とをごっちゃにしてしまうのはけじめが無くて、良くないことなのです。お客様と友人を一緒くたにして暮らすことは、例えると、上履きと下履きを分けずに履いて暮らしているようなものですよ。公私混同ってヤツです。 ニューヨーク生活では、私と親しい日本人の友人達は皆、帰国したりアメリカ国内に引越ししてしまいましたから、私はニューヨークで日本人の友人と食事に出かけることはここ数年間、全く一度もありませんよ。数年間、まったく無いですね。 ニューヨークにも日本人の仕事関係者やお客様や生徒達がたくさんいらっしゃるので、そういった日本人のお客様と食事に出かけることは時々あります。利害関係のあるお客様と、友人は、全く違う感覚の付き合いと関係ですよね。 私は今現在、個人的な友人関係の日本人は、ニューヨークにはほぼいない状態(99%以上いない)なのですよ。 ニューヨークの日本人で友人付き合いがあるのは、同じくアーティストが生業の友人ご一家(家族ぐるみ)だけなのです。・・・よく考えたら、日本人の私の友人は、ニューヨークにはたった2家族だけですね! 気が付いてみたら、ホントに少ないです。 今年に入ってからも、最近も新しいお客様と食事に出かけることはありますが、その際も、私はお客様にはプライバシーに土足で入り込まないように尊重して接していますよ。ですから、ニューヨークで日本人のお客様にご自宅に招かれても、行かないです。私生活のけじめの問題ですね。 >自分と向き合ってさえいれば、会わなければならない人は神様がセッティングして下さいますし、無理する必要はないです。 ・・・おっしゃるとおりですね! 無理しなくても、自然に家族ぐるみになっていくものですよね。 >この話は理解できる人とそうでない人でバッサリ分かれるでしょうね! > >なるほど!と思いました。 >自分の定まり方を確認するにはいい方法かもしれませんね(^-^) ・・・ そうですよね。理解できない方も多いことでしょうね。 特に女性は、仕事も私生活も友人も境目の関係なく一緒くたにしてベタベタとしたがるものですから、難しいことでしょうね。 女性は、公私混同している方が多いですからね。 本にも書きましたけれども、フレネミーの特徴の一つで「知り合ったらすぐに親友扱いする」というのがありますが、数回会っただけで単なる知り合いなのにすぐに友人扱いする要注意の女性は、女性全体でけっこう割合が多いものですよ。利害関係のからんだ間柄と、利害の無い友人関係を、ごっちゃになさっている方は多いです。ニューヨークらしいといえば、らしいですね。(タイム・イズ・マネーの場所柄だからかな~?) 逆に言うと、本当の友人(アミーゴ)を持った経験が無い方がニューヨークの日本人には多いのかもしれないな~とお察しして、人間関係が希薄なまま人生を送られてきたのかと思いを馳せて、なんだかかわいそうな気持ちになってしまいました。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月20日 07時05分00秒
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