ぶちゃママとペコママ

以前、クラブのお母さん方から要望のあった、試合進行の流れや、会場でのお手伝いの内容や応援や注意点について、ざっくりとまとめた物を配り、口頭で説明しました。
父兄の方の中に剣道経験者がいない上、入部年数が浅い方が多く、試合の勝敗さえわからないと言う声をきき、開いた簡単な説明会でした。

自由参加にも関わらず、大半の方が出席されたのには、驚きました。


ただ、私の言葉が足りなかったのと、資料の表題で誤解を与えてしまった部分があって、前会長より指摘を頂きました。

文面からだと、役員だけではなく、他のお母さん方に手伝ってもらいます！と受け取られるが、やたらと人を増やすとまとめるのは大変。
こんなの作っても意味がない！と。

するなら、各コートに2人ずつつくなら、どちらかが司令塔として、更に全体の把握をする統括司令塔をおかないといけないみたいです。


いえいえ、役員の仕事をそっくりやってもらうわけではないけど、役員じやなくてもいい事は手伝ってもらおうと言う事になったので。

会場が大きいと人数が足りないだろうから、手伝ってもらわないと。

それをいきなり当日言われても困るだろうから、予備知識として知っておいてもらえたらなあ～って。

しかし、会長も前会長も頼み事をするのが、「まとまらない」「大変」と言う。

確かにそうなのかもしれないけど、現に春は失敗してるじゃない？
必要ないって却下された「打ち合わせ」はやはり必要だと思う。

今回の説明会の前に役員だけの打ち合わせがもっと必要だったのかも。

水曜日の稽古の時に、ちょっと話してみよう。

話し合いにならないからと、逃げていても仕方ないよね。

意見が違うなら、違うって事を伝えなきゃ。
伝わらなくちゃ、伝えなきゃ。

現役員だけじやなくて、前役員と次期役員で打ち合わせをして、人数は足りるのか、足りなきゃ誰に何を頼むのか、どんな事に注意するのかを話し合いたい。

もう失敗して子供に迷惑掛けたくない。


誰の為の役員なのかなあ～
何のための役員なのかなあ～
役員が偉くなっても、大変になってもダメなんじゃないのかなあ～
誰でも出来るものじゃダメなのかなあ～