珍しい夢
朝方の、ほんの短い時間に見たものだと思う。断片的な記憶。どこか旅行先。母が和室で眠そうに横たわっていて、私が声をかけると、目を瞑ったまま寝返りを打ちながら微笑んでいる(狸寝入りっぽい)。ふと視界が変わると、そこに母方の祖母が壁にもたれて座っている(疲れてるっぽい)。側にしゃがみ込んで声をかけると、こっちを向いた。どっちも元気な頃の姿だ。母が亡くなってから夢に出てきたのは、これで2回目。祖母が亡くなったのは1999年だけど、夢に出てきたのは初めてだと思う。当然、母と祖母が揃って夢に出てきたことは、今まで一度もない。今月10日の午後(3日前)に、母の仏壇に祖父母の写真も一緒に飾ったところだった。喜んでくれたんかな?天国で一緒にいるってことなんかな?そうやったら嬉しいなぁ^^それにしても2人共、結構お疲れの様子だった。私に会うためにかなりの距離を移動したか、エネルギーを使ってくれたのかも?んでも、祖父は何処に行ったんやろか・・・。一緒に顔を見たかったのにさ^^;