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カテゴリ:ニューヨークにて
さて、前回、私の友人でバンドメンバー(2005年に録音)でもあるパーカッショニストの映像を掲載しました。
ちょうどその日、それを掲載した直後に、なんと彼から連絡がありました。 急に私のことが思い浮かんだからだとのこと。 ”えっ???”と、私は本当にビックリしました~。 だってこのパーカッショニストのことをブログに掲載した直後だったものですから。 ”・・・なんで私が彼のことを話題にしてた時期を分かったの???”、あ~びっくりした~! なんか通じているんだな~、彼はなんか目に見えないテレパシーを感じ取っていて、以心伝心なんだな~と。 改めて、再確認しました。 人種も文化も出身国も違うけれど、しかも私達の会話はスペイン語でしているけれども(笑)、テレパシーは通じているのだなあ~と分かりました。 言葉を超えて、テレパシーで通じていて、何か感じ取っているのです。 人種の壁も、言葉の壁も、越えていますね~。 もともと、私達は音楽の好みが似ているから、昔から(2004~2005年頃から)音楽の話で盛り上がって通じていたのでしたっけ。 彼は音に対する価値観が似ていて理解し合える大切な音楽友達であり、私の良きアドバイザーでもあります。 いつも冷静で真面目な性格の方だから、とても頼りになるアミーゴなのです。 日本では私の音楽の好みは偏っていて、好きな音楽の話が合う人がなかなかいなかったし、日本では子供の頃から音楽の話が合う友達がほとんどいなくて孤独だったのでした~。 その後、DJになって、がっつり3年間くらい毎週末DJとしてプレイしていたものですから、ますます音楽の趣味がディープになっていってしまい、ふと気が付くとますます音楽の好みが合う人がほとんといなくなっていってしまいましたから。 でも、ニューヨークに来てからは色んな人種がいるから好きな音楽が合う人々を見つけて、共通の音楽の話しができる友達がたくさん出来たから幸せです☆ 今思うと、こういう私の道のりは、子供の頃からブラジル物とかラテン系の音楽や黒人の濃いソウル・ジャズが好きだったことや、DJをやっていたことは、その後にニューヨークに引っ越してきてから本場の音楽友達と出会い、音楽の好みとツボで意気投合していった原因になっていたのだな~と、ふりかえって気が付きます。 そういう子供の頃からの偏った好みが無かったら、このアミーゴ、音楽友達とも話しが合わなかっただろうし、すれ違っておしまいだったかもしれませんから。 音楽の好みとツボは、世の中には、自分にピッタリ合う人々がいるのですよ。 出会ったら、音に対するツボが同じなので、「音楽のソウルメイト」みたいなものだと言えます。 出会うと分かります。 例えば、今流れている音楽に必要な音、そこに入れたい音が、ピッタリ同じツボなのですよ。それが音楽友達、音楽のソウルメイトです。 そういう「音楽のソウルメイト」だと思っている友人とも、こういうふうにテレパシーで通じていて、何か同時にお互いにキャッチしていて、分かるのだな~と気が付きました。 面白いですね~! 美術系のアーティストの友達ともこういうふうなテレパシーでキャッチすることが起こりますが(前に書いたジョニーとの出来事とか。)、音楽友達ともこういうことが起こるのですね~。 芸術家同士は、音楽系も美術系も、テレパシーで会話してつながっています。 アーティスト友達もソウルメイトだと思いますね~。 これからの進展も楽しみです☆ ぼちぼちでんな~。 いろいろ、楽しい面白い出会いをありがとう☆☆☆ 神に感謝いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月17日 03時12分20秒
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