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カテゴリ:ニューヨークにて
今年もお盆には、ニューヨークでもご先祖様達にお祈りしています☆☆☆
ニューヨークは急に、昨日くらいから涼しくなってきました。 ニューヨークの真夏日はピークは7月下旬なので、もう夏も終わりかけかなと思います。 さて、夏になると、移民の多いニューヨークの街のあちこちで、ラテン音楽のサルサのライヴが開催されます。 私も毎年、どこかのサルサのライヴへ、屋外会場へ聴きに行くことが多いです。 本場のラテンの人々の生演奏のサルサは、バンドが15人編成とかで大迫力で、すごいグルーヴです。 そのサルサの、有名なライブ盤の音楽紹介です。 移民によってニューヨークでジャズとラテンが混ざってサルサが生まれていった初期の頃の、ファニア・オール・スターズ、Fania All-Stars の、71年の一番有名なニューヨークでのライブ盤です。 チーターというクラブでのライブですね。 これはすごくカッコいいサルサで、すごいグルーヴ感がでていて、本当に音がノリノリでうねっていて、思わず体が動いて踊ってしまいますね! 超カッコいい音のライブ盤。 これが本物のサルサです☆ サルサはスペイン語でSalsa、ソースという意味で、ごちゃまぜに混ざった音楽ということでしょうね。 基本的にラテン音楽、サルサのリズムは、3・2(スリー・ツー)、2・3(ツー・スリー)になっていて、グルーヴ感が生まれます。 ニューヨークのサルサバンドのライヴに行くと、南米の人々だらけで(←当たり前や!笑)、自分の楽器、パーカッション(マラカス、ギロ、カウベル、クラーべ)を持参の人々がいっぱいで、バンドの演奏にあわせて自分の楽器をジャカジャカ鳴らしながら踊っていて、みんなノビノビしてて自由です!!!本当に皆さん、楽しそうです。 しかも、そのパーカッションはおもちゃじゃなくて、LPという楽器メーカーの本物の楽器を持参していらっしゃいます。そういう楽器をお家でも皆さん、いつも鳴らして踊っていらっしゃるのですね。 Fania All-Stars Live at The Cheetah Vol. 1 お掃除やお料理など家事がはかどりますよ☆ ノリノリでおすすめです。 楽しんでくださいね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月15日 12時01分25秒
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