地区で行われる運動会に参加しまして、
やはり年の差は歴然としていて、脚が付いていかない状態でした。
勝敗よりも自分の体を心配しなければなりませんで、
当然問題なく終わりましたので一安心といったところです。
日経に一票の格差が国政選挙の衆参両方が違憲状態であり、
選挙を行っても無効という判断が出る可能性を示唆する記事がありました。
法治国家である以上、違憲状態で行われて良いはずなど無く、
近いうちの解散よりも近いうちに是正しなければと誰も言いません。
特に、野党筋は言いませんし選挙に持ち込めば、
その先は、なんとでもなると思っているのが良く分かります。
無効になったことは未だかつて有りませんので、
差し迫ってる解散総選挙を違憲状態で乗り切り、
選挙が無効になる事など無いと疑うことなく進んでいます。
早く是正しなければならない事を放っておいて、
この国を何とかしなければと言っても値打ちの無い事は与野党同じです。
ですので、この国の政治家の言う事を真に受けても始まりませんで、
ねじれた領土問題も長引くだけで解決を望むのも無理だと思いましょう。
非常に困った話であり、この国の現状に全く希望が持てません。
持てませんが、やっていけるので誰もが負担を先送りにする訳です。
そのうち、やって行けなくなると、どうなるのかが、近いうちかもです。