|
カテゴリ:ニューヨークにて
さて、音楽紹介をはさみます☆
最近の一連のお便りを掲載して、その内容が私のことをよく知らない人達が読むとあまりに衝撃的かもしれないので、ちょっとその根拠となる証拠として、この動画をアップしたいと思います。 この動画観たら世界水準のレベルは一目瞭然、泣く子も黙る!(笑)。 私のことをよく知っている方々、お客様や昔からの読者の方々は淡々と事実を受け入れていてくれるので、最近の掲載内容は特に驚かないことですよ。 こちらは、セブンゴッズを録音した時の、私のバンドメンバーであるジャズ・ピアニスト、ウィルが映っているライブ動画です。 彼らのライブ動画はいろいろたくさんアップされていますが、こちらの2003年のものを選びました☆ ファンクの大御所Maceo Parkerのピアニストを、彼はもう30年近くやっていらっしゃいます。今も現役です。 日本にも度々、何度も演奏に行っていますヨ☆ メイシオ(Maceo Parker)はジェームス・ブラウンのバンドメンバーでした。 ニューヨークで新型コロナウイルスのパンデミックがようやく落ち着きかけてきたし、徐々に外出自粛も解除されつつあるので、ピアニストのウィルに久々に会いました☆ 直接会って、ウィルから聞きましたが、今年の世界的な新型コロナウイルスのパンデミックにより、ソーシャルディスタンスをとらないといけないライブ活動やコンサートは世界全体で中止となったため、Maceo Parkerの世界ツアーも全て中止となったそうです。 今のところ彼らの世界ツアーは9月半ばまでの分は全て中止で、その後はぎっしり予定が詰まっていますが、9月以降のことはどうなるかなあ~?またウイルスがパンデミックになってきたらさらに中止が増えるのかなあ~?という感じです。 ええ~! 世界ツアー全部中止!? 何ということ!!! ミュージシャンやパフォーマー、ダンサー達は皆さん、そういう状況なのですね。 ピアニストのウィルは、いつもメイシオ(Maceo Parker)の世界ツアーで忙しく、私が一緒に活動して録音した2005年当時も以降もいつも多忙でほとんどアメリカ国内にいなくてツアー中でした! 1年のうちほとんど世界ツアーに出かけていらっしゃいましたので、いつもほとんどつかまえることは難しい状態でした。 たまにニューヨークに帰ってきている最中に、2005年に初めてウィルに私のデモテープを聴いていただく機会があり、大変評価していただけてバンドメンバーになっていただけたので、私の作曲した作品で私と一緒に活動して下さり、一緒に録音したのでした! ・・・こういうメイシオ・パーカー(Maceo Parker)の動画を今になって改めて観ると、ええ~!こんなにすごい世界水準のジャズ・ピアニストが私の音楽をすごく評価して下さって一緒に活動してくれたなんて、本当に自分でもビックリ仰天です!!! 信じられない快挙だったのです!!! 「あなたは本当にこのデモテープを自分一人で作ったのですか?」と、当時、何度かウィルにも聞かれて、 「はい、全部私1人でMIDIでデモテープを作りました!」と答えると、 「本当に?全部自分1人で作ったの?それはすごい!!!」と彼はすごく驚いていたのでした。 デモテープは色んな楽器のパートをアレンジして作ったので、それを全部自分で作ったなんて完成度が高すぎて出来栄えがすごすぎるからウィルにはなかなか信じてもらえなかったのです。 「本当に全部自分で作ったのです~!」と何度も説明して、どうやって作ったか説明したりして、それでもいぶかしい顔をしていらっしゃったほどでした。 「私は最初から、すべての楽器の音のパートがアンサンブルで仕上がって同時に鳴っている音が、宇宙(ユニバース)から聞こえてくるのです!その音をできるだけとらえて、再現してデモテープを作っただけです。」と説明すると、ますます、ええ~そんな信じられない~という顔をしてなかなか信じてもらえなかったのを思い出します。 ・・・懐かしいです。 今、動画を観ると、このピアニストとも一緒に活動して録音したなんて、信じられないような快挙ですよね~!・・・私はなんだか他人事みたいで、ポカンとしてしまい、キツネにつままれたみたいです。 当時は今みたいに、彼らのライブ映像の動画はあまりアップされていなかったので、私はこのように動画では紹介はしていなかったですから。 今の時代になって、彼らのライブ映像もたくさんアップされて公開されるようになり、時代が進んでこういうふうに誰でもいつでも彼らの過去の映像を観れる状況になって、こんな時代になるなんて~、今が(皆さんも世界水準の実力を見て知ることができる)タイミングだったかもしれませんね。 動画を観たら、実力を目の当たりに出来ますね。 今となって冷静に考えてみても、この世界水準ミュージシャンにはなかなか普通は相手にはしてもらえないものだと思うのです。 それが、私は才能を評価してもらえて同等に相手にしてもらえていて彼らの仲間に入れてもらえて、一緒に活動しているし、自分でも信じられませんよ~。 どう考えても当時2005年に音楽を録音した時は神懸りでしたから実現できたのだと実感しています。 そして、またその後もコンスタントに曲は宇宙から聴こえ続けているので私は作曲を続けていましたし、曲はたまっているし、 元Boney Mのマダレーヌが歌で私と一緒に活動したい~待てない~とずっと言ってくれていて彼女も元気で現役だし、 世界的写真家のジョニー・ロザも歌詞を書いてくれて男性コーラス隊に参加してくれるし、 このピアニストのウィルも元気で現役だし世界ツアーが全部中止でニューヨークにずっといて時間がたっぷりあるし、 私のバンド活動&録音活動にとってはピッタリでラッキーな時期で、ちょうどメンバー揃って準備できる機会到来です! グッド・タイミングで、それもまたラッキーで信じられないです!!! 世界的ピアニストのウィルが、世界ツアー中止でたっぷり時間があるなんて、本当に、今までの状況から考えたら信じられないことなのです! 今はたっぷり時間があるから、打ち合わせも相談もいつでも出来るし、何でもござれ!で可能なのですよ。 また、ジョニーは子供の頃から文章が得意でいつも学校で作文が一番だったそうですから、え~それならマダレーヌが歌う歌詞を書いてくれる?と頼んでみたら、「いいよ~!書くよ~!」と快い返事!!! そういうわけで、いつも学校で、しかもイギリスの厳しい全寮制のパブリック・スクールで作文でナンバー1だったのだから何か歌詞書けるでしょう~?と頼んでみたら、書いてくれることになったのです! *パブリック・スクール(イギリスで良家の子息が通う伝統的な学校システムで、イギリスの首相とか著名な芸術家や起業家とか社会で主要な人材を輩出する特別な早期エリート教育機関のこと。社会のために働けるパブリックな(公の)人材を育成するための伝統的な由緒正しい教育をする学校で、礼儀作法から言葉使い、公の人間としての意識や価値感考え方、世界史や語学文学、言語学(ラテン語必須)、スピーチなど、厳しい教育の中高一貫校です。) ・・・世界から良家の子息達が集まるイギリス式の厳しいエリート校のパブリック・スクールで鍛えられたのなら、しかもそこでいつも作文は一番だったなら、歌詞は上手に書けるはず~! 英語で歌詞って、韻を踏んだり、けっこう難しいから、外国人の私には英語の単語の微妙なニュアンスまで分からないから無理だ~と思います。 普段から最高に美しい英語を話すジョニーに書いてもらえるから助かった!!! ジョニーの英語は特別に美しくて格調高いし、さすが英語が完璧なので、本当に格調高い美しい英語の歌詞はアメリカ人には書けないものです。 なんか周りのアメリカ人達とは言葉使いがぜんぜん違っていて、ジョニーはいつ何時でも素晴らしく美しい最高の英語の言葉使いをなさるのですよ。 ・・・ジョニーはよくもまあそんなお美しい英語をスラスラと口からしゃべれるな~、発音も最高にお美しくて良いお手本の英語だな~と、いつも感心してしまいます。本当にすごすぎる格調高き英語なのですよ。・・・これは私にもアメリカ人にも無理なレベルなのです。 ちょうど最高に格調高い英語がスラスラと書けるジョニーがいて、本当に助かった~! これもご縁で、ちゃんと立派な歌詞を書いてもらえるように仕組まれているみたいです。 ウィルのジャズ・ピアノ、マダレーヌの歌、ジョニーの歌詞、宇宙からの私の作曲・・・すごい全部揃いすぎていますね~! 人材が完璧に揃っているから、ビックリです。 こんな人材、ありえないくらい揃っています。 ・・・他の楽器のパーツもウィルと同じレベルの世界水準のジャズ・ミュージシャン達なのです。 (ウィルとマダレーヌも、私のように一度に同時にいろんな楽器の音が仕上がって聞こえてくる作曲は普通は出来ないと言っていて、彼らは音楽のプロだから本当にビックリなさっています。この作曲は私の特殊技術みたいです。 ・・・でもこれももし本当に弁財天なのだったら、当たり前のはずですね~。弁財天ならこのくらい朝飯前で当然出来るはずですから、つじつまが合っていますね。弁財天なら宇宙が仕組むからこの世界水準ミュージシャンがバンドメンバーで自然に集まるはずです。信憑性がありますね! ・・・もしかしたら、ウィル、マダレーヌ、ジョニーとかも、それぞれ天界では弁財天と共に活動しているお友達の神々なのかもしれないですね。あちらの世、宇宙で協力して一緒に活動しているお友達神々のメンバーなのかもな~、宇宙の様子がこの世に投影されているだけなのかもな~、仕組まれているみたいだな~と感じています。) そういえばちょっと脱線エピソードですが、以前書いた内容で、私は天界でジェームス・ブラウンのダンス教室の生徒なのです。 その天界のダンス教室の先生はジェームス・ブラウンの若い時期の姿で、ダンススクールの予定表のボードには、 「JB」とクラスの予定が書かれていました! その話は前に書きましたとおりです。 そういうわけでジェームス・ブラウンともご縁があるみたいなのですよ。・・・つじつま合っている気がしますね~。メイシオはジェームス・ブラウンが発掘した申し子、弟子のミュージシャンですからね。 せっかくのこの機会、きっと神からセットされている人材と機会、タイミングなのだと思います。 私は本業のジュエリー製作の準備にぼちぼち戻り始めていて、在庫の確認をしたり補充したり、キャスティングし始めたりしつつありますので、このジュエリー本業の合間に、週1日くらいはこの音楽活動に充てて再開しますね~。 ウィルとも毎週打ち合わせも兼ねて音楽活動をし始めています☆ ウィルがバンドメンバーなんて、私のピアニストをしてくれてるなんて、本当にビックリ~! もし音が仕上がって録音が再び実現したら、このメンバーですから、きっとお客様達に喜んでいただけるご満足いただける音になると思います。 楽しみです~! このメンバーが集まったら、さらにみんなメンバーがビックリ!きっとお互いに意気投合する良いバンドになりますね~!みんな私の親しい友人達なので、きっとみんな気が合うからすばらしい活動ができるだろうと思います。 いつも応援してくださり、ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。 感謝いたします☆☆☆ 動画はこちら☆↓ぜひ、皆様の目でも世界水準の音をご確認いただけると思います。便利な時代ですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月03日 14時44分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[ニューヨークにて] カテゴリの最新記事
|