管理ページの訪問者の履歴を辿ったら、出会い系、アダルト系、もしくはその類のサイトに誘導するブログにぶち当たることがしばしば。
今までは「露骨な名前」や「異常に長い名前」に加えて「女性名＋数字」を避けてたけど、最近は普通っぽいのもある。
で、うっかりジャンプしたら「またか！」って状態になるんだけど、それを大幅に回避できる方法は簡単。


先ず、いつも通り、履歴に記録された訪問者名にポインタを合わせる。

すると、画面左下のWindowsのスタートボタンの上に、その人の楽天ブログのURLが表示されるでしょ？

ここでチェ～ック！

http://plaza.rakuten.co.jp/XXXX の「XXXX」の部分が、意味を成さないアルファベットや数字の羅列の場合、例えば「ghhjfiga2」みたいなのは、ほぼ間違いなく規約違反ページ。

トップページだけ作って更新するつもりがない放置ブログだから、適当なURLをつけている。
きちんと管理しようと思ってる人のブログは、ちゃんと考えられたURLになってるでしょ？
アダルト系のスパムメールを受け取ったことがある人なら分かると思うけど、ああいったメールのドメイン名も、大半が無意味なアルファベットの羅列。
連中のやること（考えてること）って、同じなんよね～。

てなわけで、訪問者の名前をクリックする前に、ちょっと画面の左下に目を移して見るとヨロシ＾＾


そうそう、来訪者で思い出したけど、中国検索サイト60.28.*.*はちょっとマシになったものの、まだまだ妙な履歴がありますなぁ。
うちでは「***.ad.jp」と「*.plala.or.jp」が数秒ごとにカウントされて、炸裂しておりましたわ＾＾；
他のブログを拝見すると、dion、zaq、ocn、様々なプロバイダが連続で記録されてるようで。
これらの来訪者に悪意がないのなら、妙だとか変だとか気持ち悪いとか言われて、気の毒な気もするけど・・・＾＾；