国会がいよいよ本格化してきます。
いままでと違って官僚に頼らない政権は見た感じが頼りない気がします。
この事はやってる方も見ている方も初めてですので慣れるのに時間が掛かりそうです。
多分、ソコソコに能力の有る方ばかりですので、
半年もしないうちに見慣れた風景になると思います。
後二ヶ月で今年も終わる訳ですが、ゴタゴタ続きで幕が閉まりそうです。
今後の野党の責め筋としては山ほどありますが、
政権時代のやり方があまりにもいい加減で圧制の様子が良く分ります。
この圧政下でよくぞわが民族は耐え忍んだと思います。
しかし、考え方によっては毎年3万人を越える自殺者は圧政の犠牲者かも知れません。
鳩山首相は無血の平成維新を成し遂げると言っていますが、
既に我が国はもの凄い犠牲者の上に成り立っていると考えるべきです。
グローバルの導入化で格差は一気に開き、
その事がまるで正しいかのようなコメントばかりの自公政権でした。
竹中教授が政権時代に居た時の富裕層が底上げを図ると言う事に騙された形です。
この流れは戻らないでしょうし、国民の体力も有りません。
間違った以上正さなくては成りませんので、
竹中教授が気に入らない事をするのが正しい気までしてきます。
次回の選挙までこの国が何処まで再生出来るか見て行く外なさそうです。
だからと言って何もしなくて良い訳では有りませんで、
自公政権よりは風通しが良いはずですので期待したいと思っています。
本日はこれより病院に出向いて最終チェックを行います。
問題なければ次回からインターフェロンの治療が始まります。
晩秋へ posted by
(C)違いがわかる男