カテゴリ:映画の話
日本列島の東半分から北に向かって全く違う国のような天候になっています。 今年度のアカデミー賞の授賞式がもう直ぐ始まりまして 監督賞のオッズが凡そ賭けになっていませんで、 実際、この短い紹介ムービーを観ても名人の手腕が分かる気がします。 政治家や元首などが歩いていて、その後ろからカメラが追いかける絵が印象的で、 古くからある手法なのですが名人の手に掛かると実に洗練されて映ります。 2番目のオッズがデビッド・O・ラッセル監督の「世界にひとつのプレイブック」です。 オッズは最初10倍でしたが、2.83倍程度に上がってきました。 毎年、下馬評の通りと、なんでって言いたくなるようなアカデミー賞ですが、 一般市民としては贔屓筋とエンターテイメントの両方で期待し楽しみましょう。 個人的にはミヒャエル・ヘネケ監督の「愛・アムール」が良い感じでしたので、 この予想ネットのオッズが巧妙にして適当な気がします。 「リンカーン」にも同じように100コインビットしていますので、 あわせて200枚ビットしましたので、本命なら149枚返ってきますし、 大穴なら差し引き+900枚になります。 ですので保険をかけるような賭け方になってしまい、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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