診察の翌日（28日）には平熱になったものの、まだ鼻と咳が出るから、午前中にお薬をもらいに行った。
薬だけにしようかと思ってたら、これまたタイミングのいいことに、診察待ちが1人だけ。
じゃあ、先生の顔を見て帰ります・・・ってことで、診察を受けることにした。

診てもらうと、熱はすっかり下がったものの、まだ喉が赤いとのこと。

「じゃ、注射して」
「え！？」
「早よ治したいでしょ？」
「・・・・・・」

看護師さんに手招きされて、しぶしぶ注射台へ移動。
もう平熱やし、注射はないと思ってたわ～（泣）

「ちょっと痛いですよ～」

そう言う看護師さんが持っているのは、普通の針の太い注射器。

うわっ、バタフライにしてくれ、バタフライに！　それは嫌や！！


ブスリ！！


・・・めっちゃ痛いっちゅ～ねん！！（泣）


ひぃひぃ言いながら診察室を出ようとする私に、先生の声が。
「これ、お母さんのリハビリにええんとちゃうかな？」

その手には、にぎにぎして握力を鍛えられそうな、ゴム製のブツが・・・。



先生、この形・・・もしかして脳みそっすか？
色が凄まじくエグいんですが＾＾；

てなわけで、今日はお菓子じゃなくて、「にぎにぎ脳みそゴム」がお土産でございました。


そうそう、帰宅して10分ほどしたら、注射の箇所が妙に痛い。
貼ったガーゼを取って見たら・・・。

ほら見ろ！　かなり内出血してるやないか～！！（泣）
針の跡もくっきり・・・この珠のような肌にぃ！（誰も言うてくれへんから自分で言う）

んでも、文句言うたらあかんか・・・お土産もらってるしな＾＾；



あ、もう熱帯夜でもない限り、短パンでは寝ないっすよ！　ええ、寝ませんとも！
扇風機も、足元から頭の方へ移動させたっすよ！

「頭寒足熱」とは、よう言うたもんやね。熱が出た朝、下半身が冷え切ってたもんなぁ。

ってことで、さらば短パン。
アディオス、アミーゴ・・・（←何となく言うてみたかった）