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2014年10月30日
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カテゴリ:ニューヨークにて
私は細々とタップダンスを習っていますが、タップの中でもジャンルは「リズム・タップ」「ファンク・タップ」をやっています。

バレエは今さらもう出来ないですから、踊りのジャンルの中でも身体に無理がかからない優しい(と思う)タップを選びました。
楽しむためと、運動不足解消のために、週1でゆる~く通っています。

毎回、行ったらレッスンの後はスッキリするし、音を鳴らすからとっても楽しいです。


私の先生は有名な黒人タップダンサーなので、楽しいですし、とてもエキサイティングで勉強になります。

シアターダンスみたいな踊りを魅せるタップではなくて、リズムを打ち続けるタップです。リズムのみといっていいくらい、手とかの振付が無いのです。

でも私は音楽が好きなので、毎回、リズムを複雑に打ち続けるリズムタップなら楽しく運動を続けられます☆

細々とやり続けているので、いつの間にか最近は、上級クラスで授業を受けるようになりました。

上級クラスはさぞ難しいだろうな~と想像していましたが、フタを開けたら基本は今まで習ったのと同じです。

さらに速度が速くなって、まる1曲分くらいの長い振付を毎回、その場で覚えて練習するという感じです。毎回、振付はそのクラスごとに新しいものになります。

振付は最初はゆっくり先生が解説してくれるので、一緒にゆっくり分解したものを練習して、だんだんに速度を速めて踊り、音楽を実際にかけて練習し続けます。
汗だくになります☆

毎回たった75分間の授業なのですが、それだけでもスッキリするので、私の場合は時々行ったほうがいいです。


いつもの大先生が公演ツアーとかに出かけてお休みの時は、代行の先生が来ます。(結構、世界へ公演ツアーへ招聘されていらっしゃいますから、留守の時も多いです。。。)

最近のツアー中の代行の先生は、なんとブラジル人男性の先生でした!

ブラジル人もタップダンスをするのですね~。

ブラジル出身の若い先生です。

この日の振付の曲名は、セルジオ・メンデスの「マシュケナダ」!!!

20代前半くらいのブラジル人先生が選んだ曲は、ブラジル代表と言っていいくらいの有名な曲ですね。

セルジオ・メンデスは、例えると、ブラジルの北島三郎のようなものでしょう(笑)。そのくらい、国民的な誰でも知っている音楽家、曲なのですよね。

あ~!知ってるこの曲~! 好きな曲だから嬉しいいいいいい~!!!

私もDJ時代にクラブでこの曲も時々かけてた~!!!と、懐かしかったです。もちろん今でも持っています。

「マシュケナダ」の振付を習える~!と、すごく楽しくて嬉しかったです☆

楽しくて仕方がなかったクラスでした!


最近では、タップダンスと他のいろんなジャンルの音楽を組み合わせて、次々に新しいタップのステップが生まれていっているど真ん中の時代なのです。

ボサノヴァのリズムでもタップをするようになったのですね。新しいですね!

ボサノヴァでタップは、やっぱり上半身とか腰をフリフリしてたところもありましたよ。ラテンな感じのタップになるのですね。

この若いブラジル人の先生は、教え方がものすごく上手で、それも驚きました。
私にまだ残っているクラシックバレエのクセをその場で見抜いて、どこをどのように身体の部分を力を抜いてブラブラにさせて動くかとか、筋肉の動きをズバっと注意してくれていました。
どこの筋肉がどうなってるから抜いて、その骨格の部分がこういう角度になっているからこのような角度にして伸ばして、とか、骨格と筋肉の動きをさっと直してくれたのです。
よく見ていますね~。
こんな教えるのが上手な先生は珍しいです。

バレエとかフラメンコを長くやっていた人は、タップに転向すると、動きのコツが全く逆なので、なかなか抜けないのですよ。
妙に姿勢がピシッと伸びている、”バレエ風タップ”というおかしなものになってしまっています(笑)。

このブラジル人の先生の他の授業もまた受けてみたくなってしまいました~。

良い先生を発見しました。


さすが、大先生の代行の先生ですね。

さて、ブラジルのサブちゃん、セルジオ・メンデスの「マシュケナダ」の音楽をはりつけますね☆

楽しんでください。元気出ますね、この曲!






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最終更新日  2014年10月30日 14時33分07秒
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