カテゴリ:この国の事象
毎年8月15日は雨が降った記憶がほとんどありませんで、 この時期はあらゆる媒体で先の大戦の記憶をたどる鎮魂の番組が流れます。 凄惨を極めた戦いから既に68年が経っていまして、 そのために国民誰もが不断の努力をしているかと問われると否になります。 毎日新聞に不定期連載の保坂正康さんのコラムがありまして、 保坂さんのようなライフワークのような歴史の沿う生き方の方が、 二度と悲劇は繰り返さないと言う事を否定する人はまず居ませんが、 悲しい事ですが、68年の月日をもってしても、溝は深まるばかりで、 どのような例でも言る事ですが、当事者になってはじめて分かることが多く、 当事者になるのは願い下げですので、次の戦後が来ないためにも、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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