如月浩二のひとり言

ここでタバコについて書きましょう。
『百害あって一利なし』ってのがタバコです。
よく、
『ストレス解消に』というのは、あれはタバコに対する擁護ですが大きな誤解ですね。

初めてタバコを吸ったとき、ゲホゲホなっただけでストレスなど解消しなかった
でしょう？　ニコチンにそういった作用はないのです。

『喫煙者がイライラした時に、タバコを吸うと落ち着く』
というのは、これはニコチンの禁断症状でイライラしているだけですから、
ニコチンを吸収すると落ち着いたような感じがするだけのことです。

『嗜好品みたいなもんだろ？』
これはある意味そうなんですが、周りの人間に受動喫煙させてしまうのはいけません。
甘いものも、コーヒーも、紅茶も、嗜好品ですが周りの人間の健康に害を及ぼすのは
タバコだけです。

『タバコ吸っていると　カッコいい』
臭いのが
カッコいいと言うのであれば、カッコいいということになります。
正直、自分で吸っていた時でも、ボクは人の吸っている煙はすごく不快なんです。
カッコは悪いと思うんですけど。

害はそれこそ１００どころではありませんが、一利も一理もないのがタバコなんだよなあ。

ああ、でもなんか吸いたいような気もします（笑）←これが依存症