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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:母のこと・介護
Fドクターから電話があった。泌尿器科に同行できなかったことに対する謝罪だった。 そんなこと、全く気にしてくれなくていいのに・・・^^; 「(泌尿器科医の見解は)どうでした?」 「う~ん、予想通りシビアなことばっかり言われました。 石が菌の巣になっているであろうとのことで、その石を破砕しても、 菌を飛び散らせることで悪影響を及ぼすらしいです。 それと、漢方薬は全く相手にされませんでした」 「そうかぁ・・・」 「F先生に電話して下されば、詳しいことをお話していただけることも伝えたんですが」 「ああ、言うてくれたんですな?」 「はい。でも、外来が立て込んでるから郵送でお返事するそうです」 「なんや、そうかいな・・・。 ほんなら、こっちの病院でできる限りのことをしましょ。 詳しいことは、また会うた時にでも」 Fドクターが専門医に説明する気満々だったことが分かる。 電話してもらえなかったのは、私も残念だ。外来担当医師が忙しいのは重々承知しているから、それに対して文句を言うつもりはないけれど。 さぁ、今度Fドクターに会えたら、ハイタッチの後に漢方薬の話をしよう。 「ダメ元で試してみたい」と言えば、母の体に良くない場合を除いて、許可してくれるのではないかと思う。 以前、石に作用する薬はないとドクターに言われた時、漢方についてちょっと触れたのだが、できる限りこちらの要望に沿えるよう考えるとのことだった。 この病院で購入できる薬でなければ、家族が持参するという方法もあるようで、ある程度柔軟に対応してくれそうな感じがする。 先ずはドクターにお願いする。 そして、返事如何に係わらず、他にも有効な薬や対処療法があるか、今後も勉強を続けなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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