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テーマ:クリスマスは・・。(581)
カテゴリ:ご陽気な日常ネタ
叔父(母の末弟)夫婦が、私を労うためのクリスマスパーティを開いてくれた。 何が食べたいか聞かれて、遠慮なく「お寿司ぃぃぃ!!」 家に行くと、でっかい寿司桶がテーブルに置かれてて、私がフライドチキンも好物だと知っている叔父は、これでもか!というほどのチキンをケンタッキーで買ってくれていた。 「全部食べや~」と叔母は言うけど、さすがに無理っす(笑) で、談笑している時のこと。 急に叔父がぎょっとした顔で私を見た。何かと思えば、 「お前、笑い顔が姉ちゃん(私の母)にそっくりで、マジでビックリした! 振り返ってお前の顔を見て、姉ちゃんがいてる錯覚に陥ったぞ!」 う~ん、やっぱりそうか。 子供の頃は父親に似ていると言われ続けてたけど、二十歳を過ぎた頃から母に似ていると言われ出していた。年を追う毎に、どんどん似てきているのかもしれない。 「姉ちゃんが憑依してるんちゃうか?」 「そりゃ、こんだけ騒いで食べてたら、私も混ぜろって言い出すで」 「生霊やな(笑)」 依然として嚥下(ごっくん)の練習をしていいという許可が下りず、母はゼリーもプリンも男前豆腐もまだ食べてない。 食べられないストレス全開で、マジで叔父宅に来たんかも^^; 実は私、顔だけでなく、声も母に似ていると言われる。私は全く違うと思ってるんだけど、他人様がそう言うんだからそうなんだろう。 久しぶりに母の知人友人に電話すると、一様に絶句される。母が元気になって電話してきたと勘違いして、驚きのあまり声を失っているのだ。 「娘のNishikoです~」と言うと、決まって「ビックリしたぁ!」という反応。 笑顔も声も似てるとは、つくづく親子なんやなぁ・・・と、改めて思う今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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