続々とメダル獲得のニュースが配信され、
全く縁のない競技であってもヤッターの気分にさせてくれます。
女子カーリングは強敵ロシアを下し、
一敗していますが十分にこの先の展開が楽しみになりました。
それにしてもロシアチームの選手は4人ともモデルさんのような美しさで、
ロシアの選手層の厚さを感じるに十分でした。
ネットのニュースで「国費で出場させてるんだから、楽しむだけでは・・・・」
などと言ってる御仁が居ましたが、居丈高に言えば良いという問題ではなく、
メダルを噛むなと言う意見には同意致しますが、
国費・云々と言うのは的外れで、だったら選手育成なども好成績が約束になり、
あまりにも〇〇してやってるという姿勢がなんとも情けなく感じます。
いつも思うのですが、今回の選手団も、
本当に必要な数かと言いたくなるような役員たちが引っ付いて言ってます。
言うに及ばず国費ですので、彼らは全く課せられた事は選手以上にはありません。
我が国には~協会と言う存在が少なからず幅を利かせ、
本来の育成費用や設備の更新といった投資を食ってる可能性が少なからず存在します。
目に見えるものだけを自らの価値観に当てはめて指弾するようではレベルも知れてます。
国費の代表のような言い方は正しいかも知れませんが、
我が国選手団の成績向上には何の役にも立ちません。
こういった話を見聞きするにつけ、TVの弊害を感じてしまいます。