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テーマ:小学生ママの日記(28713)
カテゴリ:剣道
「決戦は土曜日」でした。
前会計と妙な動きをしていた会長でしたが、かえって他のお母さん方から不信感を募らせ、結果、通常は参加されない奥様や監査の方、更には指導員の先生まで同席していただける事になり、彼女達の思惑からかけ離れた会議になりました。 最後は和気あいあいと彼女達以外のお母さん方の一致団結を見た終結となりました。 サブにつくと言っていた2人ですが、きっぱりと 「いらない」 となりました。 役員が特別偉いわけでもない、保護者全員がサポートしていきましょう、と監査の方から言っていただきました。 前会長からピシャリと「いらんわ」と言うて下さいました。 会長の独演会で終わりそうでしたが、お一人ずつの意見を出していただきました。 不安を感じていた事も不満に思っていた事も、同席していただいた監査の方から、きちんとアドバイス頂けて安心してられました。 ここ数日間は、家の電話も携帯も、メールもフル稼働。 ずっと気になっていたZさん、ようやく先週のお迎え時に会えました。 会長の一方的な話では、喧嘩のようになったみたいだし、「引き受けないなら、やめてもらう」ように言われたらしいと漏れ聞こえて来たので、本人と話したかった。 会長の性格からして、とっても傷つけられたんじゃないかな? でもZさんは大人でした。 会長の悪口を一言も口にされませんでした。 「私は出来ていないから仕方ないんです、何も言えません。役員の方には感謝しかないんです」 詳しい話は出来なかったので、「来週の会議では、疑問や不安はぶつけて下さい。誰かの我慢や犠牲があってはならないですから」とだけ伝えました。 その様子を会長はちらちら見て、「先帰るで」なんて、日頃言わないのに。 当日、「気持ちが楽になりました」と言ってくれたけれど、私は何も出来なかった。 全部他の人に振った形になったもの。 会議の最後には、涙を流されて、「自分の出来る事を精一杯していきます。皆さんのお力を借りながら」て会計を引き受けて下さいました。 会長がふれ回っていた悪口も、皆さんの前で話す機会が出来て、誤解も溶けたかも? 「言いたい人には言わせておきなさい」で、そのつもりだったんですが、色々な方から色々な話が耳に入る今日この頃。 これは「動きなさい」と言う事なのかも知れない。 でも何が出来る? 話を聞いて、奥様や監査の方や時には歴代の先輩方に相談して、お知恵を拝借しました。 あるお母さんYさんは次期役員候補、不安が膨らむ一方な上に、返事を渋ってると、ちょっと圧力かけられてきているらしい。 「ちょっと話を聞いて欲しい」と連絡が入る。 当日出席出来ない副会長も同席して、話しを聞く事に。 他の次期役員候補の2人(XさんZさん)は、子供の事情で水曜日の稽古には来れない。 「きちんとした時間に来れないなら、サブの私達(会長と前会計)がずっと鍵開けたり、荷物運んだりせなあかん。」と言われたらしい。 サブにつくというのは、影で支える事であって、実権を握る事じゃないはず。 どこまで介入されるのか。 全く影に回る気はなく、あれこれ口出ししてくる勢いらしい。 ⇒以前から荷物が多い事は他のお母さんから度々聞いていたので、話は通していました。 先生の手作りの打ち込み人形は、小さい車には積めない、車のない方はどうする? 先生から水曜日は運ばなくてよい。土曜日の体育館におかせてもらう許可を取りました。 あるお母さんからは、サブは誰って決めずに、5年の保護者全員がサポートしていけばいいのでは? ⇒サブは保護者全員と言って頂きました。 またあるお母さんからは、遅刻早退の時間をきっちりして欲しいと。 孫が30分で帰ってもよくて、他の子供が同様の事をすると、ムッとされるのは納得いかないと。 ⇒来た以上全て「出席」とすると言う先生の考えであると言って頂きました。 贔屓目はないつもりとの事。 私一人では何も出来ません。 相談して知恵をお借りしました。 役員の仕事だからとがっちりガードしていた事も、全てのお母さん方に知っていただく機会を作る。 ⇒試合稽古の時には、お母さん方に手伝ってもらう。 情報をオープンに。 ⇒定例会を開く。または「お便り」を出す。 役員に限らず、誰もが片意地張らず、子供達がのびのびと稽古に励めるようにフォローしていきましょうo(^▽^)o 役員席にじっとずっと座ってないで、気配り心配りをしていきましょう(^O^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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